サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
www.keikawakita.com
ナマステ! ネパール在住ブロガーのKei(@Kei_LMNOP)です。 2年間の青年海外協力隊の任期が終わり、ただいま絶賛ニートなう。 そんな僕ですが、かねてからの目標であった起業に向けて、会社を作りました。 「会社つくるの難しそう」 「お金も時間も結構かかりそう」 「代行をお願いしなきゃできないかも」 そんな心配をしていた僕ですが、会社設立freeeで超簡単にできました。 お金も安く済んだし、自分でやった割には時間もかからず、最高! そこで、会社設立freeeを使って、会社を作る方法を紹介します。 [toc] 会社を作る方法は2つ!①自分でやるor②代行業者に依頼 freeeがどんなサービスなのかを見て行く前に、まずは背景から説明します。 会社を作る場合、今までは2つの手段しかありませんでした。 「①自分でやる」or「②代行業者にお願いする 」のどちらかだったわけです。 それぞれの方法に
ナマステ! あなたの人生を応援するライフコーチのKei(@Kei_LMNOP)です。 「ブログで稼いでみたい!収益化してみたい!」 そう思ってブログを始めて、書き続けた人も多いんじゃないでしょうか。 でも、ブログで稼ぐって簡単そうで、実はなかなか難しそうですよね。 そんなマネタイズ初心者におすすめしたい、手っ取り早く稼げるようになる方法を紹介します。 初心者が手っ取り早く、何かをできるようになる方法は、その道のプロに成功のコツを教えてもらうこと 初心者がある程度できるようになる最短の方法は共通しています。 それは、その道のプロに成功のコツを教えてもらうことです。 剣道や茶道でよく使われる「守破離」って言葉がありますよね。 「守」は、師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階。 「破」は、他の師や流派の教えについても考え、良いものを取り入れ、心技を発展させる段階。 「離」は、一
ナマステ! あなたの人生を応援するライフコーチのKei(@Kei_LMNOP)です。 「人生を変えたい」 そんな風に思っていた会社員時代の僕を救ってくれた商品があります。 それが電子書籍端末のKindle Paperwhite。 Kindleを買ってから、僕の人生は間違いなく変わりました。 なぜならKindleで本を読むようになってから、僕は会社を辞め、自分が本当にやりたかったことを見つけ、ネパールで「自分の人生」を生きれるようになったから。 なぜなのか? それは、Kindleを使うと、人生を変える魔法の習慣ができるからです。 人生を変えたい人必見。 Kindle Paperwhiteが人生を変える魔法の習慣を作るワケを紹介します。 「読書」ほど最も簡単に人生を変える方法なんてない。でも、なぜ読書で人生が変わるのか?3つの理由を教えるよ まず最初に声を大にして言わせてください。 人生を変え
ナマステ! ネパール在住ブロガーのKei(@Kei_LMNOP)です。 青年海外協力隊の2年間を終えて、1つ分かったことがあります。 それは、これからの国際協力の形について。 「自分の国の問題は自分たちで解決する」ってことです。 なんとなく自分の中でぼやっと思っていたことが、はっきりと分かるようになったある出来事を紹介します。 正直な話、クラウドファンディングを使った国際協力は好きじゃない 先日、Facebookのタイムラインを見ていたら、とある投稿を偶然見かけました。 今や普通のことになった、クラウドファンディングを使った国際協力への呼びかけでした。 僕は思わずこう思いました。 「ああーまたか」って。 誤解を恐れずに言わせてもらうと、僕はクラウドファンディングを使った国際協力はあんまり好きじゃありません。 もちろん、国際協力の新しい方法としては画期的だし、良いことだと思ってます。 でも、
