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防衛省は5月7日、即応的な打ち上げが可能な「即応型マルチミッション衛星」の実証事業について、川崎重工業と契約したと発表した。打ち上げ後速やかに機能、性能を発揮する衛星の実証に加え、通常よりも検知しにくい衛星に対する観測実証を実施する。 防衛省は、宇宙空間の安定的な利用を確保するためには、衛星の打ち上げが必要となった際に迅速に打ち上げを完了できる体制に加え、必要な能力を速やかに発揮できる即応能力を持つ衛星が必要となるとしている。 同事業ではこうした能力の整備に向けて、各種観測センサーなどを搭載可能なインタフェースを備え、軌道上で即応的に機能、性能を発揮する衛星の実証に取り組む。 加えて、防衛省・自衛隊として宇宙領域把握(SDA:Space Domain Awareness)能力の強化に取り組む中で、通常の衛星よりも検知しにくい形状・材質の衛星に対する観測精度を検証することが必要だとしている。
Appleが発表した新型「iPad Air」の特徴を、実機の写真とともに見ていく。機能的に1つ前の世代のiPad Proを踏襲しつつ、コストを抑えて普及を目指すモデルというのが、iPad Airの位置付けだ。ただしiPad Proに搭載されている中で、見送られた機能もある。
Appleが5月7日(日本時間)に発表した「iPad Pro」の新モデルは、フルモデルチェンジと呼べるほど全面的に機能を刷新している。筆者は英国・ロンドンで行われた発表イベントに参加して実機に触れることができたので、ファーストインプレッションを写真とともにお届けする。 有機EL(OLED)は黒がクッキリ、そしてとにかく明るい 新型iPad Proのディスプレイサイズは11型と13型で、どちらも有機EL(OLED)を2枚重ねた「タンデムOLED」を採用している。初披露となったM4チップには、このタンデムOLEDを制御するためのディスプレイエンジンも備わっている。 iPadでOLEDを採用したのは初めてのことだ。そのディスプレイの変化は、会場のハンズオンで短時間触れただけでも一目瞭然だった。黒がクッキリと締まって見え、最大輝度にすると、とにかく明るい。
Googleが、5月8日に発表したばかりの「Google Pixel 8a」。安価ながら「Gemini」「ベストテイク」「音声消しゴムマジック」といったAI関連の機能を搭載している。Google ストアでは21日まで、Google Pixelシリーズの製品を対象としたキャンペーンを実施する。本キャンペーンでは条件を満たせば、通常7万2600円のPixel 8aが、実質1万9800円となる。 Googleは、Pixel 8aの購入時に手元のスマートフォンを下取りに出すことで、払い戻される金額を公表した。それによれば、Pixel 8aの購入時に2万円分のストアクレジットを適用でき、さらに「Google Pixel 7a」「iPhone SE(第3世代)」を下取りに出せば、最大3万2800円が払い戻されるため、実質1万9800円で入手できることになる。 関連記事 「Pixel 8a」5月14日に
Xのプレミアムユーザーが5月8日までに、チャットbot型生成AI「Grok」を利用できるようになった。Grokは、イーロン・マスク氏が率いる米AI企業の「xAI」が開発するAIだ。 プレミアムユーザーは、Xのメニューに「Grok」が追加されており、チャット形式で質問できる。回答はXに投稿したり、DMで送信したりできる。 使い心地はChatGPTなどと同様だ。Grokはマルチモーダルだが、X版はテキスト入力のみに対応しているようだ。 「標準モード」と、ユーモアを交えて回答する「ユーモアモード」の2つのモードから選べる。 8日以降、Xで人気の企業アカウントなどがGrokに質問した結果を公開しており、話題が盛り上がっている。 関連記事 XにAIの「Grok」が編集するトレンドまとめ「Stories」 プレミアム向け新機能 Xは、Xプレミアムユーザー限定の新機能「Stories on X」の提供を
