20年以上にわたって購入し続けてきた音楽CDですが、先日そのすべてを処分しました。 すべてと言っても、プレゼントで頂いたものや初購入のCDは記念にとっておいてあるので「ほぼ」というのが正しいんですが、それ以外はお気に入りのものだろうが、稀少価値のあるものだろうが全部、数にして756タイトル、約800枚がディスクユニオンにドナドナされていきました。おかげで画像のように1000枚入りラックがガラガラです。(ちなみにLPは全部残してあります。) これは相当に大きな決断であったことは確かですが、パソコンで音楽を聴くなんて…と思っていた自分にとって、CDで聴くのと遜色ない…というよりもむしろ上回る音質を実現するMacとDACとの接続はそれだけ画期的なことで、今ではなぜもっと早く気付かなかったのかと思うくらい。 それでも「いらないな」と思ってから実行に移すまでには、解決しなければならない問題がありまし