ナマステ! ネパール在住ブロガーのKei(@Kei_LMNOP)です。 青年海外協力隊としての2年間のネパール生活。 そんな生活から日本に帰国して1ヶ月が経ちました。 2年ぶりに帰国してみて改めて感じました。 日本の生活環境は最高です。 でも、 僕の人生で一番大事な何かが欠けている。 帰国して1ヶ月が経った今の心情を思い切って書いてみます。 ご報告:2年間想い続けた、家系ラーメンちゃんと再会しました まずはご報告を。 2年間想い続けた、家系ラーメンちゃんと無事再会しました。 このネパールでの2年は、家系ラーメンちゃんを想いすぎて頭がおかしくなりそうでした。 いや、頭がおかしくなってました。 【僕が会いたくて会いたくてネパールで震えてるリスト】 ・環2家の家系ラーメン ・吉野家の牛丼 ・焼肉 ・寿司 ・香川の讃岐うどん ・京都の湯葉 ・沖縄のソーメンチャンプルー、ソーキそば — Kei@「日
仕事ができないことで、こんな辛い思いをしていませんか? 実は、僕も会社勤めをしていた時に、辛すぎて、超悩んでました。 悔しさと辛さで、当時は職場でも泣いたことが何度かあります。 そんな当時の僕に、紹介してあげたい本を見つけました。 仕事ができなくて辛い思いをしているあなたに読んでほしい。 これは僕も痛いほど気持ちが分かります。 っていうのも、僕も立派なダメ社員だったからです。 会社に入って、3年働いて辞めたんですが、特に新入社員~2年目のときはひどかった。 今思い出しても恥ずかしいくらい、ダメダメでした。 僕は人事だったんですね。 なので、社員の人が提出してきた書類に、ハンコを押す仕事とかあったんです。 超簡単じゃないですか。 福利厚生とかそっち系の書類だし。 中身を見て、ハンコを押すだけですよ。 でも、ハンコを押す場所を、思いっきり間違えて怒られたりとか。 他にも郵送書類の宛先を間違えて
ナマステ! ネパール在住・青年海外協力隊ブロガーのKei(@Kei_LMNOP)です。 昨日、無事日本に帰国しました。 これで2年間のネパール生活が本当に終わりました。 そこで今思うことを書いてみたいと思います。 後輩隊員に見送られながら、同期6人でネパールを出発 6月30日のお昼の便でネパールを出発。 日本へは直行便はありません。 タイ経由の便で日本へ向かいました。 空港に着く前も、着いてからも、 後輩隊員たちが盛大に見送ってくれました。 正直なところ、 もしかしたら誰も来ないかもって、 思っていただけに本当に嬉しかった。 後輩隊員の中には、 少しウルウルしている人も。 なのに帰国する僕らは、 誰1人として泣かず(笑) なんか変な感じでしたね。 こうして盛大に見送られて、 僕らはカトマンズをあとにしました。 タイ・バンコクに到着。空港の格差にマジで驚く 数時間してタイに到着。 バンコクの
ナマステ! ネパール在住・青年海外協力隊ブロガーのKei(@Kei_LMNOP)です。 協力隊の任期である2年が遂に終わりを迎えました。 明日、日本へ帰国します。 今思うところを赤裸々に語ってみたいと思います。 2年の終わり。でも実はそんなに哀愁漂う感じはない! 2年が終わって、明日が帰国。 なんか哀愁漂う感じになってると思うじゃないですか。 もう今にも泣きそうな感じなってると思うじゃないですか。 自分でも、そうなるんじゃないかなって思ってました。 でも、不思議なことに、 全然寂しさもないし、 センチメンタルな感じも一切ありません(笑) 「帰国」って感じもしなくて、 「お別れ」って言葉も、 なんだかピンと来ません。 昨日の夜、同期と2年間を振り返りながら、 色々と語ってたんです。 そしたら急に同期がこんなことを言うんですよ。 「うわ、やばい。どうしよう。泣きそう」 もう全然ついていけません
