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4. フォーカス・リサーチ(2) 3G停波とMVNO 4.1 はじめに 2026年3月31日をもってNTTドコモが提供する3Gサービス提供が終了します。詳細は下記のリンクから参照可能です。 NTT ドコモ公式情報 「FOMA」及び「i モード」サービス終了のご案内 https://www.docomo.ne.jp/info/3g_closed/index.html IIJ 公式情報 NTT ドコモFOMA(3G)停波に伴うIIJ モバイルの継続利用につきまして https://www.iij.ad.jp/svcsol/mobile-support/news/3g_closed.html NTT ドコモFOMA(3G)停波につきまして(IIJmio モバイル タイプD) https://www.iijmio.jp/info/iij/1712655772.html NTT ドコモ3G サービス
PPAPの 問題点と代替策 PPAPの問題点や代替策など、 廃止や移行に役立つ情報をご紹介します。 この記事はこんな方におすすめ パスワード付きファイルのメール送受信に リスクや手間を感じている方 脱PPAPの動き、代替策やその注意点を知りたい方 利便性とセキュリティを両立したファイル共有の運用を、社内外で進めたい方 なぜ今「PPAP廃止」なのか? ファイル共有の方法として日本国内で広く利用されてきたPPAP。近年では、セキュリティリスクが問題視され、日本政府や企業で廃止の動きが進んでいます。PPAPの問題点や代替策など、PPAPから代替策への移行、脱PPAPに役立つ情報をご紹介します。
PDF [561KB] 当社は、1枚のSIMカードでNTTドコモおよびKDDIの両国内キャリアに接続可能な「マルチプロファイルSIM2.0」を開発したことをお知らせします(※1)。本SIMは、モバイル通信網の障害時のキャリア冗長をはじめ、エリアの電波強度や回線状況に応じて柔軟に通信キャリアを切り替えることができ、IoTデバイス通信の信頼性向上を実現します。また、片系の通信がローミング型である従来のマルチプロファイルSIMと異なり、両系とも国内キャリア通信を提供するため、どちらのキャリアで通信を行ってもコストを抑えることができ、より多くのシーンで活用できます。すでにPoC(概念実証)を通じて、モバイル回線冗長の動作確認を完了しており、2025年度中にソリューション提供開始を予定しています。 (※1)SIM1枚で国内2キャリアの通信プロファイルを任意に切り替えて利用可能な技術は特許出願中です。
2025年7月23日 株式会社インターネットイニシアティブ 株式会社テムザック 株式会社パルシベイト 株式会社コヤワタオフィス PDF [491KB] / English 株式会社インターネットイニシアティブ(本社:東京都千代田区、以下IIJ)、株式会社テムザック(本店:京都府京都市、以下テムザック)、株式会社パルシベイト(本社:東京都中央区、以下パルシベイト)、株式会社コヤワタオフィス(本社:神奈川県南足柄市、以下コヤワタオフィス)は、宮崎県延岡市などをフィールドに、中山間地域等に多い小規模・変形農地といった条件不利農地で活用できる、無線やロボット等技術を用いた省力化稲作支援サービスを構築する実証プロジェクトを、2025年6月より開始しました。総務省が公募した「地域社会DX推進パッケージ事業(先進無線システム活用タイプ)」に採択され実施するもので、本プロジェクトの成果をもとに、耕作継続が
PDF [157KB] / English 当社が法人向けに提供するメールセキュリティサービス「IIJセキュアMXサービス」への不正アクセス事案について4月15日に公表いたしましたが(以下、第一報 ※)、その後の調査の結果についてお知らせいたします。 (※)2025年4月15日付報道発表資料「IIJセキュアMXサービスにおけるお客様情報の漏えいについて」 https://www.iij.ad.jp/news/pressrelease/2025/0415.html お客様、および関係者の皆さまには多大なご迷惑をおかけしており誠に申し訳ございません。あらためて深くお詫び申し上げます。 漏えい事実が確認されたお客様契約数 第一報で、情報が漏えいした可能性があるとお知らせしたIIJセキュアMXサービスの全ての契約のうち、情報が漏えいした事実が確認されたお客様契約数は以下の通りです。 当該サービスで
