サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
iPhone 16
www.lean-style.com
パーティーの帰りみち、軽くお茶していこうという話になり、リトルイタリーにあるカフェへ向かった。 そこはチャイナタウンにも近く、観光客やアジア人でいつも賑わうエリア。 そのカフェのウェイターはイケメンぞろいで、オープンテラスの席はいつも白人で埋まっており、アジア人がそこに座ることはまずできないという。ニューヨークってそういうところよね、と誰かがつぶやいた。 店に到着すると通りからも見えるテラス席で白人のお客がお茶を楽しんでいた。私たちは案の定、店の奥へと案内され、近くの席のお客さんもアジア人やヒスパニック系だった。美しく鼻の高い白人のウェイターが給士を担当してくれた。 このようなことはニューヨークでは、ごく当たり前に起きる。 自由な街=平等、ではない ニューヨークと聞くと、自由の女神やLGBTゲイパレードなどのイメージから、皆が平等な街と思う人もいるかもしれないが、それは大間違いだ。 貧富の
昔から、「海外に引っ越し」と聞くと、荷物はどうするのだろうと疑問に思っていました。子供のころから、服やアクセサリー、雑貨が大好きで、海外に全ての所有物を持ち運び、それを置いておける部屋を探せるイメージが湧かなかったんですよね。小学生で初海外旅行、その後もいつかは海外を夢見ていた少女が20年近くその思いをこじらせていたのは、モノを持ちすぎていたのも一つの理由でした。 そんな私が、全財産を持って、北海道の田舎町からニューヨークにやって来ました。 トランク一つとまでは行かなかったけれど、 ✔︎引っ越し業者は使わず、 ✔︎実家に預けている私物はゼロ、 ✔︎今あるモノが全財産 の状態で来ることになったので、 その時の量感や、何をどういう風に持ち運んだかを紹介したいと思います。 2019年渡米時の全持ち物 バッグは合計4つ ①マイケルコースのA4バッグ ②3.1philip limのキャンバスボストン
This domain may be for sale!
ニューヨークは最高にステキな街だ。 その魅力を熱を帯びながら誰かに伝えたい。 もし、あなたの人生のやることリストの中に、 『いつかNY(またはどこか海外の都市)にいく』 というのがあれば、ぜひ実行の歩みを進めてほしい。 時間はあっという間に過ぎていくから 皆さんが例えば「NYに行きたい」としたら、 まず何から始めるでしょう。 A:お金を貯める B:英会話を始める C:休暇を取る パッとアイディアが思いついたら、 今度は、具体策に落とし込む。 A-1:飛行機代を調べて予算を決める B-1:オンライン英会話を始める C-1:いつなら連休が取れるか調べる こうしてA-2,A-3,A-4…と、 どんどんアイディアを煮詰めていくとどうなるか。 Googleでの入念なリサーチを終えたころには *東京ーNYの飛行機代は往復直行便ならば約15万円ということ、 *1泊1万円を切るホテルはほぼ存在しないこと
This webpage was generated by the domain owner using Sedo Domain Parking. Disclaimer: Sedo maintains no relationship with third party advertisers. Reference to any specific service or trade mark is not controlled by Sedo nor does it constitute or imply its association, endorsement or recommendation.
両手にパンを持てば、それは「所有」しているということ。 そのパンを食べてしまったら、もう「所有」ではなく体内に「蓄積」される。 所有と蓄積の関係って、なんだかおもしろいですよね。 日本人で、国語辞典を持ち歩く人は少ないけれど、たいていの日本語は脳内に蓄積されているから、所有しなくても困らない。 反対に、英和辞典(やアプリ)を所有する日本人が多いのは、たいていの英語が脳内に蓄積されていないから。 蓄積は、所有する手間が省けて、とても合理的ですよね。 蓄積したい願望 ひさびさに会う友達に、旅先のお菓子をもらった時。 バッグの中に入れておいて後で食べようか、それとも今すぐパクリと食べてしまおうかと時々悩むんですが、 悩んだときに限って、家に帰るとカバンの奥底でお菓子ちゃんが悲しく粉々になっていたりするんですよね。 所有を蓄積に変換できれば、持ちモノはグッと少なくて済むはずで、 お菓子ならば胃袋へ
環境が変わると人は変わる 刺激に満ちたNYで暮らしていると、国籍や年齢を問わずステキな女性を毎日たくさん目にします。 その影響もあって、最近自分の中で、ファッションや美容の好みが少しづつ変化しているのを感じています。住む場所が変わると人は変わるものですね。 ということで、近頃のワタシのビューティー事情を紹介します。 可愛いの反対はカッコいいにあらず 日本にいるときは「カワイイ」の反対は「カッコいい」だと思っていました。 それが、アメリカに来てカワイイの反対は「セクシー」だと気づいてしまいました。 日本でセクシーというと、男ウケを意識した、ちょっとケバめで“夜の香り”がする、あんまりオシャレとは言えないイメージだったのですが、 NYでは「媚びないセクシーってこういうことだったのね!」と目から鱗が落ちるステキな女性を時折見かけてセクシーに対する印象が大きく変わりました。 これまで長年セクシーと
NY出発前夜。 初めての海外長期滞在にさすがに荷造りは難航するのかと思いきや、いともあっけなく終わった後のこと。 トランク1つを前にして、海外で暮らすことさえも多くのモノは必要ないと実感して、 思わずそう呟いたら、夫に「ミニマリストブロガーなのに、今はじめて気づいたの?」なんてからかわれました。 頭でも体でもわかっていたつもりだけど、旅行でも出張でもなく海外で生活する、と考えたら不安はつきものです。 初めは日本の薬や化粧品、思い出のモノ、日本食も非常食としてあったほうが良いかなといろいろ考えていましたが、最終的に本当に必要と思えるものだけを持つことにしました。 ▷トランク1つでNY。ミニマリストがニューヨーク生活に持ってきた全持ち物 好きな環境で暮らすことで欲望の対象が変わる NYで生活して1ヶ月。 荷物はトランク1つ分。住んでいる部屋は、日本の自宅の「なんにもない部屋」とちょうど同じくら
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『lean-style.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く