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iMac (late 2013) のメモリ互換性について どーもー、12月に Retina iPad mini と SIM の記事の下書きを書いていながら、まだ公開していないことに今気付いた MoonyHart です。あーあ。 さてと、そろそろうちの iMac (late 2013) も安定してきたので、今回かなり苦労したメモリアップグレードについてのお話をしようかと。 昨年10月に購入した iMac ですが、メモリについてはアップグレードせず 8GB で注文しました。iMac は late 2012 モデルから最大のメモリ搭載可能量が 32GB に増えているので、別途 8GB x 4枚を購入。もちろん、しっかり要件を確認しました。 iMac (Late 2013)：メモリの仕様 下記のすべての条件を満たしている SO-DIMM であればどんなものでも使えます。 PC3-12800 バッフ

最近、Mac (OSX Lion) で Finder や Dock からファイルをドラッグはできるものの、ドロップできない現象が度々発生していました。 ドラッグするとカーソルに透明のアイコンがついてきますが、どうやってもアイコンがカーソルにくっついたまま離れなくなってしまいます。何度か Esc キーとかクリックを繰り返していたらそのうち離れてくれますが、ファイルを持っていきたいところに持っていけません。 ちなみに、体験したら分かりますが、この現象が発生したら Mac が信じられないほど使えない子になります（笑 最近よくあるなと思っていましたが、うまくいくときもあって、何が原因なのかさっぱり分かりませんでした。 それが昨日だったか Mac を再起動してすぐに発生して、もしやと思って調べてみたらこんな記事が。 – via Can’t Drag and Drop in OS X Lion? この

Chrome デフォルトのフィードの扱いが酷いので Chrome RSS Subscription Extension を入れてみました。しかしここには当然 Feedly に送るという選択肢は含まれていないですね。Google Reader に直接で追加してもいいんですが、出来るんならとリストを編集して Feedly に送れるようにしてみました。 フォーラムで解決済みでしたので、やってみたことを書いておきます。 – via Subscribe to something in feedly using the chrome RSS Subscription Extension RSS をサポートしているブログなりポータルに行くと、アドレスバーに RSS のアイコンが表示されます。これをクリックするとフォーマットされた RSS のページに行くわけですが、上にあるドロップダウンから Manage

更新：2010-11-9 1Password for Chrome のベータが取れてアプリからインストールできる公式版になりましたが、編集するファイルの置かれている場所など大幅に変更があったので更新しておきました。一番下の追記へどうぞ。 これまで Chrome の 1Password 拡張でキーボードショートカットが使えなかったことが個人的にはかなりのマイナスで、Safari と Chrome を行ったり来たりしていたんですが、最近バージョン 0.7.2 からショートカットが使えるようになっていたことを知りました。デフォルトでは [command+\] か [control+/] のようですね。 ただ、Safari と Firefox で使っているショートカットではなく、しかも右手か両手を使うデフォルトのショートカットでは個人的にしっくりこない。 というわけでカスタムのショートカットを割り

Boot Camp 上で Macbook Pro のファンのコントロールが出来た Input Remapper は新しい Macbook Pro では動かなくなっていて、うちの Macbook Pro (Mid 2009) でも動くファンをコントロールしてくれるアプリケーションがないか探していました。 Lubbo’s Fan Control というアプリを見つけて他のユーザーの方々のレビューを見てみたところ、やたら好評なので使ってみました。 UI はこんな感じ。そんなに難しい作りはしてないと思います。 ただ、Boot Camp のキーボードデーモンとあまり相性がよろしくないようで、起動するとデーモンを kill するかそのまま起動するかという案内がポップアップされます。Yes を選択すると Boot Camp のアイコンがタスクバーから消えてしまうので、少し不便。 Boot Camp 3.

Elements は Dropbox と TextExpander touch をサポートした iPhone/iPad にユニバーサルで対応のテキストエディタ。 TextExpander touch 対応のアプリが欲しかった iPad では、なかなか自分に合うテキストエディタを見つけられなかったのですが、やっと欲しかった上記２つの機能の実装されたアプリがリリースされました。最近はもう、TextExpander 無しではブログを書けないようになってしまっていたので、Elements がサポートしていると聞いて飛びつきました。 – download TextExpander via AppStore まだ、最初のリリースでこれからテキストエディタとして欲しい機能もありますしバグのようなものも発見しましたが、このバージョン 1.0 でも十分書けます。 iPhone では WriteRoom が