ナマステ! ネパール在住ブロガーのKei(@Kei_LMNOP)です。 青年海外協力隊の活動記録。 大好評の村のおばちゃんとのキャラメルづくりです。 前回は、僕が村で泣いた話。泣きました。 キャラメル物語も、これが最終回。 「0から1」を生み出すことは、僕にとって悲願でした。 でも、そんな念願の「0から1」を達成できたのに、ある種のモヤモヤが残っています。 キャラメルビジネス:小さいけれど「0から1」になった キャラメルの「キ」の字もないところから始めたこのビジネス。 最終的にはお土産屋さんに卸して、 商品として販売できるところまで持って行くことができました。 作り手も卸しているお店もたった1つ。 規模は小さいかもしれないけど、 事業として「0から1」の状態にはなったわけです。 思い返すと、 「本当によくやったな」ってのが、 自分でも思うところです(笑) キャラメル(プスタカリ)を作ると決
ナマステ! ネパール在住・青年海外協力隊ブロガーのKei(@Kei_LMNOP)です。 青年海外協力隊になる前、 ボランティアは何かを「やってあげる」ことだと思ってました。 でも2年間、ネパールで活動をしてみて考えが変わりました。 でも途上国でボランティアをするなら、 「やってあげる」よりも「やってもらう」方が大事なんですよね。 今回は、なぜ「やってもらう」ことが大事なのかを、 ボランティアの必要性や発展途上国支援のあり方と合わせて、 解説していきます。 ボランティアによる発展途上国支援の問題点:無駄が多い 本題に入る前に、 ボランティアによる発展途上国支援の問題点を、 確認しておきます。 色々と問題点はありますが、 僕は集約すると1つになると思っています。 ずばり、無駄な支援が多いこと。 ボランティアが一生懸命現地の人のために、 何かを頑張って作ったとしても、 ボランティアが帰ったら、結
ナマステ! ネパール在住・青年海外協力隊ブロガーのKei(@Kei_LMNOP)です。 「風の人」「土の人」って知ってますか? 実は知らない人も多いんじゃないかと思います。 でもこの話は、青年海外協力隊なら絶対知っておくべきなんですよ。 なぜなら、この話には、 「協力隊の存在意義とは何なのか」という、 本質的な教えが詰まっているからです。 今回はそんな「風の人」「土の人」の話を紹介しつつ、 協力隊の存在意義を120%最大化してくれる3原則を教えます。 「風の人」「土の人」とは、地域活性化でよく使われる話 まずは「風の人」「土の人」が、 何なのかって話をしていきます。 これは日本の地方における、 地域活性化でよく出てくる話なんです。 こちらの本の定義が非常に分かりやすいので、 内容を紹介していきます。 本の「はじめに」の中で、 IターンやUターンなど、外部から来て、 島根を盛り上げる人材を指
ナマステ! ネパール在住ブロガーのKei(@Kei_LMNOP)です。 もはや一部では熱狂的な盛り上がりを見せる、村でのホームステイ。 前回までの記事を見て、またまたホームステイしたいという変わり者が!(笑) www.keikawakita.com 毎回感動的な場面があるホームステイですが、 今回は僕にとっても、 忘れられないような体験になりました。 どんなホームステイになったのか、紹介していきます。 村に行く前に、まずは民族衣装を買いに行きました 今回やってきてくれたのはAさん。 フィリピンでボランティアをしている大学生。 最近の大学生って海外に出ててすごいですね。 1年前から熱心に僕のブログを、 読んでくれているとのこと。 本当に嬉しいんだけどなんか恥ずかしい… 女性の民族衣装は「クルタ」といいます。 クルタは本当にいろんな種類があるので、 選ぶ楽しみもあって、好評ですね。 こちらがA
