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参議院選挙2025
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原水禁はNPT(核拡散防止条約)再検討会議が8月26日、閉会したことをうけ下記の声明を発表しました。 「核なき世界」へ、真摯な対話を NPT再検討会議閉会にあたっての原水禁声明 8月1日から行われてきた核拡散防止条約(NPT)再検討会議が、26日閉会した。コロナ禍で何度も先延ばしされてきた再検討会議は、ロシアによるウクライナ軍事侵攻が続く中で行われた。核兵器使用をほのめかし他国を威嚇するロシア・プーチン大統領の発言やロシア軍によるウクライナのザポリージャ原発占拠といった核をめぐるきびしい現実の中での再検討会議は、ロシア一国が反対して最終文書が採択されない残念な結果に終わった。ロシア政府に 8月9日、「被爆77周年原水爆禁止世界大会・長崎大会」閉会総会を長崎県立総合体育館アリーナで開催し、約850人が参加しました。 山下和英・現地実行委員長から主催者あいさつ。続いて谷雅志・事務局長が3日間に
原水禁が参加・協力する「さようなら原発1000万人アクション」が、3月21日、「フクシマを忘れない!再稼働を許さない!3.21さようなら原発全国集会」を行いますので、ご紹介します。 フクシマを忘れない!再稼働を許さない!3.21さようなら原発全国集会 日時:3月21日(火・休)13時集会開始・15時15分デモ出発 場所:代々木公園B地区 主催:「さようなら原発」一千万署名 市民の会 原水禁は3月1日、静岡市民文化会館において「被災69周年3.1ビキニデー全国集会」を開催しました。コロナ禍によって2020年は中止、2021・2022年はオンラインのみでの開催でしたが、本年については4年ぶりの現地開催としてとりくまれ、全国から約130人の参加がありました。 集会冒頭、原水禁を代表して藤本泰成共同議長があいさつ、ロシア・ウクライナ戦争が続く厳しい状況を確認しつつ、日本も戦争遂行に向けた諸法制の制
9月23日、「世界気候アクション0923 #気候危機はいのちの問題 」が行われます。全国各地でのアクションやSNSなどでの発信が呼びかけられています。原水禁も賛同し、ここにご紹介します。 「気候変動に具体的な対策を!」「原発のない世界を!」「生物多様性を維持しよう!」「食料廃棄を減らそう!」「人権を守ろう!」「ジェンダー平等を!」「格差のない社会を!」「子どもたちに明るい未来を!」「平和を!核兵器を無くそう!」 この世界には、数えきれないほどの問題があります。さらにウクライナ戦争によってたくさんのいのちが失われ、環境が破壊され、エネルギーや食料の危機が広がっています。 一 原水禁が参加する「さようなら原発1000万人アクション実行委員会」は、9月19日、「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」との共催で下記の集会を開催します。コロナ禍がいまだ終息をみない状況ですが、それぞれの健
9月23日、「世界気候アクション0923 #気候危機はいのちの問題 」が行われます。全国各地でのアクションやSNSなどでの発信が呼びかけられています。原水禁も賛同し、ここにご紹介します。 「気候変動に具体的な対策を!」「原発のない世界を!」「生物多様性を維持しよう!」「食料廃棄を減らそう!」「人権を守ろう!」「ジェンダー平等を!」「格差のない社会を!」「子どもたちに明るい未来を!」「平和を!核兵器を無くそう!」 この世界には、数えきれないほどの問題があります。さらにウクライナ戦争によってたくさんのいのちが失われ、環境が破壊され、エネルギーや食料の危機が広がっています。 一 18日追記:台風14号による影響を鑑み、18日時点では下記の方針です。 ただし、天候の状況はどんどん変化していますので、じゅうぶんお気をつけください。 また、雨対策はしっかりとお願いします。 1.現時点では集会、デモは実
政府は今国会に「GX脱炭素電源法案」が提出し、衆議院での審議が始まっています。これは「脱炭素」や「エネルギー危機」を名目に原発の積極活用を打ち出し、福島原発事故がなかったかのように原発積極推進へ回帰しようとするもので、決して許すことはできません。 また、原子炉等規制法、電気事業法、原子力基本法、再処理法、再エネ特措法の5つの法案を「束ね法案」として一括で審議していますが、原発60年超の稼働を認める法の「改悪」や再生可能エネルギーの促進に向けた「改正」などが混在したもので、審議のやり方も問題です。 原子力基本法では「原発活用は国の責務」とし、原子力産業の延命に国が積極的に関与しようと 岸田政権は、GX(グリーントランスフォーメーション)基本方針で原発回帰政策にかじを切りました。再稼働、次世代炉の建設、老朽原発の運転延長と並んで打ち出されたのが核燃料サイクルの推進です。なかでも高レベル放射性廃
5月19日から「G7サミット」が、被爆地・広島で開催される予定です。 岸田首相は「核兵器廃絶はライフワーク」と言いながら、アメリカの「核の傘」への依存を続けるいっぽう、2021年に発効した核兵器禁止条約(TPNW)に署名・批准をするための議論すら始めていません。 被爆者の願いは核兵器廃絶と世界平和の実現です。あの惨劇を二度と繰り返させてはならないというおもいが、世界の核兵器廃絶への大きな流れを牽引してきました。岸田首相をはじめとする「G7」首脳が広島の地においてそのおもいを無視し、踏みにじることは許されません。被爆の実相に寄り添い、核兵器廃絶に向けた実効性ある一歩を踏み出すことを強 政府は今国会に「GX脱炭素電源法案」を提出し、すでに衆議院での審議が始まっています。しかし、「脱炭素」や「エネルギー危機」を名目に原発の積極活用を打ち出し、福島原発事故がなかったかのように原発積極推進へ回帰する
原水禁が参加する「さようなら原発1000万人アクション実行委員会」が福島を中心とした市民ネットワーク「これ以上海を汚すな!市民会議」とともに、5月16日、1日がかりの「汚染水を海に流すな!5.16東京行動」の一環として、日比谷野音での集会を開催しますので、下記の通りご案内します。 →チラシデータはこちら( PDF ) 汚染水を海に流すな!5.16東京集会 日時:5月16日(火)18時30分~ ※集会後、銀座デモあり 場所:日比谷野外音楽堂 共催:これ以上海を汚すな!市民会議/さようなら原発1000万人アクション実行委員会 ふるさとの海、日本の海、世界の海を放射能でこれ以上汚 5月19日から「G7サミット」が、被爆地・広島で開催される予定です。 岸田首相は「核兵器廃絶はライフワーク」と言いながら、アメリカの「核の傘」への依存を続けるいっぽう、2021年に発効した核兵器禁止条約(TPNW)に署
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