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岡崎二郎『アフター0 Neo』は、当たり前のことを本当にそうなの?と問いかける短編集だった。
岡崎二郎『アフター0 Neo』1巻(小学館、2004)読了。SFとファンタジーの短編集と言っていいか。と言... 岡崎二郎『アフター0 Neo』1巻(小学館、2004)読了。SFとファンタジーの短編集と言っていいか。と言っても、ファンタジーは第3話の「夢への道標」だけで、あとはSFと言えるだろう。 何だろう、手塚治虫の『ライオンブックス』とかに似ている感じがした。なんというか、ペシミスティックな世界観。こういうのもなんだけど、理系の人の頭のなかってこういう感じなんじゃないかな、と思うことがある。 多分これ、小学生のころ読んでいたら、すごく面白かったのではないかなと思う。今私が求めているものはもっと前向きな感じのものだけど。 と書いてみて別に一概に前向きならいいわけでもない、と思った。たとえば、五十嵐大介の『話しっぱなし』などは、わりと孤独感が吹きすさぶような感じがあるのだけど、そんなにいやじゃない。何かそこにある手触り感というか、あたたかいものが感じられる。 SFのこういうペシミスティックな短編という
2014/03/17 リンク