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ドリーム・トレイン・インターネット(DTI)の VPS(バーチャル・プライベート・サーバ)をServersMan@VPSを契約し借りました。 前回に引き続き、今回はWebサーバー(Apache)の設定をメモっておきます。 実は、引き渡しされた時点でWebサーバ(Apache)は既に実行済みです。 httpd(Webサーバ)の起動状態確認 # /etc/init.d/httpd status httpd (pid 1987) を実行中… httpd(Webサーバ)のバージョン確認 # httpd -v Server version: Apache/2.2.3 Server built: Apr 4 2010 17:19:54 httpd(Webサーバ)の自動起動確認 # chkconfig --list | grep httpd httpd 0:off 1:off 2:off 3:
ドリーム・トレイン・インターネット(DTI)の VPS(バーチャル・プライベート・サーバ)を契約し借りました。 で、まずコレだけは必ずやるという事を忘れっぽいので、メモっておきます。 システムに対してどのような操作でも行うことができる、rootユーザーというきわめて強力な権限で直接ログイン出来る状態でサーバー屋さんより渡されますので、ログイン専用のユーザーを作成する事とrootではログイン出来ない様にします。 ログイン用ユーザーアカウントの作成 # useradd -M [ユーザー名] 作成した[ユーザー名]のパスワードを変更します。 # passwd [ユーザー名] Changing password for user [ユーザー名]. New UNIX password: [設定するパスワードを入力] Retype new UNIX password: [同じパスワードをもう
ドリーム・トレイン・インターネット(DTI)の VPS(バーチャル・プライベート・サーバ)をServersMan@VPSを契約し借りました。 前回に引き続き、借りた後においら的には必ずやる事をメモっておきます。 開いているポート 80/tcp(http)、22/tcp(ssh)だけが開いている事が確認出来ます。 もし、不要なポートが開いていたら閉じちゃいますが、今回は必要なし。 # netstat -nl Active Internet connections (only servers) Proto Recv-Q Send-Q Local Address Foreign Address State tcp 0 0 :::80 :::* LISTEN tcp 0 0 :::22 :::* LISTEN Active UNIX domain sockets (only servers
ドリーム・トレイン・インターネット(DTI)の VPS(バーチャル・プライベート・サーバ)をServersMan@VPSを契約し借りました。 前回に引き続き、今回はファイアーウォール(防火壁)の設定をメモっておきます。 ServersMan@VPS はVPS(バーチャル・プライベート・サーバ)の多くと同じ様にiptablesチェイン数(ルール数)に上限があります。 /proc/user_beancounters を見ると、numiptent の最大値は128個なんですが、24個は設定済みみたいなので、別途設定出来る上限は104個です。 サポートにメールしたら「iptablesに設定できるレコードの上限数は104個となります。」との御回答を頂きました。 上記をふまえ、コンパクトに設定したいと思います。 現在の設定を確認 ※インストール直後は入出力全てのパケットを許可しています。 # ip
前回に引き続き、Tritonn(MySQL+Senna)のインストールと設定に関してメモっておきます。 Tritonnは全文検索エンジンSenna(およびMeCab)を組み込んだMySQLです。 MySQLにSennaを組み込む事により日本語データに対する全文検索を行う為の機能を実装します。 つまり簡単にMySQLでの日本語全文検索を利用できるようになります。 MeCabはオープンソース形態素解析エンジンで、Sennaで形態素解析によるキーワード抽出を行う場合に利用します。 MySQL+sennaインストール&設定で日本語全文検索 ダウンロード先ディレクトリに移動 # cd /usr/local/src/ http://sourceforge.jp/projects/tritonn/releases/ より以下ファイルをダウンロード MySQL-client-5.0.87-triton
MySQLを含むリレーショナルデータベースでは扱うデータを、テーブルごとに保存します。 そのテーブルはEXCELのシートようにシンプルにフラットなリストのイメージ(実際にはセルの結合ができるできないなどの大きな差がある)で、XMLのように階層化されたデータは親子関係を持ち従来のテーブルでは自然に現すことができません。 Oracleでは階層化されたデータの取り扱いが「START WITH … CONNECT BY PRIOR …」階層問合せというSQLにより実装されましたが、リレーショナルデータベースでは階層データの取り扱いが意図されておらず、階層データが扱えないもしくは扱いにくいという問題があります。 特に最近ではWebで特にやりとりが行われるデータ形式にXMLが普及してきたとこもあり、木のような構造(ツリー構造、木構造)に組織化され、ツリー構造による親子関係を使用してツリーデータ構造を表
