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「不正受給が増えているから、生活保護予算も大幅に増えている」? : まだ仮想通貨持ってないの?
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「不正受給が増えているから、生活保護予算も大幅に増えている」? : まだ仮想通貨持ってないの?
本来の生活保護の問題は「必要な人に届かない」というものでした。補足率(申請が通る確率)は約3割。7... 本来の生活保護の問題は「必要な人に届かない」というものでした。補足率(申請が通る確率)は約3割。7割は生活保護にたどりつけないのに、問題が0.4%にすぎない不正受給にすり替わっています。 生活保護の問題でよくある誤解は、「不正受給が増えているから、生活保護予算も大幅に増えている」というもの。 例えばイザ!のこちらの記事なんかも、数字を詳しく読まないと、不正受給がいかにも生活保護費の増加に深く関係しているかのように取れます。 厚生労働省によると、今年2月に全国で生活保護を受給した人は209万7401人。戦後の混乱の余波で過去最多だった昭和26年度の数字を昨年7月に上回って以降、8カ月連続で最多を更新している。平成24年度は生活保護費として約3兆7232億円が当初予算に計上された。 不正受給も22年度までの5年間、増加し続けている。22年度は過去最悪の2万5355件、計約128億7426万円が