1Password Pro 3.5 for iPhone のアップデートが来ていました。メジャーアップデートだと書いてあったので目を通してみたところ、Mac との Wi-Fi 同期に加えて Dropbox 上の Agilekeychain ファイルとの直接同期が出来るようになりました。 ということは！ これからは、Mac と同期してくるの忘れた〜ってことがなくなるということです。データは常にクラウドにありますので、iPhone の 1P では最新の情報を参照することが出来るようになります。 必須条件： 1Password 3.3.0 for Mac 1Password Pro 3.5 for iPhone/iPod touch/iPad Dropbox のユーザーアカウント Note： 最初に 1P Pro for iPhone を 3.5 にアップデートした直後は、何度やっても（1Pas

1Password ではずっと以前からショートカットが思うように設定できなくて、ずっと仕方なく認識してくれる [control + esc] を使っていました。もっと自然なショートカットにしたかったのですが、「Alert」だけで詳細がなく解決しようのないエラーに悩まされていました。 で、今日まで放っておいたわけですが。。Divvy というウィンドウマネージャーを試用していたところで、全く同じ問題に遭遇。これは単なる 1P のバグじゃないなと思い始めて、1P のエラーとしてググってみると Agile Web Solutions のサポートフォーラムに1件そのバグ報告がありました。 – via Thread: Shortcut cannot be set 読んでいくと投稿者が日本人であることが判明。その方の友人も日本人で同じ問題に遭遇していると。日本語キーボードが原因かとも言ってましたので、日

Boot Camp で Windows 7 を起動しているからなのか、 普通にドラッグ＆ドロップでコピーしようとすると、 毎回やけにシステムが不安定になっています。 Fire File Copy というコピーと移動のための フリーソフトがあるのですが、 これを使うと少しはマシになった気が。 Fire File Copy はこちらからダウンロードできます。 もちろん Vista までしかサポートされていませんが、とりあえず動く（笑 ＊ここではまだ FFC.exe を起動しないように。 64 ビットバージョンの Windows を使ってる場合は、 追加のファイルが必要に。 Fire File Copy 起動中はもちろん、 そのファイルは動かせなくなるので、 デスクトップやダウンロードフォルダに置いている場合は どこかに移動させておいた方がいいでしょう。 私は考えるのが面倒なんで（笑 C:\Pr

しかし、ペアリングがいつまで経っても終わらず・・・随分前の Mighty Mouse（現 Apple Mouse）をペアリングした時のことを思い出したので、一度 Mac から起動させてエントリーを削除して、という作業をしたところ、うちの Windows 7 でも使えるようになりました。 – via Boot Camp 上の Windows 7 で Wireless Mighty Mouse を認識しない件について – ☆ La Loopa ★☆☆

以前から Mac OS X のメニューバーを外付けの2つ目のモニターにまで拡張出来たら楽なんだけどなと思っていました。 先ほど BetterTouchTool に関しての投稿をしようと開発者の Andreas さんのブログを見ていたところ、偶然にも SecondBar というアプリを見つけてしまいました。 – via What is Secondbar? – download via Downloads (SecondBar & BetterTouchTool)

BetterTouchTool は Macbook のトラックパッドのジェスチャーをカスタマイズするアプリです。Magic Mouse のジェスチャーも変更出来ると聞いたのでダウンロードしてみました。 BTT はメニューバーに常駐するアプリで環境設定は以下のスナップショットの通り。まだそれほどカスタマイズしていない状態でのスナップショットですが、画像では3通りのジェスチャーを作っています。 作ったのは three finger のジェスチャーのみ。two finger でのジェスチャーは変更してしまうと、片指を置いた状態ではスクロールが出来なくなるので変更しませんでした。 環境設定に “Maximize window (real maximize)” というキーコマンドがありますが、初期のままこのコマンドに何もジェスチャーを指定していないと、いくつかのアプリケーションで右クリックをしたとき

Feedly という Google Reader 専用のフィードリーダーを見つけました。これがなかなかいい仕事をしてくれます。使い始めてすぐにこれは使えると思ってブックマーク登録してしまいました。実際に使って感動して頂きたいので、スクリーンショットは１枚だけにしておきます。 対応

Dropbox を使った、 1Password の同期方法は以前このブログで取り上げましたが、 あの方法は 1Password や MailSteward といった、 データベースファイルの設置場所を環境設定で選べるものに限られてしまいます。 まぁ、例外もあって Option/Alt キーを押しながら 起動するとライブラリーを選択出来る、 The Hit List のようなアプリもありますが :P ただ、普通のアプリではローカルのデータの同期を取るのは難しい。 というわけで、 同期機能のないアプリのデータの同期は諦めていました。 が！！！ soundscape out さんの、 MobileMe を使わない同期環境 という記事で紹介されてた、 SymbolicLinker というツールが気になって使ってみたのですが、 これは、なんとも素晴らしいツール :P ただ、データファイルの場所を探し

