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2014年3月17日のブックマーク (6件)

  • 個人的な感想です。:岡崎二郎『アフター0 Neo』は、「当たり前」を本当にそうなの?と問いかける短編集でした。

    toki
    toki 2014/03/17
    岡崎二郎『アフター0 Neo』は、「当たり前」を本当にそうなの?と問いかける短編集でした。
  • 『岡崎二郎『アフター0 Neo』は、「当たり前」を本当にそうなの?と問いかける短編集でした。』

    アフター0 neo 1 (ビッグコミックス)/小学館 ¥530 Amazon.co.jp 岡崎二郎さんの『アフター0 Neo』1巻(小学館、2004)を読みました! SFとファンタジーの短編集と言えばいいでしょうか。と言っても、ファンタジーよりSF成分の方がかなり多め、という感じはします。 ずいぶん昔の作品ですが、手塚治虫さんの『ライオンブックス』とかに似ている感じがします。なんというか、ペシミスティックな世界観、とでも言えばいいのでしょうか。理系の人にとって、なんとなく理解しやすい、受け入れやすい世界なんじゃないかな、というイメージを持ちました。 この短編集には、物事のウラのウラを見ようという感じがあります。岡崎二郎さんの作品では、『宇宙家族ノベヤマ』はウラのウラのウラは表というか、理屈っぽくはあったけど、何というか人類の未来を、人類がもともと持つ性質を信じよう、という姿勢が強く感じられ

    『岡崎二郎『アフター0 Neo』は、「当たり前」を本当にそうなの?と問いかける短編集でした。』
    toki
    toki 2014/03/17
    ブログを更新しました。 『岡崎二郎『アフター0 Neo』は、「当たり前」を本当にそうなの?と問いかける短編集でした。』
  • 岡崎二郎『アフター0 Neo』は、当たり前のことを本当にそうなの?と問いかける短編集だった。 - Feel in my bones

    岡崎二郎『アフター0 Neo』1巻(小学館、2004)読了。SFとファンタジーの短編集と言っていいか。と言っても、ファンタジーは第3話の「夢への道標」だけで、あとはSFと言えるだろう。 何だろう、手塚治虫の『ライオンブックス』とかに似ている感じがした。なんというか、ペシミスティックな世界観。こういうのもなんだけど、理系の人の頭のなかってこういう感じなんじゃないかな、と思うことがある。 多分これ、小学生のころ読んでいたら、すごく面白かったのではないかなと思う。今私が求めているものはもっと前向きな感じのものだけど。 と書いてみて別に一概に前向きならいいわけでもない、と思った。たとえば、五十嵐大介の『話しっぱなし』などは、わりと孤独感が吹きすさぶような感じがあるのだけど、そんなにいやじゃない。何かそこにある手触り感というか、あたたかいものが感じられる。 SFのこういうペシミスティックな短編という

    岡崎二郎『アフター0 Neo』は、当たり前のことを本当にそうなの?と問いかける短編集だった。 - Feel in my bones
    toki
    toki 2014/03/17
    「岡崎二郎『アフター0 Neo』は、当たり前のことを本当にそうなの?と問いかける短編集だった。」
  • 岡崎二郎『アフター0 Neo』は、当たり前のことを本当にそうなの?と問いかける短編集だった。

    岡崎二郎『アフター0 Neo』1巻(小学館、2004)読了。SFとファンタジーの短編集と言っていいか。と言っても、ファンタジーは第3話の「夢への道標」だけで、あとはSFと言えるだろう。 何だろう、手塚治虫の『ライオンブックス』とかに似ている感じがした。なんというか、ペシミスティックな世界観。こういうのもなんだけど、理系の人の頭のなかってこういう感じなんじゃないかな、と思うことがある。 多分これ、小学生のころ読んでいたら、すごく面白かったのではないかなと思う。今私が求めているものはもっと前向きな感じのものだけど。 と書いてみて別に一概に前向きならいいわけでもない、と思った。たとえば、五十嵐大介の『話しっぱなし』などは、わりと孤独感が吹きすさぶような感じがあるのだけど、そんなにいやじゃない。何かそこにある手触り感というか、あたたかいものが感じられる。 SFのこういうペシミスティックな短編という

    toki
    toki 2014/03/17
    【書きました】岡崎二郎『アフター0 Neo』は、当たり前のことを本当にそうなの?と問いかける短編集だった。 【地上報告】
  • 『玉置勉強さんの「彼女のひとりぐらし」(全3巻)を読みました!』

    個人的な感想です マンガ・アニメ、その他ドラマや映画小説など、いろいろなものについて読んだりみたりして考えたことを書いていきます。 彼女のひとりぐらし 1 (バーズコミックスデラックス)/幻冬舎コミックス ¥840 Amazon.co.jp 2011年から12年にかけて読んだ玉置勉強『彼女のひとりぐらし』、面白いです。(笑) (笑)とついてしまうのは、あまりに主人公が微妙、というか、「非モテ系残念美女」が一人暮らしでどんどん残念な状態になっていく感じが、まあ微妙に、私も一人暮らしなので分からないこともないのですが、それはないだろう的なことも多いし、まあどうとらえるかはなんとなく(苦笑)という感じなのです。 でも、つい読んでしまうのですね。そういう感じが面白いんです。もともとは連載誌の『コミックバーズ』で読んだのですが、単行でみるとコンセプトがよく分かります。 一番可笑しいのは、「恐くて

    『玉置勉強さんの「彼女のひとりぐらし」(全3巻)を読みました!』
    toki
    toki 2014/03/17
    ブログを更新しました。 『玉置勉強さんの「彼女のひとりぐらし」(全3巻)を読みました!』
  • 3月16日(日)のつぶやき その2 - Feel in my bones

    ここ数年、個人的に迷走していましたが、日になり、ついに自分の人生を逆転するコペルニクス的価値観の転換と申しますか、「腑に落ちる」経験をしました。 そうだったのか! 言葉にすると当に馬鹿みたいですが、大海原を何週間も漂流して、前方の暗闇に灯台の灯が見えた気持になりました。

    toki
    toki 2014/03/17
    [03月16日]のつぶやきをまとめました