PDF [172KB] / English 当社が法人向けに提供するメールセキュリティサービス「IIJセキュアMXサービス」において、下記の通り、お客様情報の一部が外部に漏えいした可能性があることを、4月10日に確認しました。該当のサービスをご利用いただいたお客様におかれましては、ご不明な点がございましたら下記のご相談フォームでお問い合わせいただけますようお願い申し上げます。お客様には多大なご迷惑をおかけすることとなり誠に申し訳ございません。深くお詫び申し上げます。 記 情報漏えいの概要 IIJ セキュアMXサービス (電子メールサーバ・セキュリティ機能のアウトソーシングサービス)のサービス設備が、2024年8月3日以降に不正なアクセスを受け、当該サービスを提供する設備上で不正なプログラムが実行されていたことを確認いたしました。これにより、当該サービス上で送受信された電子メールの情報、当該
ホーム IIJについて 情報発信 プレスリリース 2025年 IIJ、DDoS攻撃に悪用されるマルウェア「Mirai」の解析ツールを開発しサイバーセキュリティ対策を行う事業者、アナリストに向け無償公開 PDF [334KB] 当社は、近年多発している大規模なサイバー攻撃(DDoS攻撃)に悪用されるマルウェア「Mirai」とその亜種(以下、Mirai等)の情報を分析するツール「mirai-toushi(ミライ トウシ)」を開発し、自社セキュリティサービスの運用等で活用するほか、セキュリティ事業者やセキュリティアナリスト向けに無償で公開いたします。mirai-toushiは、Mirai等のプログラム内部に共通して記録される情報を自動的に抽出する機能があり、本ツールを利用することで、Mirai等に対して迅速な調査・解析が可能となり、攻撃の防止や感染拡大の抑止といった対策を早期に実施することが可能
PDF [588KB] 当社は、お客様が自社のネットワーク内部でプロキシサーバを利用するネットワーク構成においても、Microsoft 365やGoogle Workspaceなど特定SaaSへの通信のローカルブレイクアウト(※1)を可能にする機能を開発し、本日より提供開始いたします。 本機能は、クラウド上で各種SaaSへの通信を自動的に最適な経路に振り分ける「IIJクラウドプロキシサービス」と、各種SaaSの宛先情報を収集してお客様の拠点にあるネットワーク機器に自動配信する「IIJクラウドナビゲーションデータベース」を連携させることで、煩雑な宛先更新作業なく、ローカルブレイクアウトを実現します。具体的には、「IIJクラウドプロキシサービス/クラウドナビゲーションデータベース連携PAC」と「IIJクラウドナビゲーションデータベース/PACファイルAPI」(※2)として提供します。 (※1)
2025年1月9日 各 位 会社名 株式会社インターネットイニシアティブ 代表者名 代表取締役 社長執行役員 勝 栄二郎 (コード:3774、東証プライム市場) 問合せ先 取締役 専務執行役員 CFO 渡井 昭久 (電話:03(5205)6500) 代表取締役の異動に関するお知らせ 当社は、2025 年 1 月 9 日の取締役会において、以下のとおり、代表取締役の異動について決議いたしました のでお知らせいたします。 記 1.異動の理由 経営体制のさらなる強化を図るためです。 2.氏名及び役職名 氏名 新役職 現役職 谷脇 康彦(たにわき やすひこ) 代表取締役社長執行役員 Co-CEO & COO 取締役副社長執行役員 勝 栄二郎(かつ えいじろう) 取締役 代表取締役社長執行役員 Co-CEO & COO 3.新任代表取締役の略歴 氏名 谷脇 康彦 生年月日 1960 年 9 月 11
サイバーセキュリティインシデントはここ数年、増加し続けており、毎日のように被害が公表されている。 本稿では、IIJがこれまでに調査・支援してきたインシデントのなかから留意すべきポイントや有益な知見を抽出して紹介する。 ここ数年、ニュースでも大きく取り上げられており、経営上の大きな問題になっているのがランサムウェア被害です。 IIJへの被害相談でも(暗号化まで行なわれた)ランサムウェア被害、もしくは(ネットワーク内に侵入されたものの)ランサムウェア展開前に気付いて暗号化は免れたというケースが多くを占めています。以前は前者のケースがほとんどでしたが、最近では後者のケースも増えています。これはセキュリティ監視を強化した効果と見られます。 警察庁が公開している「令和5年におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢等について」によると、感染経路の81パーセントはVPN機器とリモートデスクトップが占めており
IIJ 広報部 技術担当部長 堂前 清隆 IIJの技術広報担当として、技術Blogの執筆・YouTube動画の作成・講演活動などを行っています。これまでWebサイト・ケータイサイトの開発、コンテナ型データセンターの研究、スマホ・モバイル技術の調査などをやってきました。ネットワークやセキュリティを含め、インターネット全般の話題を取り扱っています。 Xアカウント:@IIJ_doumae IIJ公式技術ブログ:てくろぐ コンピュータの仕組みについて話す時、必ずと言っていいほど「RAM」「ROM」が登場します。パソコンが普及して以降、RAMは「書き換えできるメモリ」、ROMは「書き換えられないメモリ」を指す用語として使われてきました。 ところが、最近のスマートフォンの仕様を見ると、例えば「RAM:8GB、ROM:128GB」などと書かれていて、「ROMには撮影した写真や動画が保存できます」と説明さ
