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中東情勢
www.ind-news.asia
名古屋市に本社を置く中部電力は10月23日、インドネシアにおける高効率石炭火力発電事業に参画し、同事業の事業会社である同国のチレボン・エナジー・プラサラナ社の出資権益の10%を取得する出資者関係契約を締結したと発表した。同社が海外の石炭火力事業に参画するのは初となる。 同事業には、日本からは中部電力のほか丸紅が参画する。そのほか、インドネシアからはエネルギー関連企業のインディカエナジー、韓国からはエネルギー資源開発企業のサムタンと韓国中部発電会社が参画する。 ジャカルタから約250km東に位置するチレボン市に石炭火力発電所が建設される。発電容量は約100万kW、燃料はインドネシア産の石炭を使用し、発電方式は超々臨界圧石炭火力発電方式を採用する。総事業費は約20億米ドル(約2420億円)、2020年の商業運転開始を予定している。 超々臨界圧石炭火力発電とは、従来よりも発電用タービンを回す蒸気
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