ナマステ! ネパール在住青年海外協力隊ブロガーのKei(@Kei_LMNOP)です。 青年海外協力隊の任期は2年です。 2年というと長いように感じますが、あっという間。 悩むのが帰国後の進路ですね。 大多数の人は日本社会に復帰して就職するようです。 でもとりあえず「就職」するんで本当にいいんですか? 個人的にどうしても言いたいことが2つあるんで、 言わせてください。 青年海外協力隊の帰国後の進路:81%が「就職」or「復職」!「就職」の約70%が民間企業か公務員へ まず最初に協力隊の帰国後の進路状況を、 統計で見てみましょう。 2014年4月1日~2015年3月31日までに帰国した、 青年海外協力隊及び日系社会青年ボランティアに対するアンケート結果。 81%の人が就職もしくは復職の道を選んでいる。 自分の周囲の先輩隊員や、 同期の進路を聞いている限りでは、 もっと大学院進学が多いかと思って
ナマステ! ネパール在住ブロガーのKei(@Kei_LMNOP)です。 2017年7月にいよいよ日本に帰国します。 といっても再びネパールに戻るので、 「一時帰国」なんですけどね。 とはいえ、2年ぶりの日本! ガチでやりたいことが溜まってます。 ってことで「やりたいことリスト」にして紹介していきます! 全部実現できますように! 日本一時帰国!ガチでやりたいことが17個あります ネパールでは結構不自由なく住んでいるので、 正直、めちゃ日本に帰りたいとかはありません(笑) じゃあなんで帰るのかというと、 青年海外協力隊として任期が終わり、 帰国をしなきゃいけないからです。 それでもやっぱり2年ぶりの日本だけに、 意外とやりたいことが結構ありました。 その数、合計17個!1つずつ紹介します。 やりたいこと①ラーメン、寿司、すき焼き…とにかく日本食を食いまくる 食いしん坊バンザイ! 一番楽しみにし
ナマステ! ネパール在住ブロガーのKei(@Kei_LMNOP)です。 「世界で一番貧しい大統領」と呼ばれる、ホセ・ムヒカさん。 日本でも話題になりましたが、彼の言葉の力がハンパない。 名言連発だし、幸せや人生について、本当に考えさせられます。 そこで、今回はムヒカ元大統領の名言とおすすめ本を、 アジア最貧国ネパールに住む僕がまとめてみました。 それではいってみましょう! 世界でいちばん貧しい大統領!ホセ・ムヒカさんの経歴と人生を簡単に紹介するよ 名言や本を紹介していく前に、 ムヒカさんがどんな人生を歩んできたのか、 経歴とプロフィールを簡単に紹介しておきます。 ムヒカさんの本をいくつも出版されている、 汐文社さんの紹介ページが端的で分かりやすいので、 引用させていただきます。 ●1935年、ウルグアイ・モンテビデオ郊外に生まれる。 ●幼い頃より、パン屋、花屋などで働く。十代から政治活動を
でも実は、世界で一番幸せな国はフィジーじゃないかと思うんです。 そこで、今回はブータン、ノルウェー、デンマークといった、 いわゆる「世界一幸せな国」とフィジーの比較しつつ、 本の内容を紹介しながら、世界で一番幸せな国がどこなのかを考えていきます。 [toc] 世界で一番幸せな国と言われる、フィジーとは? まずは、世界で一番幸せな国であるフィジーが、 どんな国なのかを紹介していきます。 フィジーは大洋州に位置する島国です。 位置的にはオーストラリアの東、 ニュージランドの北にあります。 Google Mapで表すと分かりやすいですね。 最近は公用語が英語である点を活かして、 欧米圏よりも安く語学留学ができる国としても知られています。 でもやっぱりフィジーと言えば、海ですね! こんなにきれいな海があるなんて、 なんて贅沢なビーチリゾートなんでしょう。 ノルウェー、デンマークやブータンが世界一幸
ナマステ! ネパール在住ブロガーのKei(@Kei_LMNOP)です。 応援なんて「無責任」でいい。 そんな「無責任な応援」が僕らを前に進ませてくれる。 それをもっとたくさんの人に伝えたい。 僕自身が実践したい。 そんな想いで始めた「無責任な応援」シリーズの第8弾。 今回は、投資家としてお金持ちになりたい男性を応援してみました。 相談内容:投資家としてお金持ちになりたい 僕はロバート・キヨサキさんの 「金持ち父さん貧乏父さん」の本を読んで、 投資家になりたいと思いました。 貯金をすべて使って毎日ずっと勉強してます。 友達もいないしすごく孤独です。 でも金持ちになりたい夢に向かって 頑張ってる僕に無責任に応援してほしくて送りました(´;ω;`) 早速、「無責任に」応援させてもらいます。 「本を読んだから」っていう夢のきっかけがシンプルで素敵です まず最初に注目したのは、 相談者さんの夢のきっ
