「真の仲間」という言葉の気持ちわるさ｜まだ仮想通貨持ってないの？

悲しいね。真の仲間がいないんだ“@IHayato: ぼくはみんな馬鹿だと思うけどなぁ。馬鹿とは何ぞや。それは、執着に縛られている状態、だと考える。これは自分のものだ、自分はこういう存在だ、というこだわりが人を愚かな振る舞いに導きます。そういう執着を無にすることは、大変困難です。” — 三瓶 篤樹(atsuki sambe) (@atsukisambe) September 25, 2013 イベントの帰り道にツイッターをやっておりましたところ、通りすがりのテレビマンに「真の仲間」がいないぼくは「悲しい」存在だ、と評価されました。今日はこの言葉について考えてみましょう。 これ、人によって大きく価値観が分かれそうで面白いのですが、ぼくは「真の仲間」という言葉に強烈な違和感を覚えます。変な話、語義矛盾しているとすら感じてしまいます。 そもそも「真の仲間」とは、いったいどんな存在なのでしょう。 ブ