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大谷翔平
www.mansion-kanrikumiai.or.jp
マンションコミュニティ研究会 代表 廣田 信子 1.はじめに ●マンションはコミュニティ育ちにくい? マンションは無関心の集合体でコミュニティ形成が難しいといわれる 地域社会においては、自治会加入率が低い、防災訓練参加しない等、マンションの存在がコミュニティ形成の阻害要因に挙げられることも少なくない ●震災で見直されたコミュニティの重要性 東日本大震災では、マンション内においても、地域との関わりでも、改めてコミュニティの重要性を実感したマンション住人も多い この体験の記憶が薄れないうちに、防災とコミュ二ティ形成について真剣に考え、できることから始めることがたいへん重要 2.マンションコミュニティの現状 (1)居住者の状況 ●永住意識の高まりで高齢化、高齢単身世帯増 平成22年国勢調査→65歳以上は2,929万3千人(23.1%←前回20.1%) 高齢単身世帯の増加は顕著→高齢者世帯における
NPO日住協は、 「管理組合による」 「管理組合のための」 「管理組合団体」 として 1969(昭和44)年に、首都圏の16の団地管理組合が問題解決のために手を携えて創立しました。まだ管理会社も存在せず、管理は自らの手で行う集合住宅の黎明期でした。それから半世紀。時代は移り変わりましたが、マンションの課題は普遍的なことから時代を反映するものまで広がっています。管理組合はさらに自立管理が求められています。 NPO日住協は、これからも管理組合を支援し続けてまいります。
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