ナマステ! ネパール在住ブロガーのKei(@Kei_LMNOP)です。 青年海外協力隊の活動記録。 大好評の村のおばちゃんとのキャラメルづくりです。 前回は新パートナーのおばちゃんとキャラメルづくりを再スタートさせるという話でした。 新パートナーのおばちゃんと再始動して数ヵ月。 またまた新しい問題にぶち当たりました。 新パートナーのおばちゃんとキャラメルを作って数ヵ月。作業工程は一通りマスターできた 早いもので、新パートナーのおばちゃんとキャラメルを作り始めてもう3ヶ月くらい。 ありがたいことに、お土産屋さんからも定期的に注文が入っているため、 作り続けることができました。 買っていただいた方々、本当にありがとうございます。 そして、この数ヵ月で新おばちゃんもキャラメルの作業工程をマスターしました。 イエイ!すばらしい! キャラメルづくりには、様々な工程があります。 キャラメルそのものをつ
ナマステ! ネパール在住・青年海外協力隊ブロガーのKei(@Kei_LMNOP)です。 「青年海外協力隊として成果を残す隊員ってどんな隊員なのか」 協力隊として活動する中で、僕がいつも考えてきたこと。 その答えが、帰国間際になって、ようやく言語化できるところまで落とし込めました。 成果を残す協力隊員。それは「プレゼント上手」な人です。 協力隊は50年以上に亘り続いてきた制度。 2017年4月現在も120以上の職種と、世界69か国に隊員が派遣されています。 それだけに「そもそも共通点などあるわけねえだろ!」と思うかもしれない。 それでも、どんな国であろうが、どんな活動であろうが、協力隊員である以上、共通するポイントであることは間違いありません。 その理由と中身を紹介していきます。 青年海外協力隊の「成果」とは「発展への貢献」と「国を越えた友好的な関係づくり」 具体的な中身に入る前に。 大前提
ナマステ! ネパール在住ブロガーのKei(@Kei_LMNOP)です。 僕の青年海外協力隊としての任期もあと3ヶ月を切りました。 僕の任期は終わりに近づいていますが、また新しい協力隊が生まれようとしています。 そこで、今回はこれから青年海外協力隊になる候補生ブログを3つ紹介します。 候補生とは、協力隊の選考に合格するも、途上国に出発していない人のこと。 今回紹介する候補生は本当に面白い人が揃っているので要チェックです! 青年海外協力隊の「候補生」とは、企業でいう「内定者・試用期間中の新入社員」 実際にブログを紹介していく前に、少しだけ「候補生」について説明します。 協力隊の選考合格後は、こんなスケジュールで進んでいきます。 ①選考合格後:各種研修・講座受講、資格取得、健康診断など ↓ ②派遣前訓練:駒ヶ根or二本松訓練所で、70日間の訓練 ↓ ③派遣 :途上国へ出発 合格から派遣までの
ナマステ! ネパール在住ブロガーのKei(@Kei_LMNOP)です。 不定期更新ながらちょこちょこ続いているのが、村でのホームステイ。 前回までの記事を見て、またまたホームステイしたいという変わり者が現れました(笑) 今回のホームステイは今までの中でも一、二を争う感動ものでした。 僕にとっても、ものすごく心が温かくなった経験。 それでは早速中身を紹介していきます。 村に行く前に、まずは民族衣装を買いに行きました 今回やってきてくれたのは、会社員のMさん。 年度末で忙しい中、有休を取ってネパールまでやってきてくれました。 まずは村に向かう前に、民族衣装を購入! 女性の民族衣装は「クルタ」と言います。 どうですか?めちゃくちゃお似合いですよね! 店員さんも何度も「よく似合っている」と褒めていました。 クルタは数え切れないくらい、デザインも型も数多くあるので選ぶ楽しみもあります。 服が好きな人
