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4月28日日銀決定会合結果: 追加緩和見送りで円高株安となった理由 | グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート
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4月28日日銀決定会合結果: 追加緩和見送りで円高株安となった理由 | グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート
4月27日から28日にかけて、日本銀行は金融政策決定会合を開催し、量的緩和やマイナス金利など金融緩和の... 4月27日から28日にかけて、日本銀行は金融政策決定会合を開催し、量的緩和やマイナス金利など金融緩和の現状維持を決定した。これを受けて株式市場とドル円が急激に下落する反応を見せており、これははっきり言って意外であった。日銀のやることなどもう誰も気にしていないと思っていたからである。 この動きはいくつかのことを示唆しているが、先ずは金融市場の動向から見てゆこう。先ずはドル円のチャートである。 決定会合の結果を受けて、ドル円は111円台から108円台まで叩き落とされた。一日でこの値幅はなかなか無いほどの激しい動きである。 この動きを受け、日経平均もドル円ほどではないが急落している。 個人的には日銀の追加緩和は市場や実体経済をほとんど救えないと考えているから、こうした動きは意外であった。しかしこれは必ずしも、追加緩和に大きな期待があるということではない。 というのは、もしこの場面で日銀が追加緩和