ファミリーレストランなどで見かけるネコ型配膳ロボ「BellaBot」(ベラボット)のプラモデルを、プラモメーカーの壽屋(コトブキヤ)が発売する。1/12スケールで、「手持ちのプラモデルと一緒に遊べるサイズ感」という。発売日や価格は未発表。 関連記事 あの「ネコ型配膳ロボ」がカプセルトイに 「ガスト」「しゃぶ葉」など6バージョン すかいらーくグループは、傘下の飲食店で活躍しているネコ型配膳ロボットをカプセルトイ化し、店舗の自販機で12月7日から販売する。 あのネコ型配膳ロボの愛称が判明 「時給161円」でレンタルする“里親”募集中 ファミリーレストランなどでよく見かけるネコ型配膳ロボ「BellaBot」を3年間、特別価格でレンタルする「人手不足解消応援キャンペーン」がスタート。 あの「ネコ型配膳ロボ」はなぜ猫モチーフになった? CEOに直接聞いてみた 背景には、あの日本初キャラクターたちの影
シャープは5月8日、シャープは2024年の「AQUOS R9」シリーズにおいて、最上位機種の「AQUOS R9 pro」の投入を見送ることを明らかにした。前年度は「AQUOS R8 pro」と「AQUOS R8」の2機種を投入していたが、今回は後者の無印モデルの後継機のみを投入する。 proモデルを見送る理由として、円安の影響や性能競争激化によるコスト増大が挙げられ、これによりproシリーズの販売価格が上昇し、ユーザーから支持を集められないと判断したとみられる。前モデルの「AQUOS R8 pro」は19万円台前半の価格設定となっていた。 2023年度には「AQUOS R8 pro」と「AQUOS R8」の2機種を投入し、カメラ特化のproモデルと、より幅広いユーザーに向けた無印モデルという2枚看板で展開していた。今回は後者の無印モデルの後継機を投入し、前者は投入見送りとなった。 シャープ
謎解きと演劇を組み合わせた公演「密室は致死量の未来を予言する」の内容に、既存の人気ミステリー小説から盗用が多数あるとSNSで指摘されていた問題で、主催するすゞひ企画は5月7日、同日から9日までの公演を中止すると発表した。 既存作品と酷似した原因は、「外部スキルマーケットサービスを介して、脚本の草案を提供してもらった」ところ、「既存作品のアイデアや台詞が草案に組み込まれてしまった」ため。今後の公演は内容を入れ替えるか、中止するかを協議しているという。 6人1組で挑戦するゲーム形式の公演。演劇中に殺人事件が発生し、その真相を来場者が謎解きしていく。登場人物と会話したり、部屋を捜索するなどして推理し、「捜査報告書」(解答用紙)に記入。捜査時間が終わると解決編の演劇が上演される。 東京公演は5月2日にスタートしたが、観劇した推理作家がXで、公演名を伏せた上で「複数のミステリー小説から、ストーリーや
もうタイトルでオチがついているのだが、せっかく記事を開いていただいたのでもう少し話そうと思う。 記者はITmedia NEWSでクラウド専門コーナー「Cloud USER」を担当している。この場合のクラウドはAWSなどのクラウドインフラを指す。で、同コーナーでは政府共通のクラウド基盤「ガバメントクラウド」が結構読まれる話題で、記者も積極的に情報収集をしている。 ガバメントクラウドとは、政府やデジタル庁が主導するデジタル改革の一つ。かみ砕いて説明すると、自治体の主要なシステムを動かすための共通したIT基盤のことだ。施策の意義や課題など詳細は記者の過去記事を参照してほしい。 で、そのガバメントクラウドは俗に“ガバクラ”と呼ばれることもある(情報がガバガバになるみたいで印象が良くないという批判も聞くが)。記者もSNSなどで情報収集するときは「ガバメントクラウド」だけでなく「ガバクラ」で検索して、
【ワシントン=坂本一之】米東部ニュージャージー州の連邦大陪審は5月7日までに、企業などを標的に身代金要求型コンピューターウイルス「ランサムウエア」でサイバー攻撃を繰り返したとして、ロシア拠点のハッカー集団「LockBit」(ロックビット)の指導者ドミトリー・ホロシェフ被告(31)を起訴した。日本も含む約120カ国で被害が確認され、米、英、オーストラリアは被告を制裁対象に指定した。 米司法省などによると、ロックビットは世界で2500以上の企業や個人、病院、政府などを標的にランサムウエアを用いたサイバー攻撃を繰り返し、少なくとも5億ドル(約770億円)をだまし取った。 被害があったのは米国の他に英国や豪州、日本、フランス、中国、ケニアなど120カ国近く。米国では1800以上の企業や個人などが標的になったという。 ホロシェフ被告は露国籍。身柄は拘束されておらず、米国務省は被告の拘束などにつながる
