ウィンドウなしで顔が表示される演出の覚え書き::Colorful Pieces of Game

超ひさしぶりのまともなブログの更新である。 信じられないぐらい忙しい日々が続いていて、毎日、家に帰るともうメシ食ってビール飲んだら、バッタリ寝てしまうぐらい疲れてしまっていて、ゴールデンウィークも本当に寝て過ごしてしまった。自分で信じられないほどだ。 あと、ゲームレジェンドには、ときめきメモリアル20周年を記念して、ムチャな本を作りたい。それからFF10の本は夏コミには出したい…じゃなくて、だーす、出すって言わないと出来ないｗ …とまあ、そんな話個人的な事情はともかくとして、イース１・２のバストアップの演出について新しい話を聞いたので、記録代わりに留めておこうというのが、今回のネタだ。 さて。 1989年にイース１・２作っていたとき、僕は山根から右のような画面の演出を提案され、もちろんOKといった。結果、画面上にドドーンと絵が出るって演出が登場することになった。 このウィンドウなしでバスト

[petitbang]

懐かしい。確かにあれ以前にウィンドウ無しのバストアップ演出を見た記憶はないな。当時はウィンドウ表現がカッコ良かったという感覚はよく覚えてます。

[kenchan3]

PCEのY's1,2とか天外魔境とか懐かしすぎて涙が出る。 画面いっぱいのリリアのどアップは凄かったんだよな。当時は。

[bigburn]

ぶち抜きバストアップ絵はビックリしたけど、家庭用だとPCエンジン以外じゃ厳しかったんですね

[k-takahashi]

『イース１・２のようにバストアップをウィンドウなしで画面に載せたのは、ほぼ間違いなく、これが史上最初』　『パソコンは描画力がなく、ファミコンはスプライトの能力がなかった』