インターネットでいろんなサイトに行って調べものをする方なんかは たまにいい情報で後から見たいということがあるはず。 ただ、そのためにわざわざウェブページ全体を保存するというのもちょっと・・・ デスクトップにアイコンが増えても大丈夫だったら、 URLの左隣のアイコンをドラッグしてデスクトップに落とすのもいいかと思います。 が、デスクトップをキレイにしておきたい人にとっては、 いまいちいい方法がありませんでした（多分w）。 そこで今日はEvernoteをご紹介します。 ↑よりもキレイな映像で見たい方はこちらから 映像見ていただければ分かる通り、かなり使えるアプリです。 ただ、なぜか分からないのですがInvitation-onlyということで、 登録した後Evernoteから紹介がくるまで私の場合はかなり待ちました。 恐らく今登録しても同じ状況だと思います。 そして、Betaバージョンですのでし

LastPass から正式にサポートされている方法です。 LastPass に使い方は載っていますが、 書くと前回宣言していたので書いていきますよー:P 私の前回のパスワードインポートも随分前のことで、 それからいくつか追加されましたし、いい機会だw ＊ 以下の内容はLastPass に既にアカウント登録済み であることを前提に書いています。 1. 1Password からエクスポート Fileメニュー ＞ Export All ＞ Text File… 特定のものだけエクスポートしたい場合は、 もちろん Export Selected でも構いません。 ここで、正しく LastPass に読み込ませるために、 特定のデータのみエクスポートするよう選択しなければいけません。 エクスポートするデータは以下の５つ。 全部一度にチェックを外す方法がないので、 若干面倒ですが・・・これで 1Pas

たまに Mac の時間がずれるなぁーと思っていたら、 Boot Camp の Windows 7 が原因のよう。 Mac と Windows でハードウェアが提供する時刻情報の解釈が違うんですね。 Mac OS X が UTC、 Windows は地域時刻で解釈するみたいです。 ひとりごと（裏） さんに直す方法が :) レジストリをちょっといじれば直るようなので、 先ほど設定してきました。 ん？ 直後に Mac を起動したら時間がずれていた気が・・・ でも、２度目にはずれることもなくなっていました。 レジストリエディタで修正 スタートメニューに “run…” という項目があれば、 それをクリックしてステップ２へ。 日本語環境にしている場合、「名前を指定して実行」だったかと思います。 なければ、空いているスペースで右クリック ＞ properties Start Menu タブ内の “Cus

The Hit List を試す前は普通のタスクマネージャかと、 軽く侮っていましたが、使ってみると意外とデザインだけでなく、 操作性までしっかりと考えられていました。 キーボードショートカットもいくつも割り振られていて、 覚えればかなり早く操作できるようになりそうです。 私もまだまだ覚えきっていませんが、 いくつか、これだけは覚えておいた方がいいというメニューを書いていこうかと。 タスクの移動 このアプリの場合、項目の移動は絶対覚えておいた方がいいかと。 覚えてると使い勝手がかなり変わってきます。 メニューバーからは、 Task > Move > Up、 Down、 Right、 Left へ。 Up Down はそのままタスクの上下移動のことですが、 Right は選択しているタスクを、上にあるタスクの一つ下の階層に移動します。 要は、ワードプロセッサで言う、 Tab の役割。 そして

基本は Safari ユーザーなのですが、 たまに Mac でも Firefox を使いますし、 Windows を使う場合は殆ど Firefox のお世話になっています。 Firefox を使う理由は安定性と豊富なプラグインの数。 ただ、出来る限り軽くしたいと思っていて、 これがなきゃ Firefox を使えなくなるというレベルで管理しています。 今回はそのプラグインの面々を紹介してみようかと :) 1. Mouse Gestures Redox これは随分長くお世話になっています。 Opera 時代に覚えたマウスジェスチャーを Firefox で再現してくれるプラグイン。 Mighty Mouse になってからは出来なくなりましたが、 ロッカージェスチャーを探してこのプラグインに辿り着きました。 秘密ですが、大学で使うパソコンが割り当てられた場合、 このプラグインだけはインストールしち

Updated：2009-05-27 POP と違い、IMAP はサーバー上のメールを参照する形になりますので、 複数のコンピュータでメールクライアントを使用する場合は、 IMAP が特に力を発揮します。 Gmail が IMAP に対応してから 私も IMAP を設定して使っていましたが、 単純にアカウントを設定しただけでしたので、 サイドバーがあまりきれいに整理されていませんでした。 加えて、最近 Apple Mail の スマートメールボックスの便利さに気がついて設定したのですが、 Gmail フォルダの「すべてのメール」と、 受信ボックスのメールで同じメールが２つずつ入ってかなり面倒でした。 設定する前に、万が一、メールが消えたときのために、 MailSteward でメールをアーカイブしておきました。 Apple Mail でもアーカイブできますので、 やっておいた方がいいと思い

