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「自衛」のための太陽光発電、各国が苦しむ理由とは
全世界で1kWh当たり21円以下の水準へ 太陽光発電の導入量は、国ごとに大きく異なるものの、共通している... 全世界で1kWh当たり21円以下の水準へ 太陽光発電の導入量は、国ごとに大きく異なるものの、共通している状況がある。太陽光の発電コストが低下し、家庭用電力料金と競合可能になったことだ。世界のほとんどの地域で、太陽光の発電コストが、1キロワット時(kWh)当たり0.2米ドル(21円)以下の水準に達している(図1)。 太陽電池「1人1枚」 REN21の年次報告書「The Renewables 2016 Global Status Report(GSR2016)」によれば、このような状況が極端に現れているのが、オーストラリアだ。 同国では2015年に太陽光を新たに0.9GW導入した。これは世界第7位の規模だ。2015年年末の累計導入量は5.1GW。これは人口1人当たり、太陽電池モジュール1枚に相当するという(総人口2400万人)。 オーストラリアでは主に住宅の屋根置き用途として太陽光の導入が進み
2016/07/28 リンク