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iPhone 16
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それぞれの接続方法もまとめておきます。 ここからは説明の都合上、Androidスマホ・タブレットを「Handheld」、Android Wear実機を「Wear」として記述します。 ■有線(USB)の接続方法 まずケーブルの接続方法です。機種によって異なるので、以下にまとめておきます。 LG G Watch Wear実機にUSBケーブルを直接挿せないので、Wearをクレードルに載せ、クレードルにUSBケーブルを接続します。 Samsung Gear Live Wear実機にUSBケーブルを直接挿せばOKです。こちらもクレードル経由の接続となります(コメントありがとうございました)。 Moto 360 残念ながら、クレードルは給電(Qi)専用のようなので、この方法での接続はできないようです(もし情報あれば教えてください!)。 LG G Watch クレードル 設定方法は、Android We
12月上旬に、『iPhone/Android 「通知機能」プログラミング徹底ガイド』が発売されることになりました。されました。 iPhoneアプリおよびAndroidアプリの「通知機能」に焦点を絞った解説書です。本書は、Android/iOS向けの簡単なアプリケーションの開発経験がある人を対象にして、通知機能の実装について特化して解説を行っています。 黒本で一緒だった山田さんたちと一緒に執筆しました。今回、自分は全体的な取りまとめを行いつつ、総括的な部分+Android関連一部を執筆しました。いつものごとく、平日夜中や休日を使ったりと苦労も多かったですが、やっと形になりました。一緒に苦労を乗り越えた共著者の皆様、レビューに快く協力してくださった皆様、編集者様、出版社様には、感謝しております。 書店に並んでいますので、お手に取っていただけるとありがたいです。Amazonでも販売開始されていま
今までのAndroid EmulatorではPCのキーボードをエミュレータの文字入力(英数字、カーソルキー等)に利用できていました。しかし、r20の頃(自分の記憶では…)からPCのキーボードが使えない状態になってしまい、エミュレータ操作が面倒だと思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか?自分も面倒だったのでいじっていたのですが、原因と対処を紹介しておきます。 ■原因 ・r20頃からキーボードの利用可否がデフォルトでoffとなっている。 →AVD生成時に作成される"hardware-qemu.ini"内のハードウェアキーボード利用設定が無効となっている。hw.keyboard = no ※今まではこの値がyes、つまり、ハードウェアキーボードがデフォルトで利用できる状態となっていたのですが、そのデフォルト値が変更となっていたのが原因のようです。 ■対処 ・r20を用いる場合、手動で本
■はじめに 今さらこの手順を必要とする人はいない気もしますが、以前書きかけていたものをせっかくなので公開します。 今までAndroidのソースをダウンロードする場合、android.git.kernel.orgでしたが、例のサーバ攻撃の話などあり、現在はandroid.googlesource.comに変更となっています。 本手順の情報ソースは、以下のAndroidソースの公式サイトです。 ここに書いてある手順でうまくいかない場合は、本家サイトを参考にしてみてください。 http://source.android.com/source/downloading.html ■ダウンロードの前に(Androidのソースコードの管理方法?なぜrepoを使うの?) Androidのソースコードはgitで管理されています。ただ、複数のgitリポジトリから構成されているため、ソース全体をダウンロードする
NumberPicker(数字を選択するためのコンポーネント)をAndroid2.xで使うための方法を紹介します。このコンポーネントは非常に便利ですが、残念なことにAndroid 2.xではhideなため、そのまま使うことができません。Android 3.xではオープンなAPIになっているので、何の問題もなく利用できるようになっているのですが… Android 2.xで使う正攻法としては、2つあります。 (1)NumberPicker関連ソース/リソースをgitから拝借してアプリに組み込む。 →Javaソース+レイアウトXML+画像等のリソースなど必要なものを自分で判断してもってくる必要があるため、結構面倒です。 (2)アプリからリフレクション呼び出しを行う。 →NumberPickerはAndroidバージョンによって、所属パッケージが異なるため、リフレクションを使いながらバージョン別の
