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大阪万博
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マンションの結露対策については、以前からベンタ・エアウォッシャーをご紹介してきましたが、今年はさらに強力な助っ人が。 まず窓ガラスに貼っているのが「断熱シートクリア」。例のプチプチ(←これは登録商標[putiputi.co.jp]らしいですが)を、水で密着させて貼り付けるというもの。ガラスの内側に空気の層ができることになって、二重ガラスと同じ効果があるわけです。 これ非常にいいです。ウチの場合、結露に劇的に効きました。価格も安い[rakuten.co.jp]のでおすすめです。低い階に住んでいる方には、目隠しにもなります。ただ、ステンレスの窓枠には結露するのと、プチプチの経年変化で数ヶ月たつとはがれやすくなってくるので、消耗品であることは知っておいてください。 手前にあるのは森永エンジニアリングのウインドーラジエーターというものです。この折れ曲がったパイプの中にニクロム線(的なものだと思う)
NBExpressスペシャル・糸井重里氏インタビュー 日経ビジネスEXPRESSで「ほぼ日」のイトイ氏のかなり長いインタビューが出てました。聞き手は編集長の山中浩之氏。かなりいい質問してます。 先日の「スゴ録でテレビCMはどう変わる?」で紹介したような「もうCMでは売れない」という時代になってきているのに、「ほぼ日」発の商品がヒットしています。そこで、糸井さんがやってきたこととその理由は何か(なぜそれがうまくいくのか)をじっくり語っています。読み応えありますので、このサイト読むような方はぜひご一読を。 ・・・と、これだけでは面白くないので、このサイトの文脈に沿わせつつ、いくつか発言を紹介させていただきましょう。 従来の広告の時代はもう終わっているぞと。つまり、ウソをついたり、過剰にお化粧をしたものは「朝の顔を見せてよ」と言われるようになっちゃう時代なんです、もう。 過剰なお化粧はダメ、とい
前回ちょっと脱線だったんで話を戻します。 半年ほど前に広報室というところに異動になったんです。そこでこの「ペイドパブ(paid publicity)」(略して「ペイパブ」なんて言ったりします)という言葉を知りました。 ペイドパブとは、「メディアにお金を払って正式な記事(番組)風のものを作って掲載して(放送して)もらうこと」です。よくスポーツ新聞とかで「本紙記者も大2枚・小3枚で大マン足!」とかいいながら温泉旅館の話が書いてあったりしますけど、あれです。もっとはっきり言っちゃえば「広告記事」ですな。 ふつう新聞や雑誌の記事、テレビの報道番組というのは専門の記者(たいていはメディア会社の社員)が、ニュースソースに取材に行き、自分の視点で記事を書き、それを編集者が取捨選択して見出しを決めて紙面に載せるわけです。ほとんどのマスコミは広告を載せていますから、記事内容についてスポンサーからの圧力という
クラゲ喰って2トン
The Man Behind the FedEx Logo(FedExのロゴの背後にいる男) 国際的な貨物の取扱でおなじみのFedEx[fedex.com]のロゴであります。さあ、ここに何かが隠れています。 ・・・わかります? オレンジ色のEとxの中に右向きの矢印がありますでしょ? みつかりました? これは誰かに言いたくなるネタですよね。 このThe Sneezeというサイトの作者がこのことを記事にしたところ、読者の紹介でロゴのデザイナーLindon Leader氏にコンタクトができたというので、上でリンクした「FedExのロゴの背後にいる男」の記事につながるわけです。その中で興味深いやりとりがあったので抄訳。 Q: あなたがこのロゴをデザインするなかで、この文字列のなかに矢印が入ることに気づいたのはどの段階ですか? A: これはロゴの準最終選考(semi-final)に残った6つの案のひ
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