引用:いつか世界を変える力になる(テレビ番組全編) – YouTube ナマステ! ネパール在住・青年海外協力隊ブロガーのKei(@Kei_LMNOP)です。 青年海外協力隊の2017年春募集が始まりましたね。 少しでも協力隊に興味がある人に朗報です。 実は、Youtubeで観れる青年海外協力隊を特集した番組があるんです。 しかも今をときめく俳優、斎藤工さんが出演しています。 現役隊員の僕から見ても非常にいい番組だったので、その内容と見所を紹介していきます。 ちなみに協力隊に全く興味がなくても、斎藤さん目当てで見るのもおすすめです(笑) 斎藤工さんが青年海外協力隊を紹介してくれる番組「いつか世界を変える力になる」 いつか世界を変える力になる(テレビ番組全編) その名も「いつか世界を変える力になる」。 うぉ~タイトルからしてめちゃかっこいい! 3月にBSフジで放送された番組なんですね。あらす
引用:MONKEY MAJIK OFFICIAL SITE ナマステ! ネパール在住ブロガーのKei(@Kei_LMNOP)です。 最近いいな~と思っているバンドがあります。 それがMONKEY MAJIK(モンキーマジック)。 協力隊になってからなぜかすごく聴くようになりました。 今回はそんなMONKEY MAJIKのおすすめ曲10選をランキング形式で紹介します。 MONKEY MAJIK(モンキーマジック)とは? 珠玉の名曲たちを紹介していく前に。 MONKEY MAJIKってどんなバンドなのか、知ってますか? 知らない人のためにサラッと紹介しますね。 英語の発音がきれいだな~って思っていたら当然でした。 だって、カナダ人兄弟が歌ってるんだから! MONKEY MAJIK は、カナダ人兄弟Maynard -メイナード- (Vo&G)、Blaise -ブレイズ- (Vo&Gt) のフロン
ナマステ! ネパール在住ブロガーのKei(@Kei_LMNOP)です。 気がつけば2017年も、もう3月ですね。時が経つのは早い早い! 青年海外協力隊としての僕の任期も残り3ヶ月になりました。 そんな僕が最近心がけているのは、自分の「存在」を消していくこと。 気分はまるで「帰ってきたドラえもん」で未来に帰っていくドラえもん。 なかなか心情的に苦しい生活を送っています。 最近、村で僕は「もう帰国まであと3ヶ月だ~」が口癖になっている 最近、村に行くと僕はある言葉を村のおばちゃんたちに言うようにしています。 それは「もう帰国まであと3ヶ月だ~」と口にすること。 ネパールから早く日本に帰りたくて言ってるわけじゃありませんよ。 あることをおばちゃんたちに意識してほしいからです。 それは紛れもなく、僕がこの村からいなくなるということ。このことをおばちゃんたちに強く意識してもらいたいんですね。 1年9
ナマステ! ネパール在住ブロガーのKei(@Kei_LMNOP)です。 自分以外の誰かに「嫌われること」。 これって辛い。できることなら誰にも嫌われたくないってのが本心でしょう。 「誰かに嫌われたい」って本気で思ってる人なんていないんです。 でも、他人に嫌われるのはある程度仕方ないことなんだとやっとわかってきました。 「他人」に嫌われるのを恐れると、最終的には「自分」に嫌われるからです。 そして、「自分」に嫌われることほど怖いことはないからです。 思うところを書いていきます。 サラリーマン時代、僕は会社の「飲み会」が大嫌いだった 今でこそ青年海外協力隊としてネパールにいる僕ですが、新卒から3年間はサラリーマンをやっていました。 働いていた会社はいわゆる大企業で、若手は上司よりも朝早くに出勤しないといけないなどよく意味の分からないしきたりがありました。 僕は変わり者だったので、そういった訳の
