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大谷翔平
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《城南新報2018年1月27日付紙面より》 城陽市市民活動支援センターを受託運営している「おりなす.キャンプ.城陽」(長澤とよ海代表)は25日、図書整理のために休館となった市立図書館内を活用して、市民活動のための実践講座「シラベルin城陽」を開いた。 市民活動をより充実させるためには『調べる(調査)力』と『見える(ラベル)化する力』が大切―と、シラベルプラットフォーム(田畑昇悟代表)=事務局・京都府庁府民力推進課内=の企画プロデュースで開催。これまで、府立図書館や亀岡市立図書館でも、この催しは企画されたが、実際に館内での開催は府内初という。 シラベルPFの進行で行われた講座では、座学「なぜシラベルスキルがいるのか?」の説明からスタート。そのあと、市内外から参加した13人がグループに分かれ、図書館の資料(図書20万冊など)を存分に活用し、高齢者支援(申請書の書き方、助成金の有無)など、それぞ
高校の吹奏楽部員たちの青春を描いたTVアニメ「響け!ユーフォニアム」の舞台となった宇治市で、劇中ゆかりの地を探訪するファンの〝聖地巡礼〟が熱を帯びている。放送は終了したが、ファン待望のDVDとブルーレイの発売が順次始まっており、巡礼者は引き続き増加しそうだ。アニメの効果でお茶と源氏物語のまちのイメージとはまた違った角度から脚光を浴び、新たな観光振興や地域活性化へ地元の期待が高まっている。 作品はKBS京都などで4月から今月初旬に放送された。架空の「北宇治高校」の吹奏楽部で、全国大会出場を目指し練習に打ち込む部員たちの葛藤や恋愛模様が描かれている。実在の宇治の街並みや宇治川河畔の風景、社寺、県(あがた)祭などが登場する。 放送を受けて、市と市観光協会は観光センターにコーナーをつくり、巡礼で訪れた人々が自由にメッセージを書き込めるノートや登場人物のパネルなどを設置した。コーナーの机といすは、北
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