PDF [588KB] 当社は、個人向けにSIMロックフリー端末を販売する「IIJmio(アイアイジェイミオ)サプライサービス」において、SHARP製スマートフォン「AQUOS R9」、「AQUOS wish4」を、2024年7月26日より販売開始いたします。また、当社グループ会社のネットチャート製超細経LANケーブル「eco-patch6(Cat.6)」を同日より販売開始いたします。 AQUOS R9は、CPUにSnapdragon® 7+ Gen 3 Mobile Platformを採用したAndroidスマートフォンです。ライカカメラ社監修の約5,030万画素のアウトカメラには光学式手ぶれ補正を搭載し、夜景も動画も美しく撮影することが可能です。また、12GBのRAMに加え、ベイパーチャンバーによる放熱システムを搭載し、安定したパフォーマンスを実現しています。 AQUOS wish4は
ホーム IIJについて 情報発信 プレスリリース 2024年 IIJ、Palo Alto Networksの「SP Interconnect」パートナーに アジア・太平洋地域で初めて認定 PDF [370KB] / English 当社はこのほど、Palo Alto Networks(本社:米国カリフォルニア州)が提供するクラウド型セキュリティプラットフォーム「Prisma® Access」の「SP Interconnect」パートナーにアジア・太平洋地域で初めて認定され、2024年4月からPrisma AccessとIIJバックボーンを相互接続する新機能の提供を開始します。 SP Interconnectは、Palo Alto Networksがネットワークサービスプロバイダ向けに提供するパートナープログラムで、Prisma Accessとサービスプロバイダ側のサービス基盤の相互接続を実
3. フォーカス・リサーチ(2) IIJとデータセンターの変遷〜この30年を振り返って 3.1 1990年代「始まりはスペースの有効活用」 1985年の日本電信電話公社民営化(いわゆる通信の自由化)以前から、システムインテグレータではダウンサイジングの流れの中で計算機センターに設置されるコンピュータの小型化によって空いたスペースで他社のコンピュータを預かるビジネスがあり、国際通信会社ではこちらも交換機や伝送装置の小型化に伴って空いた通信局舎のスペースに外資系金融機関のディーラーホンや構内電話交換機を預かるビジネスがありました。いずれの建物も一般の建築物よりも頑丈に造られおり、それが今のデータセンターの原形であったと回想されます。 通信の自由化以前から、国際通信は国際電信電話株式会社(以下KDD、現在のKDDI)が専業で行っていましたが、自由化以降は複数の新規参入電気通信事業者(以下NCC)
(※)ギガプランの契約数にかかわらず、IIJmioひかり1回線あたり660円の割引になります。 お申し込み方法 IIJmioのWebサイトでご契約 家電量販店やコンビニ等でパッケージを購入いただき、IIJmioのWebサイトでご契約 タイプDの音声eSIMには、開通手続きにご利用端末のEID(※4)の入力が必要です。お申し込み手続き時、本人確認後、ご利用端末のEIDを登録いただくと、会員専用ページ(eSIM専用)にアクティベーションコードが表示されます。EIDを登録したeSIM対応端末でコードを読み取り、SIMプロファイルをダウンロードすることで、通信サービスがご利用いただけます。 (※4)EIDはeSIMの利用に必要となる識別番号で、利用端末の設定情報もしくは外箱記載等から確認いただけます。開通手続きにおいて、一定期間EIDの入力がなかった場合、お申し込みはキャンセルとさせていただきます
PDF [402KB] / English 当社は、1枚のSIMカードで複数の携帯電話網に接続可能な「マルチプロファイルSIM」を、ネットワーク機器及びIoT端末事業者向けに、本日より提供開始いたします。マルチプロファイルSIMは、1枚のSIMカードの中に、複数の通信事業者のプロファイル(携帯電話網に接続するための情報)を保持することが可能で、端末側で所定のコマンドを実行することにより自由に通信プロファイルを切り替えることができます。例えば、IoTゲートウェイなどの端末に、携帯電話網の通信断を検知しプロファイルを切り替えるプログラムを組み込んでおくことで、人手を介さずサブ回線に移行し通信を維持することができます。 なお、本SIMについては開発後、2022年10月よりコネクシオ株式会社(以下、コネクシオ)とPoC(Proof of Concept、概念実証)を行ってまいりましたが、今般、同社