携帯電話向けの翻訳アプリ「iTranslator for Android」についての紹介です。 Android搭載実機(HT-03A/GDD Phone/G1)およびGoogleのAndroidエミュレータで、ご利用いただけます。 - Last Update:2010/09/06 (ver.8.53 公開中(ボリュームボタンによる出力音量切替対応)) - Last Update:2010/09/19 (メディア紹介状況update) 「iTranslator for Android [Dream Project]」の概要 「iTranslator for Android [Dream Project]」は20ヶ国語の相互翻訳が可能なAndroid用アプリです。 世界で困っている人たちに何かできないかという思いから、本Webサイトにて実施しておりますDream Project(UNICEF寄
Android端末向けの翻訳電話サービス「セカイフォン」についての紹介です。 Android搭載実機で、ご利用いただけます。 - Last Update:2010/01/30 (初版 開発) - Last Update:2010/07/07 (ver.1.0 初版) - Last Update:2010/07/12 (ver.1.1 操作性&日本語スピーチ改善版) - Last Update:2010/07/19 (ver.1.2 Android2.x対応&不具合修正) - Last Update:2010/07/24 (ver.1.3 1人翻訳モード追加) - Last Update:2010/08/02 (ver.1.4 テーマ選択機能/APKサイズ削減) - Last Update:2010/08/24 (ver.1.4.1 不具合修正/ヘルプ改善) - Last Update:20
*1:残念ながら、3.x用の日本語化パックは公開されていません。Language Packsが登場した場合は、別途導入していただいて問題ありません。 *2:zipファイルを、%ECLIPSE_HOME%に上書き解凍してください。 J2ME Wireless Toolkit 2.1のインストールは、exeファイルの実行により行えます。 「フォルダ構成」 一式ダウンロードしていただくこともできますが、さくさくと開発できますので、以下の手順に従い実際にツールに触れてみることをお勧めします。 MIDletサンプルアプリのダウンロード 「EclipseでMIDlet開発 ~開発編~ Eclipseの起動 Windowsの「エクスプローラ」から"C:\eclipse\eclipse.exe"をダブルクリックすると、起動します。 プラグインの設定 ツールの起動後、「Window」->「Preferenc
「iTranslator for Java」でも多くのOSSを活用させていただいております。 主にJava開発者の方に向けて、OSSの魅力やどんな活用方法があるかをサンプルコード交えて紹介します。 - Last Update:2008/12/01 背景 いきなり本稿の核心を書きますと、「iTranslator for Java」は全て無償で入手できるソフトウェア(オープンソースソフトウェア(以後、OSSと表記)およびフリーソフト)を用いて開発しています。ソフトウェア開発には開発環境の準備など、お金がかかりそうと思われがちですが、インターネット上で公開されている様々なソフトウェアを用いることで、PCさえあれば、実用的なソフトウェアの開発も可能であるということをお伝えできればと思います。 「iTranslator for Java」の開発環境/利用しているソフトウェア 「iTranslator
20ヶ国語対応翻訳ソフト「iTranslator for Java」についての紹介です。 姉妹品「iTranslator for .NET」よりこちらの方が高機能のためお勧めです。 - Last Update:2010/07/25 (ver.7.11is公開開始/教育用DVDでの紹介事例追加) 「iTranslator for Java [Dream Project]」の概要 「iTranslator for Java [Dream Project]」は20ヶ国語224通りに対応した翻訳ソフト(フリーソフト)です。本ソフトウェアは、本Webサイトにて実施しておりますDream Project(UNICEF寄付プロジェクト)の一環として、公開しております。 主な特徴は、以下のとおりです。 大手サイトYahoo - コンピュータニュース / goo - ITニュース / Infoseek -