ブログ読者の方から1通の問い合わせをいただく 今回のこの記事を書くきっかけになったのは、1通の問い合わせでした。 僕のブログを読んでくださっている方からあるメールをいただいたんです。 内容を一部紹介しますね。 私の場合、必死なのは「途上国っていう言葉をやめさせる」ってことで、Keiさまにぜひとも隊員卒業後,ネパールで事業を興されるならネパールを「途上国」と呼ばずに始めてくれませんか!!! これ以上途上国の代名詞みたいになりたくないのです。。 (中略) なぜこの言葉がダメなのか,それを論理的に説明したくて大学院まで通っている状況です. ネパールの話ばかりしましたが,途上国という言葉は多くの国の本来のイメージを違った物にしてしまうだけでなく、各国の社会事情を覆い隠すかのように単純なイメージにしてしまいます. 是非お願いします!!沢山読まれるブロガーさんだからこそ。。。 このメールをいただいたこ
ナマステ! ネパール在住ブロガーのKei(@Kei_LMNOP)です。 青年海外協力隊の活動記録。 大好評の村のおばちゃんとのキャラメルづくりです。 前回はキャラメルの売上は好調なのに、パートナーのおばちゃんがキャラメルづくりを辞めるという予想だにしないピンチに陥りました。 今後の展開はどうなるのか。 果たしてキャラメルづくりの継続はできるのでしょうか。 キャラメルづくりを辞めなきゃいけないおばちゃんと話し合うも解決策を見い出せず ビジネスは順調なのに、キャラメルづくりを辞めるというあまりにも急な展開。 僕もめちゃくちゃ驚きました。 今後どうするのかについてちゃんと話し合う必要があると思ったので、おばちゃんと意見をぶつけ合いました。 おばちゃんがキャラメルづくりを辞めるのは本人の意思ではありません。 家庭の事情により、どうしても辞めざるを得ない理由ができてしまったことが原因でした。 その理
ナマステ! ネパール在住・青年海外協力隊ブロガーのKei(@Kei_LMNOP)です。 僕は青年海外協力隊として、ネパールでボランティア活動をしています。 今は農村の収入向上に取り組んでいるのですが、幸運にも結果を出すことができています。 こういう話をすると、大体「社会貢献をしていて立派ですね」とか言われます。 「社会貢献」というと、僕がやっているようなボランティアや寄付が一般的。 ただ、僕自身は皆が皆、こういう形で社会貢献をする必要はないと思っています。 そんなことはしなくていいから、「本当の社会貢献」をしてほしい。 全人類がすべき「本当の社会貢献」について、現役隊員の僕が語ります。 ボランティアや寄付よりずっと大事。全人類がすべき「本当の社会貢献」とは? 社会貢献活動として、ボランティアや寄付をすることって単純にすばらしいですよね。 そこには異論がないと思います。 でも、ボランティアや
ナマステ! ネパール在住・青年海外協力隊ブロガーのKei(@Kei_LMNOP)です。 青年海外協力隊の選考を受けてやっと掴み取った合格。 送られてきた書類にサインをして送り返すと、いよいよ協力隊としての研修が始まります。 でも、本当に書類をサインしてもいいんですか? 協力隊になる前にもう一度考えたい3つのことを紹介します。 20~30代の2年間を途上国で過ごす決断は、あなたの人生を変える決断 「せっかく合格したのになんでもう一度考える必要があるんだ!」 きっとそう思う人もいると思います。 でもやっぱり僕は、「本当に青年海外協力隊になるのか」ということをもう一度考えてもほしいなと思っています。 なぜか? それは青年海外協力隊になるという決断は、あなたの人生に計り知れない影響をもたらす大きな決断だからです。 20代~30代という人生で最も大切な時間ともいえる2年間を途上国で過ごすわけです。
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『世界に1つだけの仕事 | 世界にたった1人の「自分」を仕事にしよう』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く