ホーム IIJについて 情報発信 プレスリリース 2023年 IIJ、特定SaaSの宛先情報を自動収集し、ローカルブレイクアウトを実現する「IIJクラウドナビゲーションデータベース」を提供開始 PDF [434KB] 当社は、Microsoft 365やGoogle Workspaceなど予告なく変更されるSaaSの宛先情報を自動収集し、特定SaaSへの通信を拠点から直接インターネットに流すことで、ローカルブレイクアウト(※)を実現する「IIJクラウドナビゲーションデータベース」を、本日より提供開始いたします。 本サービスは、国内法人IT市場でニーズの高いSaaS、クラウドサービスのなかでMicrosoft 365、Google Workspace、Windows Updateの宛先情報を自動収集し、各拠点のネットワーク機器へ経路を自動配信します。これにより、運用の手間無く各拠点からのブレ
ホーム IIJについて 情報発信 プレスリリース 2023年 IIJ、文章ごとに異なるアクセス権限を設定できる文書共有アプリケーションを独自開発し、オープンソースソフトウェアとして無償公開 PDF [611KB] 当社は、当社の現場エンジニアが業務改善のために開発した文書共有Webアプリケーション「cats_dogs (キャッツ・ドッグス)」を、オープンソースソフトウェアとして共有サービス「GitHub(ギットハブ)」を通じて、本日より無償で提供開始いたします。 「cats_dogs」について 「cats_dogs」は、グループやプロジェクトチームでの利用を想定し、複数人が参照する文書を効率的に共有・管理することを目的としたWebアプリケーションです。一つの文書内で、文章ごとに異なるアクセス権限を設定できる機能を持ち、参照者の権限に応じて特定の文章を特定の人にだけ表示、閲覧させることができ
GIGAスクール構想における公立学校への帯域確保型接続の一斉導入は国内初 学習用途トラフィックの増大に対応した、快適でストレスのないネットワーク環境 PDF [272KB] / English 当社は、東京都立学校248校(島しょ地域を除く高校、特別支援学校、中学校、小学校)に、1校あたり2Gbpsのインターネット専用線接続サービスを提供し、合計496Gbpsの帯域確保型インターネット接続環境を構築いたしました。GIGAスクール構想における学校ネットワークの構築では、1Gbpsのベストエフォート型(最大1Gbpsの通信速度)(※1)回線を導入する学校が大半を占める中で、公立学校への2Gbps(1Gbps×2回線)の帯域確保型インターネット接続の一斉導入は国内初であり、学校現場におけるインターネット接続環境整備の規模としても国内最大級の案件となります。 (※1)ベストエフォート型:回線業者が
近年、リモートワークなどの働き方が急速に広まった一方で、VPNをはじめとした境界型ネットワークの脆弱性を狙ったサイバー攻撃が増加中です。多様なサイバー攻撃への対応策として、現在IT業界では「SASE」という新たなネットワークが注目を集めています。 今回はSASEの特徴や魅力、そしてSASEとともに人気の高い「ゼロトラストネットワークアクセス(ZTNA)」などについて、ITセキュリティのプロであるIIJ編集部が解説します。企業のセキュリティ担当の方にとって有意義な内容になっていますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。 SASEとは SASE(Secure Access Service Edge)は2019年にGartner社が提唱した、クラウドを前提としたネットワークセキュリティモデルです。ITのビジネスシーンでは一般的に「サシー」と呼ばれます。 SASEはネットワークセキュリティを一元
2. フォーカス・リサーチ(1) IIJの新バックボーンネットワーク「VX」 2.1 はじめに 2022年6月にIIJでは広帯域で柔軟なクラウド接続を実現する新たなネットワークサービス「IIJプライベートバックボーンサービス/SmartHUB」(以下SHBサービス)の提供を開始しました。SHBサービスのネットワーク基盤として、新たなバックボーンネットワークとなるVX(Virtualization eXchange 社内呼称:ブイエックス)を構築し、リリースを行っています。本稿では、IIJの新たなバックボーンネットワークとして仲間入りをしたVXの概要と構築に至った経緯、これまでのバックボーンネットワークとの違いを様々な観点から深く掘り下げます。 2.2 IIJバックボーンの歴史を振り返る 最初に今まであまり多くを語られてきていないと思われるIIJのバックボーンネットワークについて歴史を紐解い
