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この名盤コーナーも今回で3回目、今回はぐっと趣を変えてウェストコースト系の作品を取り上げます。ストーンズ、パブリック・エナミーと硬派のメニューが続いた後だけに、特にウェストコースト系の音に馴染みのない最近の若いヒップホップ/ラップファン、テクノファン、ブリット・ポップ・ファン、アメリカン・オルタナ・ファンには「なーんだ軟弱だな」と受けとめられそうですな。しかしあなた、そう決めつけるのはちと早い。1970年代に大きなうねりを巻き起こし、1977年のイーグルス「ホテル・カリフォルニア」と1978年のドゥービー・ブラザーズ「ミニット・バイ・ミニット」を一つのメッセージとサウンドの頂点として表舞台から消え去ったかに見えるウェストコースト・ロック(しかし古臭い表現だな、確かに)の伝えて来た、歌を通じて内面的なまた社会的なメッセージを、カントリー、フォーク、R&B、ブルースなどを基礎とした極めて肌触り
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