階層化されたデータのサンプルとして、4階層のデータを例とし、MySQLで入れ子集合モデルを導入して階層問合せを実現します。 階層データを構成する条件として、ひとつのノード(階層データを構成する個々の要素)は複数の親を持つ事がなく、なおかつ、一番上のノード以外は必ずひとつの親を持ちます。 おしながき nodeテーブル作成する nodeテーブルにデータ挿入する nodeテーブルより全レコードを取得する 関連記事 ※動作確認は以下のソフトウェアにて行いました。 MySQL 5.0.51a-log phpMyAdmin 2.11.1 図1 ツリー構造 +-----+ |Apple| +--+--+ 1 | 20 | +--------------------+---+--------------+------------+ | | | | +------+-------+ +---------
WordPress MU (MUはMultiUserの略)は、マルチユーザ対応した複数のWordPressを設置・管理することができるホスティング向けのオープンソースのブログシステムです。 マルチドメインに対応したフリーのブログシステムを探していた際に偶然見つけたもので、まだまだ日本語ドキュメントは少ないようだがとりあえずインストールしてみたので、メモっておく。 なお、プラグインを利用しない状態ではマルチドメインを実現することは出来ず、サブドメイン型、ディレクトリ型、どちらかで設定で複数のブログを設置できるようです。 ※マルチドメインを実現するプラグインは後述する。 実際に動いているモノとしては WordPerss.com が代表的なもので、開発サイトには 1日1,000万ページビュー 無限のユーザーおよびブログ数 を実現できるスケーラビリティを有すると書いてあり、とても魅力的なシステ
先日、借りております使えるねっとのVPS(ヴァーチャルプライベートサーバー)プラン変更をアップグレードを行いました。 そのプラン変更にあたりVPSのシステムリソース制御パラメータの統計を調べ、利用制限をオーバーしている事を確認した際のメモです。 通常のサーバーではTOPコマンドやFREEコマンドなどで、リソースの監視を行うのですが全体的なメモリなどはサーバー全体の数値を表示してしまうので、VPSの自分が利用できるリソースの範囲でどうなっているかを確認する手段がレポートされています。 レポートは /proc/user_beancounters ファイルから入手できます。 レポートの更新は不定期でVirtuozzoの仕様で決められていて、使えるねっとでは分からないとの事でした。 さらにVirtuozzoの仕様は自分で勝手に調べてね、との事… サポートは使えないぞ orz で、愚痴は置いておい
逆引きできないクライアント、逆引き名からメールサーバでないと推定されるクライアントを応答コード「450」で拒否し、規則的に再試行する正当なメールサーバをホワイトリストで救済するという仕組みをもったS25R(Selective SMTP Rejection:選択的SMTP拒絶)方式と言うのを導入いたしました。 このスパム対策はかなりすばらしい方法で、ほとんどスパムメールが届くことは無くなりました。 考案された方の論文ページは以下ですので是非ご覧下さい。 阻止率99%のスパム対策方式の研究報告 ■かなり要約した説明 SPAMメールを送信するメールサーバは「逆引き出来ない」「逆引きホスト名がメールサーバと思えないホスト名」の特徴があり配信を専門としている場合がほとんどで、その特徴に一致するか調べ、以下のような手順でSPAMメールの阻止を行います。 SPAMメールの特徴に一致するか調べる SP
MySQL 5.0をインストールし、アップデートも数回おこない今日に至るが、 その間、気が付いていながら目をつぶっていたことがる。 それは、SSHを使用してターミナルエミュレーターでサーバーに接続による遠隔操作にて、 MySQLを操作する為に、起動するMySQL monitorというコマンドラインツールで、表示されるエラーメッセージが、なぜか文字化けになっている。 ターミナルエミュレーターの受信エンコードをEUC-JPに変更するとエラーメッセージが文字化けを起こさなくなる事から、MySQL monitorのエラーメッセージがEUC-JPで出力されていると言うことだけ。 エラーメッセージだけが文字化けの状態なので、まぁエラーを起こさなきゃ…ってことで分かっていて放置しておりました。 でも、MySQLにとある組み込みソフトをインストールした事から、慣れないSQL構文からエラーが出まくってス
DoS攻撃対策のApacheモジュール mod_evasive と言うのを見つけましたので、試しに使ってみようかと思います。 この mod_evasive は、設定した一定時間を超えるアクセスに対して、403(Forbidden)と返して、これまた一定時間アクセスが行えない様にする事が出来るApacheモジュールです。 いわゆるDoS攻撃の対策が行えるようになるわけです。 ※DoS攻撃(ディーオーエスこうげき、Denial of Service attack)とは、サーバなどのネットワークを構成する機器に対して大量のアクセスなどにより攻撃を行い、サービスの提供を不能な状態にすることです。 ■apxs コマンドの確認 DSOモジュールのインストールには、apxs コマンドが必要です。 以下のようにhttpd-develのインストール済みを確認する。 # yum list httpd-de