今さら聞けない「物流2024年問題」のウラ側 根本解決はできるのか?:働き方の「今」を知る(1/3 ページ) 少子高齢化が年々進み、今後さらに生産年齢人口の減少が見込まれている。そんな中で、働く人がそれぞれの事情に合わせた多様な働き方を選択できる社会を実現し、労働生産性を向上させることを目的とした働き方改革が進められている。 政府は2018年に長時間労働の是正、多様で柔軟な働き方の実現、雇用形態にかかわらない公正な待遇の確保などを目的とし、「働き方改革関連法」を公布。1947年に制定された労働基準法を70年ぶりに大きく見直した。 史上初めて労働時間に上限規制を設けたり、有休取得を義務化したりするなど、改革は順次施行され、国を挙げて労働環境改善に取り組んでいるところだ。 そんな中、昨年末頃からさまざまなメディアで「2024年問題」が取り沙汰されるようになった。これは2024年4月から、働き方
Appleは5月7日(日本時間)、スペシャルイベントにてiPad向け「Final Cut Pro 2」「Logic Pro 2」、およびMac向けの「Logic Pro 11」を発表した。 「Final Cut Camera」を通じてライブマルチカムに対応 映像編集アプリの最新版であるFinal Cut Pro 2は、新登場の「Apple Pencil Pro」に対応する他、ライブマルチカムをサポートした。ライブマルチカムはビデオ撮影アプリ「Final Cut Camera」を通じてワイヤレスで接続し、ユーザーは最大4台のiPhone/iPadデバイスの画面を確認することが可能になった。リアルタイムで各カメラのディレクターズビューを確認したり、各種設定を調整できたりする。Final Cut Cameraは単体の撮影アプリとしても利用できる。
文末が「。」だと威圧感があるか?──マーケティング支援事業を手掛けるフォーイット(東京都渋谷区)は5月8日、「マルハラ」と呼ばれる現象に関する調査結果を発表した。全国の20~60代の男女500人を対象に、Webアンケートを実施。「先輩や目上の人からのメッセージで、文末が『。』で終わる文章を受け取ったときどう感じるか?」などを聞いた。 マルハラとは「マルハラスメント」の略称。LINEなどで中高年から受け取ったメッセージの文末が句点だと、若者は距離感や冷たさを感じて恐怖を抱くというもの。2月上旬に、産経新聞などがこの言葉を報じ、ネット上で議論になっていた。産経新聞の記事では、23歳女性から「読みやすくするための句点でルールだと理解しているが、区切られてシャットダウンされている印象がある。会話が続けにくい」などの意見が上がったという。 調査では、句点終わりの文章に対してどのように感じるかに対して
米Appleのティム・クックCEOが5月7日にXで公表した、新型「iPad Pro」のプロモーションビデオが、日本のユーザーから批判を浴びている。 動画は、楽器や画材、カメラなどが、巨大なプレス機に挟まれてぐちゃぐちゃに圧砕され、iPad Proに全機能が集約される様子を描いている。 iPad Proの薄さや、さまざまなクリエイティブツールを代替できることをアピールする狙いだったとみられるが、モノを大切にする文化が強い日本のユーザーから、不快感や失望の声が続々と出ているようだ。 動画では、巨大なプレス機の間にピアノやトランペット、レコード、絵の具、デッサン人形、ギター、ゲーム機、カメラ、本などさまざまなクリエイティブツールが並べられている。 メトロノームやレコードが動き始め、クリエイティブツールの全体像が映るとすぐに、上部の金属板が下に降りてきてツールを次々に破砕。メトロノームやトランペッ
米OpenAIは5月7日(現地時間)、同社の画像生成AI「DALL・E 3」で生成した画像かどうかを検出するためのツール「DALL・E Detection Classifier」を発表した。少数の研究者グループと、現実世界でのツールのテストを実施するとし、アクセス申請を受け付けている。 このツールの初期版の内部テストでは、DALL・E 3で生成された画像の約98%を正しく識別したという。圧縮やトリミング、彩度変更が成されたものでも識別できるが、それ以外の変更ではパフォーマンスが低下する可能性があるとしている。また、DALL・E 3以外の画像生成AIで生成した画像の識別でもパフォーマンスが低い。 OpenAIはまた、3月に発表した人の声を再現できる生成AIモデル「Voice Engine」に音声透かしを組み込み、限定的な調査プレビューを実施していることも発表した。 同社はさらに、デジタルコン