概要 今年１月にパブリックプレビューに移行 最終リリース版は $69.95 になる予定 バージョン 1.0 がリリースされるまでの間、 $49.95 でオーダーを受付中。 先日、 MacHeist 3 のバンドル を購入しまして、 最後にアンロックされた The Hit List を少しいじってみました:) The Hit List は所謂タスク管理アプリ。 一言、タスク管理と行っても検索すればかなり多くのアプリケーション、 ウェブ上のサービスが引っかかってきますが、、 The Hit List がそれらと違う点は、 目を惹くようなよくデザインされたインターフェース。 現在ベータバージョン（0.9.3.4beta）ですが、 もう間もなくベータが外される予定です。 思いっきり私の予定が書き込まれていまして申し訳ありません:'( 少しは参考になるんじゃないかと思ってそのまま載っけました。 イン

Vista のときは何度か試すと接続出来てた Apple Mighty Mouse ですが、 Windows 7 では延々と認識されないまま。 調べてみたらありましたー。 Help Connecting Apple Mighty Mouse & Bluetooth Keyboard To Windows 7 – Mac Forums Generic Bluetooth Adapter の ドライバーの更新から、 Apple Built-in Bluetooth を選択すると、 認識されるようになりました。 Wireless Mighty Mouse の接続方法 まずは、 Mac で起動して Bluetooth で接続してある マウス（キーボードもあれば）の設定を削除。 これは Windows での設定が終わってから、 また Mac に戻ったときに設定し直してください。 Windows を起

システムフォルダ内の、あるファイルに少し手を加えるだけで、 Mac OS X に出てくるあらゆる文字列を変更することができます。 ということで、今回は Finder 関連の文字列を変更してみることに。 実際に手を加えるのは “Localizable.strings” というファイル。 ファイルのあるフォルダは日本語環境の場合、 /System/Library/CoreServices/Finder.app/Contents/Resources/Japanese.lproj/ 他言語で Mac を使っているのなら Japanese.lproj ではなく、 その言語のフォルダ内にある “Localizable.strings” を変更します。 新規フォルダのデフォルト文字列を変更する デスクトップや Finder で新規フォルダを作成した場合、 デフォルトで「名称未設定フォルダ」という文字列が

<2013-10-18更新> この記事を書いてからなんと5年が経過していますが、未だに割とアクセスがありますし画像も消えてしまっていたので少し更新してみようかと。過去の記事をご覧になりたい方はこちらのアーカイブへ。 レビューして随分になるので、さすがに各アプリについてアップデートがありました。その点も踏まえて、現在の使いやすさで順序を入れ替えてみます。 5位Vuze (以前は Azureus) 前回4位から落ちて5位。残念。 インストールに Java Runtime が必要で 別途インストールしなければいけないのが面倒かな。 あとは、過去にレビューした ↓ のとおりでした。 少し機能あり過ぎ感がありました。 もっとシンプルに使いたい私には不向きρ(｡ ｡､ ) かなり凝って作ってあるので、 本当に１つのアプリケーションで、 いろんなことがしたい方向け。 アイコンがカエルかぁ。 ダウンロード

ちょっと勉強している間に閃きましたｗ MacBook Pro と Mac mini で使っているモニターを接続して、 拡張ディスプレイ環境を作ってみたら勉強もはかどるんじゃないかと♪ 途中まですんなり出来たのですが、 どこを見てもメインディスプレイを切り替える設定項目が見あたらない・・・。 結局ググることに。 このメニューバーみたいなのドラッグ出来るのか！！ いや、ここまで直感的すぎると逆に分かんないですｗ こんなの初めてだと無理でしょ〜。 ————————————————————————- 参考： Make Second Display Main Display – Mac Forums

水曜だったか、 iCal の新しい使い方を見つけたので、 そのことについて書いていこうかと思います。 参考サイトは Mac OS X Tips 。 Display iCal Events and a To Do list on your desktop | iCal, Terminal, System Prefs. | Mac OS X Tips iCal のイベントや To Do リストを デスクトップに表示するという Tip 。 iCalBuddy というツールで、 コマンドラインからイベントなどを呼び出せるようにして、 GeekTool というシェルをデスクトップに表示するアプリを使って そのイベントをデスクトップに描画していきます。 私のデスクトップは最終的にこんな感じになりました。 ただ、 GeekTool のデフォルト文字コードが ASCII なため、 そのまま普通にインストー