ホーム IIJについて 情報発信 プレスリリース 2022年 IIJ、オンプレとマルチクラウドのデータ連携を容易にする「IIJクラウドデータプラットフォームサービス」を提供開始 PDF [578KB] / English 当社は、クラウド利用におけるデータ活用を推進するデータ連携サービス「IIJクラウドデータプラットフォームサービス」を2022年12月21日より提供開始いたします。オンプレミスのシステムとクラウドサービス間を流れるデータを本サービスのプラットフォームに集約することで、既存のシステムに影響を与えずに必要なデータを抽出し、クラウドサービスへデータを連携させることができます。本サービスでは、Salesforce、AWS(Amazon Web Service)などのクラウドやOracle Database、Microsoft SQL ServerなどのRDBMS(リレーショナルデー
IIJは 2022年12月3日に、 30周年を迎えました。 30年前、イニシアティブをつけた社名に、 迷いはありませんでした。 つねに先駆者としてインターネットの可能性を切り拓いてきたIIJは、これからも新たな イノベーションに挑戦し続けていきます。 IIJの真ん中の I はイニシアティブ ―IIJはいつもはじまりであり、未来です。IIJは2022年12月3日に、30周年を迎えました。 30年前、イニシアティブをつけた社名に、迷いはありませんでした。つねに先駆者としてインターネットの可能性を切り拓いてきたIIJは、これからも新たなイノベーションに挑戦し続けていきます。IIJの真ん中の I はイニシアティブ―IIJはいつもはじまりであり、未来です。
● 実践的な実習中心の教育プログラム ● ● マンツーマン方式で個々人の課題や目標に応じた指導 ● ● インターネット事業者ならではの設備を利用した実習環境 ● ● 経験豊富なIIJ現役社員による指導 ● インターネットは、政治、産業、経済から暮らしに至るまで、あらゆる仕組みを変えてしまう巨大な技術革新ですが、その具体化は、未だ、現在進行形です。百年を超えて、通信の主役は電話でしたが、通信を支える基本的な技術がコンピュータサイエンスになることで、あらゆる領域で世界を変えてしまうダイナミズムは、時を追うごとに、その広がり、激しさを増しています。情報の世界の革新が急速に進む現在、巨大な技術革新を支えるもっとも重要な基盤はネットワークであり、そのネットワークをいかに構築し、トラブルなく安定した運用を可能とするかが、重要であることは言うまでもありません。 一方、コンピュータサイエンスを基盤とするネ
全国情シス実態調査2022 結果サマリ 情報システム部門の平均人数 3,001~10,000人規模では、昨年よりも正社員の平均人数が増加。 今後の人員計画 昨年に比べ、「人員を増やす方針」の企業が増加。業種別の傾向も明らかに。 今後強化すべき、 したいと考えている点 「セキュリティ強化」がトップ。次いで「情シス内の人材育成」「中長期のIT戦略立案」と続く。
IIJグループは2021年8月、クラウド事業者(IaaS)として世界で初めてBCRの承認を取得しました。 BCRの概要やクラウドサービス契約者のメリットなどを易しく解説します。
IIJは2022年9月、APEC CBPRの認証を取得しました。 CBPRの概要やクラウドサービス契約者のメリットなどを易しく解説します。
PDF [1.0MB] / English 当社は、1枚のSIMカードで複数の携帯電話網に接続可能なマルチプロファイルSIMを開発し、今般、IoTソリューションを提供するパートナー企業とのPoC(Proof of Concept、概念実証)を開始いたします。マルチプロファイルSIMによりお客様が任意のタイミングで携帯電話網を切り替えて利用することが可能となります。この機能を携帯電話網の障害時に利用することで、IoT機器や電子決済端末など社会インフラとなっているシステムにおいて、これまでよりも可用性の向上が見込まれます。 なお本SIMはコネクシオ株式会社が実施するPoCに採用され、本年10月26日~28日に開催される「第13回Japan IT Week 秋(IoT&5Gソリューション展【秋】)」の同社ブースにて、エッジコンピューティング・ゲートウェイ「CONEXIOBlackBear」の活用
ホーム IIJについて 情報発信 プレスリリース 2022年 IIJ、個人向けモバイルサービス ギガプラン タイプ A において、 音声通話機能付き eSIM の提供を開始 PDF [470KB] / English 当社は、個人向けMVNOサービス「IIJmio(アイアイジェイミオ)モバイルサービス」のギガプラン タイプA(au網)において、音声通話機能付きeSIM(以下、音声eSIM)を、2022年10月25日より提供開始いたします。また、音声eSIMの提供開始にあわせて、オンラインで本人確認を完結できる仕組みである「eKYC(イー・ケーワイシー)」を導入いたします。 eSIMは、スマートフォンなどの端末に通信サービスの利用に必要な加入者情報(SIMプロファイル)を遠隔で書き込める組み込み型のSIMで、端末にSIMカードを挿入することなく、eSIM対応端末にプロファイルをダウンロードす
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