「こんなのAppleらしくない」「映像を見ていられない」──米Appleが5月7日(日本時間)に発表した新型「iPad Pro」のPV(プロモーションビデオ)が物議を醸している。X(旧Twitter)では、発表直後からAppleの行った過激な表現を疑問視する声が多く見られた。 Appleは何をした? 話題を呼んでいるのは、新型iPad Proの紹介が始まったイベント前半に流された映像だ。iPad Proの多機能さを表現するものとして、トランペットを皮切りにアーケードゲーム機やペンキの缶、ピアノ、(他社の)PCディスプレイ、メトロノーム、粘土彫刻、置き時計、テーブルライト、ボードゲーム、DJ機材、アングリーバードのキャラクター、カメラ、ギター、本、画材、デッサン人形などを巨大なプレス機で押しつぶし、プレス機を元に戻すと、そこには新型iPad Proがたたずんでいる──という内容だ。
サムスン電子ジャパンは5月8日、スマートフォンGalaxyのミッドレンジモデル「Galaxy A55 5G」を発表した。韓国Samsung Electronicsが3月11日(現地時間)に発表したモデルで、手頃な価格ながら、撮影機能を強化した他、大型ディスプレイを搭載する。NTTドコモ、KDDI(au/UQ mobile)が販売する。
「どうして中国は経済的にこれほどひどく停滞しているのか。どうして日本は大変な思いをしているのか。ロシアはどうして? インドはどうして? この国々は、外国人を嫌っているからです。移民に来てほしくないから」 5月1日、こんな感じで米国のバイデン大統領から「外国人嫌い」(xenophobia:ゼノフォビア)の国として名指しでディスられたことで、愛国心あふれる人々がブチギレている。 ご存じのように、日本のテレビは「日本の◯◯は世界一」「今度生まれ変わったら日本人になりたい」という感じの“親日外国人”が大好きだ。ニュースでも基本的には「米国人が大谷翔平の活躍に熱狂」とか「岸田首相がホワイトハウスで爆笑をかっさらって人気者に」みたいに「日本スゴい報道」がメインとなっている。つまり、「外国人に自国の悪口を言われる」ことへの耐性があまりない。 それに加えて、日本人の多くが「人権のない国」と“下”に見ている
パートナーが産後うつに──上場金融ベンチャーCEOが語る、スタートアップ経営と家庭の両立:【新連載】教えて、スタートアップ失敗談(1/2 ページ) 「僕は会社に全力投球だったので、何か問題が起きてもうまく両立しようと考えるんです。今までも気合いでなんとかしてきたわけで、自分のことだけなら気合いで乗り越えられる。でも健康とか家族の問題になるとそうはいかない。僕の学びとしては、そうなったらもう出力を最小限にした方がいいということでした」 スタートアップ経営者が、自らの過去の失敗を語る本企画。2021年12月に東証マザーズ上場を果たしたFinatextホールディングス(HD)の林良太CEOが話したのは、こんな意外な失敗についてだった。 パートナーが産後うつに…… 林CEOが直面した出来事 事業も軌道に乗りつつあった19年春、林CEOは配偶者の深刻な「産後うつ」に直面したという。出産後、配偶者は1
中国ByteDanceとその傘下のTikTokは5月8日(現地時間)、米連邦政府を憲法違反で提訴したと発表した。両社は訴状(リンク先はPDF)で、ジョー・バイデン米大統領が4月に署名した法律は、言論の自由を守る合衆国憲法修正第1条に違反すると主張した。同社によると、米国でのユーザーは1億7000万人以上だ。 この法律は、ByteDanceに対し、9~12カ月以内にTikTokプラットフォームを中国以外の企業に売却しなければ、米国でのサービス提供を禁止するというものだ。 「議会はTikTokがデータセキュリティや米国外のプロパガンダの拡散を正当化するリスクをもたらすと主張するが、その証拠は提示していない」という。 また、同社を中国以外の企業に売却することは「商業的、技術的、法的に」不可能だと主張している。ドナルド・トランプ前大統領は米企業への売却を命じる大統領令に署名したが、任期中に売却先が
