選挙をマーケティング視点で考えてみる「政治はクラウドファンディングじゃねえんだよ」

衆議院選挙が過ぎ去って１週間。散々の投票率に「投票は義務、投票しないあなたに文句を言う資格は無い」という投稿がそこらかしこで見られました。しか〜し、仮に有権者を「消費者」と仮定すると、ちょっと矛盾する点があるという気もしております。近い感覚で言うと・・・ 消費拡大のために国民１人ずつに500円配られた これで全員が買い物をして盛り上げよう でも欲しい物がないから買いたくても買えない たった500円ぽっち、自分が使わなくてもいいじゃん という感覚なんじゃないでしょうか。だから100％有権者が悪い、無責任だとも言えない気がする。旧ソ連の配給所みたいに、買いたいものが全くない店に責任はないのか。腐った林檎とかしなびたキャベツとかベーコンの脂しか陳列棚に無いのに、とにかく金使えと言われてもナァ・・・ ということで本日は、有権者を仮に消費者とすると、どんな政党があったら投票しない層に「買いだ!」と思

[midnight-railgun]

コミケじゃないけど、民主主義に「お客様」はいません。

[takahirosuzukicom]

若者が少ないからターゲットにしても儲からない。一人一票ではなく若者に二票くらい持たせてみると面白いかも。

[mamezou_plus2]

"予約して先払いしてもらって目標額達成したらそれから開発しますって、あんたらクラウドファンディングか!!"どちらかと言うと、OSSだよな。ソースを公開して改善していく。コミケの精神に近い？

[amamiya1224]

同意せざるを得ない。だけど投票に行かないと若者向け政策アピールも出ないから、とりあえず選挙行っとけよとは思う。

[IkaMaru]

若者の投票率を上げようと言ってるのは一部のジャーナリストや文化人であって政治家じゃない。何を勘違いしてるんだ

[kurokzhr]

論点ずれるが、巣鴨の地蔵通り舐めんなー。まあ、言いたいことはわかってる。

[monomaniax]

たしかに！

[toyono]

わかりやすい！そのとーりですねー 私は投票にいっても白紙または投票すべき人格の方はいませんと書いて毎回出してる。無駄足だけど 選挙をマーケティング視点で考えてみる「政治はクラウドファンディングじゃねえん