*1:デフォルトではメニューなどが英語のため、日本語化したい場合は、Language Packsを別途導入してください。 EclipseUMLのインストールは、コマンドプロンプトから、JARコマンド実行により行えます。 C:\UML>jar -jar eclipseuml-installer_1.2.1.20031103.jar インストーラが起動されるので、あとはインストーラの指示に従ってインストールしてください。古いバージョンをインストールしている場合は、必ずそちらをアンインストールしてから、導入してください。 「フォルダ構成」 一式ダウンロードしていただくこともできますが、GUIベースでさくさくと開発できますので、以下の手順に従い実際にツールに触れてみることをお勧めします。 UMLサンプルアプリのダウンロード 「EclipseでUML設計を行おう ~開発編~ Eclipseの起動 W
*1:デフォルトではメニューなどが英語ですが、3.x用の日本語化パックは現在公開されていません。 Visual Editorのインストールは、以下の2つの方法に対応していますので、お好きな方で導入してください。 Update Manager: Eclipseのメニューから「Find and Install...」->「Search for new features to install...」の選択後、左ツリーから「Eclipse.org update site」を選択すると、ツリーが展開されるので、EMF、 GEF、Visual Editorを選択しましょう。あとは、指示に従いインストールを実行しましょう。 ZIPの解凍: Visual Editor公式ページから、EMF、 GEF、Visual Editorをダウンロードして、%ECLIPSE_HOME%に上書き解凍しましょう。 「フォ
*1:今回は必須ではないため、このソフトを利用しない場合は、通常版Tomcatを準備してください。 *2:Tomcat 5.0 for Java WSDP 1.4は、JWSDP ver.1.4のインストール前に導入しておくと便利です。JWSDP ver.1.4のインストーラを実行するときに、利用するアプリケーションサーバを聞かれますので、その時にあらかじめ導入しているJWSDP ver.1.4の配置先を指定します。こうすると、JWSDPのインストール完了時に、Tomcatを起動、停止するためのショートカットが自動で作成されます。 なお、これらのソフトウェアは、zipファイルであれば、適当なフォルダに解凍し、exeファイルであれば、デフォルトのインストール先にインストールすれば問題ありません。 「フォルダ構成」 今回のアプリのフォルダ構成は、以下の通りです。以下から一式ダウンロードしていただ
オープンソースソフトウェア(OSS)のすすめ 上記のソフトウェア含めて、世の中には多くの有益なOSSがありますので、ソフトウェア開発において、これを活用しない手はないと思います。OSSの代表的な特徴を以下にまとめておきます。 基本的に無料で利用可能である 大半は無料で利用できます(一部、サポートのみ有料という製品もあります)。 高機能・高品質のものが多い 無償ゆえに悪いイメージが先行しがちですが、有償の商用製品に劣らず優れたものが多い ソースが公開されている OSS利用時に問題に遭遇した場合もソースが公開されているので、自ら修正して対処することも可能です。 ライセンスの制限が緩い 実際は製品ごとにライセンス形式は異なるので個別に把握する必要がありますが、多くは自由に利用可能となっています。 オープンソースソフトウェア(OSS)の利用時の注意点 OSSのメリットに関して述べましたが、利用に際
オブジェクト指向スクリプト言語「Ruby」を使って、簡単なプログラムを開発するための環境設定から簡単なスクリプト開発までのTipsです。 - Last Update:2004/09/16 オブジェクト指向スクリプト言語「Ruby」の概要 Rubyは、手軽なオブジェクト指向プログラミングを実現するための種々の機能を持つオブジェクト指向スクリプト言語です(本家より引用)。プログラミング言語では珍しく純国産(作者:まつもと ゆきひろ(敬称略))で、既に実際の開発の現場でも利用されており、完成度も申し分ありません。たとえば、単純にテキストを置換するプログラムを開発しようと思ったら、特に利用する言語の種類の制約がなければどんな言語を用いるでしょうか?例えば、Javaでファイルからストリームを取得してああして…とか、C++でポインタを使って配列に格納して…とかはうんざりすると思います。この場合には、R
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