また、新しいジャイロスコープにより本体をを回転させることで、変則的な形のブラシの形状をホバリングさせながら確認でき、より正確にブラシツールをコントロールできるとしている。 加えて、Apple Pencilで初めて「探す」に対応。AirTagのように、Apple Pencil Proの現在地が確認できるため、置き忘れてしまった場合に見つけやすくなるとしている。 関連記事 「iPad Pro」に新モデル まさかの「M4」チップ搭載、初のOLEDパネルも【追記あり】 米Appleは5月7日(現地時間)、新型タブレット「iPad Pro」を発表した。M3チップを飛び越え、Apple製品で初めてM4チップを搭載。11インチと13インチの2モデル展開となる。 新型「iPad Air」登場 Air初、11インチと13インチの2モデルに M2チップ搭載 米Appleは5月7日(現地時間)、新型タブレット「
2021年9月発売の第9世代は、Lightning端子とホームボタン付きとして最後のiPadだった。これが販売終了になることで、iPadのUSB-C(USB Type-C)への移行は完了したといえる。 スペシャルイベントで発表されたことのまとめはこちらの記事を参照されたい。 関連記事 iPadに“史上最大”の変化 「Appleスペシャルイベント」発表内容まとめ Appleが、スペシャルイベントを開催し、新しいハードウェア製品を発表した。この記事では、新製品の概要記事をまとめていく。 10.9インチiPad(第10世代)が価格改定 1万円値下げで5万8800円スタートに Appleが10.9インチiPad(第10世代)を値下げした。 先代からどれだけ値上げ? 新「iPad Air」「iPad Pro」の価格まとめ Appleが、新しい「iPad Air」と「iPad Pro」を5月15日に発
Appleが、新しい「iPad Air」と「iPad Pro」を5月15日に発売する。 円安が続いて、ハイエンドに位置付けられるスマートフォンやタブレットの価格は高騰する傾向にある。今回の新型iPadも順当にスペックが向上しており、価格がどれほど上がっているのか、はたまた従来と大差ないのかは気になるところ。ここでは、新型iPadそれぞれの価格をまとめる。その際に参考として、先代モデルが発売された当初の価格からどれだけ差があるかも明記する。価格は全て税込み。 iPad Air(11型)の価格 Wi-Fiモデル 128GB……9万8800円 256GB……11万4800円 512GB……15万800円 1TB……18万6800円 Wi-Fi+Cellularモデル 128GB……12万4800円 256GB……14万800円 512GB……17万6800円 1TB……21万2800円 iPad
新型「iPad Pro」「iPad Air」の発表に合わせ、米Appleが第9世代「iPad」の販売を終了した。現行モデルで唯一、Lightning端子とホームボタンを搭載していたモデルとなっていた。 第9世代モデルは2021年9月に販売を開始したモデルで、iPhone SE(第2世代)と同じA13 Bionicチップを搭載、筐体はiPad(第7世代)のデザインを踏襲していた。インタフェースとデザインを刷新した第10世代モデルが登場したあとも、iPadのエントリーモデルとして販売が続けられていた。 関連記事 アップルが“脱Lightning”をここまで引っ張った理由 iPhoneのUSB-Cは「MFi認証なし」に 9月12日(現地時間)に発表されたiPhone 15シリーズは、2012年以降採用し続けてきた「Lightning」から「USB Type-C(USB-C)」への移行が行われたこ