前回に引き続き… インストールしたWordPress MU (MUはMultiUserの略)をマルチドメイン対応(複数のドメインを運用)を行います。 参照:マルチユーザ対応 WordPress MU のインストールと設定 マルチドメイン対応にする為に Multi-Site-Manager というプラグインを使いました。 そのインストールと使い方のメモを記載いたします。 ※ドメイン取得済み、DNS、Apacheなどの設定は完了していると言う前提です。 ■Multi-Site-Managerインストール 最新のMulti-Site-Managerプラグインを以下よりダウンロードします。 http://wpmudev.org/project/Multi-Site-Manager ダウンロードしたファイルを解凍し、wp-content/mu-plugins にアップロード。 完了しましたの
PHP: Hypertext Preprocessor(ピー・エイチ・ピー ハイパーテキスト プリプロセッサー)は、動的にHTMLデータを生成することによって、動的なウェブページを実現することを主な目的としたプログラミング言語です。 PHPは、HTML埋め込み型のサーバサイド・スクリプト言語として分類され、Common Gateway Interface (CGI) もサポートしており、CGIをサポートするWebサーバ上でPHPスクリプトを実行することができます。 平易な文法のため初心者でも習得しやすく、また大規模な開発にも多く用いられています。 コレより、インストールのメモを記載いたしますがコレまでにインストール&設定を行った事を前提としていますので、よろしければ過去の記事を参考にしてみて下さい。 なお、過去記事へのリンクは、当記事の末尾、関連リンクを参照してね。 ■PHP5インストー
This is a default webpage generated for by Plesk.
SNMP(Simple Network Management Protocol)はネットワークシステムを監視し管理するためのプロトコルです。 インストールの目的はMRTG(The Multi Router Traffic Grapher)と組み合わせてネットワークモニタリングをすることで、トラフィック等を監視してサーバのリソースを適切に使っているか判断するために利用します。 リソースが足りなくなったら上位のVPSプランを検討するってな具合です。 ■SNMPインストール&設定 # yum -y install net-snmp* snmpd.conf の設定 # vi /etc/snmp/snmpd.conf ※太字の部分が設定箇所です。 # sec.name source community #com2sec notConfigUser default public com2s
http://example.com/ http://www.example.com/ と両方のURLにアクセスできる状態だったモノを http://www.example.com/ のみにアクセスする方法です。 ■SSHにてログイン後、コンフィグファイルを修正 [root@makizou ~]# vi /etc/httpd.conf ※サブドメイン運用の例です。 —————————————————- <VirtualHost *:80> ServerAdmin webmaster@example.com DocumentRoot /var/www/html ServerName example.com <IfModule mod_rewrite.c> RewriteEngine on RewriteRule ^/(.*) http://www.example.co
3キャリア対応サイト作成へ、画像を自動変換をするApacheモジュールをゆめみが開発 mod_ktai 1.0は、サイトごとに変換処理プログラムを新たに開発する必要がないため、「開発期間が従来の最大3分の1まで減った」(ゆめみ)という。また、変換処理速度も「最大100倍以上」(ゆめみ)という自信作だ。 mod_ktaiは複数のモジュールで構成されており、必要な機能を選んで組み込むことも可能。27日時点で「機種判別」「絵文字変換」「画像変換」「会員認証」等のモジュールを用意している mod_chxj mod_chxjはオープンソースの携帯向けコンテンツ変換Apache2.0用モジュールであり、CHTML(DoCoMo i-Mode用CHTML3.0)で記述された文書や通常のHTMLで記述された文書を、アクセスに来た端末のUser-Agentヘッダを見て、それぞれの端末にあった形式に変換します
