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REVIEW ESSAY 4 4 4 4 4 4 4 4 ���� �� ����������� �� ����� ����������� �� ����� ������������ �� �������� ����������������� 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4
地域開発を正当化する住民の論理を可視化する——『交差する辺野古』が切り開く方法と理論の地平 前田 一歩・馬渡 玲欧 本稿は熊本博之著『交差する辺野古――問いなおされる自治』(2021年、勁草書房)の書評論文である。本書は、沖縄の米軍基地負担を辺野古に生きる人びとがいかに経験してきたのかを描写することで、普天間基地代替施設という新たな基地負担を容認する、辺野古の人びとの決断の理由を探ろうとする研究である。とくに本書は… 続きを読む(pdf)
『ソシオロゴス』は、冊子の公刊後、1年を目処に電子版を公開しております。これまでの執筆者の方で、公開をご了承いただけない方は、お手数ですが本会までご連絡ください。 2017年 (41号) - 最新号 2007年 (31号) - 2016年 (40号) 1997年 (21号) - 2006年 (30号) 1987年 (11号) - 1996年 (20号) 1977年 (01号) - 1986年 (10号) 本研究は30年代のマックス・ホルクハイマーの議論に対して先行研究において指摘された難点、つまり批判的実践主体の不在という問題を検討する。この時期の彼の思想では論文「伝統的理論と批判的理論」が主に注目されるが、そこに焦点を置くことで、そこに結実するに至るまでの時期の思想である「唯物論」はしばしば閑却されてきた。本研究は主に1933年の論文「唯物論と道徳」に注目し、「批判的実践主体はいかにして
本研究は30年代のマックス・ホルクハイマーの議論に対して先行研究において指摘された難点、つまり批判的実践主体の不在という問題を検討する。この時期の彼の思想では論文「伝統的理論と批判的理論」が主に注目されるが、そこに焦点を置くことで、そこに結実するに至るまでの時期の思想である「唯物論」はしばしば閑却されてきた。本研究は主に1933年の論文「唯物論と道徳」に注目し、「批判的実践主体はいかにして可能なのか」という問題に焦点を当て、「唯物論」期の可能性を探るものである。その結果、ホルクハイマーがショーペンハウアーのペシミスティックな世界観やカント道徳論の現実批判的な側面という遺産を継承しつつ、「共苦」や「関心」という概念を通じて、主体の苦悩と現実的実践をつなぐ理路を構成していることが明らかになった。 本稿では「論争中の病」である化学物質過敏症の「非可視性(invisibility)」と、それに対す
『ソシオロゴス』は1977年の創刊以来、今年で29号を数える伝統ある社会学 専門査読誌として成長してきましたが、これまで書評のページがありませんでした。翻って社会学および関連分野での研究蓄積の進展は著しく、原著論文での参 照・批判に加えて、書評という形での先行研究に対するインテンシヴな批判的検討が、蓄積された諸研究の間の有機的連関の構築に大きく貢献することには疑問 の余地がありません。 そこでソシオロゴス編集委員会は、書評専門誌『書評ソシオロゴス』を創刊することを決定しました。その際、次の二点において従来の学会誌等の書評欄にはな い独自性を追求しました。 一つは、オリジナルな研究論文と同等に厳密な査読を経た投稿論文だけを掲載することです。これにより、対象著作や論点の選択が執筆者に委ねられ、また内容 の妥当性についてもより高度のクオリティコントロールが可能になります。これは依頼原稿中心の学会
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