米Googleは5月8日、新型スマートフォン「Google Pixel 8a」を発表した。廉価モデル「A」シリーズの最新機種で、上位機種「Pixel 8」「Pixel 8 Pro」に搭載されている多くの機能を受け継いでいる。5月14日での販売を予定しており、Googleストアでの販売価格は7万2600円。前モデルの7aから9900円値上げしている。 SoCには、Pixel 8/8 Proと同じ「Google Tensor G3」を採用。メモリは8GB、ストレージは128GB。6.1インチのOLEDパネル「Actua」ディスプレイは、最大120Hzのスムーズディスプレイに対応し、カバーガラスはCorning Gorilla Glass 3。ピーク輝度は2000ニト(HDR時は1400ニト)で、Pixel 7a比で40%向上。リフレッシュレート含めPixel 8と同等となった。
iPad Air:史上初の2サイズ構成に 新型「iPad Air」は、従来の10.9インチモデルに加えて、13インチモデルも用意される。メインターゲットである若年層がより大きな画面を求めるニーズに応えたものだという。SoCプロセッサは「M2チップ」を備える。米国における販売価格は、11インチモデルが599ドル(約9万2400円)から、13インチモデルが799ドル(約12万3300円)からとなる。日本における販売価格(税込み)は、11インチモデルが9万8800円から、13インチモデルが12万8800円からとなる。 →「iPad Air(第6世代)」5月15日発売 11型と13型の2モデル展開、「M2」チップ搭載 iPad Pro:薄くて軽くてパワフル 「M4チップ」搭載 新型「iPad Pro」は、従来通り11インチモデルと13インチの2サイズ……なのだが、今までよりも薄型/軽量かつパワフル
Appleは5月7日、10.9型iPad(第10世代)の価格を改定した。64GB+Wi-Fiモデルは従来の6万8800円から5万8800円(いずれも税込み)と、1万円の値下げとなった。 10.9型iPad(第10世代)は、2022年10月に発売された普及帯モデル。A14 Bionicチップを搭載し、外部接続端子はUSB Type-Cを採用している。Apple PencilはLightning端子搭載の第1世代にのみ対応しており、Apple PencilをiPad本体に接続して充電するためには「USB-C - Apple Pencilアダプター」が必要となる。 カラーバリエーションはブルー、ピンク、シルバー、イエローの4色。ストレージは64GBと256GBで、Wi-Fi+Cellularモデルも選択できる。専用のキーボード「Magic Keyboard Folio」も用意されている。
米Appleは5月7日(日本時間)、有機ELディスプレイや新しいM4チップを搭載した新型「iPad Pro」を発表した。既に受注を始めており、5月15日に発売する。価格は16万8800円(税込み、以下同)から。新しい「Apple Pencil Pro」や「Magic Keyboard」も登場する。 ラインアップは11インチと13インチで、ストレージ容量ごとの価格一覧は以下の通り(標準ガラス、Wi-Fiモデルの場合)。 11インチ、256GBモデル/16万8800円 11インチ、512GBモデル/20万4800円 11インチ、1TBモデル/27万2800円 11インチ、2TBモデル/34万800円 13インチ、256GBモデル/21万8800円 13インチ、512GBモデル/25万4800円 13インチ、1TBモデル/32万2800円 13インチ、2TBモデル/39万800円 Wi-Fi+C
Appleが5月7日、「iPad Air(第6世代)」を発表した。同日から日本を含む29の国と地域で予約を受け付け、5月15日に発売する予定。価格は11型のWi-Fiモデルが9万8800円(税込み、以下同)から、Wi-Fi+Cellularモデルが12万4800円から、13型のWi-Fiモデルが12万8800円から、Wi-Fi+Cellularモデルが15万4800円から。 新型iPad Airは、シリーズとしては初めて2モデル用意しており、11型と13型から選択できる。11型サイズは持ち運びしやすいのが魅力だが、iPad Proユーザーの半数がより大きなディスプレイのモデルを選んだことをヒントに、新iPad Airでは13型モデルも開発したという。 いずれもLiquid Retinaディスプレイを備え、広色域の「P3」や反社防止コーティングなどに対応。11型は500ニト、13型は600ニ
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