HTMLの記号は、そのまま書いてもWebブラウザ上では正しく表示されません。 そのため記号をブラウザ上で表示させたいときは、それぞれエンティティと呼ばれるコードを書くことになります。 ちなみに、数値で表したのがナンバーエンティティ、名称で表したのがネームエンティティです。 また、Webページ(ホームページ)に公開するメールアドレスなどを広告業者に収集されるのを防止する為に利用されることもあります。WWWページに記載するメールアドレスなどをHTMLエンティティに変換して書き換えれば、WWWページを実際に見ている人間には支障を与えることなく、メールアドレスなどがクローラー(自動収集プログラム)などから見つかり難くなります。 次表は文字、ナンバーエンティティ、ネームエンティティ、説明をまとめたものです。 ポピュラー 文字 ナンバーエンティティ ネームエンティティ 説明
■yumのインストール まずは、必要そうなプログラムを順次インストールしていきます。 ダウンロード先はこちらを利用しました。 http://vault.centos.org/4.4/os/i386/CentOS/RPMS/ # cd /usr/local/src/ # wget http://vault.centos.org/4.4/os/i386/CentOS/RPMS/python-elementtree-1.2.6-4.2.1.i386.rpm # wget http://vault.centos.org/4.4/os/i386/CentOS/RPMS/sqlite-3.3.3-1.2.i386.rpm # wget http://vault.centos.org/4.4/os/i386/CentOS/RPMS/sqlite-devel-3.3.3-1.2.i386.rpm
sitemaps.org http://www.sitemaps.org/ グーグル、ヤフー、MSが提携–ウェブインデックス作成機能を共通化へ(CNETより) 検索エンジンの分野でライバル同士のグーグル、ヤフー、マイクロソフトが米国時間11月16日、提携を発表した。各社は、ウェブサイト所有者に対し、みずからのサイトがウェブインデックスに確実に含まれるようにする仕組みを提供する意向だ Google、Yahoo、MSNが共通のサイトマップサポートを発表しました。 共通のサイトマップとして、Googleの「Google Sitemaps」プロトコルが採用されました。 Googleサイトマップ、出力ファイル修正 今まで、Googleサイトマップを使われていた方は、若干違いますので、サイトマップの修正が必要です。 参照:MovableType で Googleサイトマップを作成する <urlset
リダイレクトには、2種類あるって知っています? サイトを移転する際、古いサイトから新しいサイトへURLが変更になる場合、多くのWEBマスターが「検索エンジン」の対応で頭を抱えているかと思う。 なぜなら、人間には「引っ越ししました」と出しておけば引っ越しをしたと認識されるが、検索エンジンのロボットには文言を理解する脳力は備わっていない。 ロボットは古いサイト、新しいサイトと別に判断してしまう。 つまり、これまで検索エンジンから受けていたサイトの評価が無に帰する事になってしまい、これまで苦労して集めたリンクやSEO対策が水の泡である。 そんな時、利用したいのがリダイレクトである。 ただし、リダイレクトとは2種類あるのをご存知だろうか? 301 Moved Permanently 302 Moved Temporarily この2種類である。 ブラウザで見ると、HTTPステータスコードがサーバか
Mac OS X 10.4.7 でサーバのメンテをしようかなと思い、hosts (/etc/hosts)いじくったがウンともスンとも言わない…名前解決はデフォルトでは NetInfo より DNS を優先するらしい。 と言っても自分はネットワークエンジニアでは無いのでよく分からないが、やり方が分かったので忘れても良いようにメモします。 名前解決の優先順位を設定。 「NetInfo マネージャ」(NetInfo Manager) を起動し、新規ディレクトリ “/locations/lookupd/hosts” を作る。 場所: [アプリケーション] → [ユーティリティ] → [NetInfo マネージャ] Path: /Applications/Utilities/NetInfo\ Manager.app “/locations/lookupd/hosts”に”LookupOrde
ターミナル manコマンド日本語化メモ 「Mac OS X 10.4.6」でターミナルのmanコマンドを日本語化にする際に書き記したメモです。 以下の内容は環境に依存しますので、動作保証はありません。 i18nman インストール man コマンドで、各国語で書かれた man ページを読めるようにするパッケージです。 ダウンロード: i18nman-20050515.dmg [2.9 MB](hiroto sakai’s siteより) パッケージをダウンロードする。 i18nman.pkg を起動しメッセージに従いインストールする。 日本語 man ページ集 インストール i18nman 用に日本語の man ページ集です。 ダウンロード: manpages-ja_JP-20050515.dmg [5.7 MB](hiroto sakai’s siteより) パッケージをダウンロードす
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