サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
www.media-marketing.biz
神奈川県川崎市の新築マンション「プラウドシティ元住吉」のマーケティングの中のひとつのプロモーションとしてファンページが開設されたのは今年3月末でした。6月末までの販売戸数200戸は即日完売したそうです。 購入者にアンケートを取ったところ、販売のきっかけに14人(7%)の購入者がfacebookと回答(複数回答あり)したそうです。 「プラウドシティ元住吉」のファンページでは毎日周辺の活気がある商店街を紹介していました。 ⇒「プラウドシティ元住吉」のファンページ たしかにファンページを見ると、毎日のように画像付きでマンション周辺の様子が投稿されていて、マンション購入を検討している人にとってはfacebookからマンション周辺のイメージを掴む事ができるし、内覧に言っただけでは分からない、マンション周辺の細かい情報にまで理解が深まります。 facebookでの投稿が購入者に”この街で生活する”イメ
教育へデジタルを活用しようとする動きが世界中で急速に進みつつあります。世界のデジタル教育は一体、どこまで進んでいるのでしょうか。そして日本は。今回はデジタル教育の取り組みについてまとめました。 ■有名大学も参加。米国のデジタル教育 オンライン学習の世界では、“education”と“technology”を組み合わせた“edtech”、もしくは“edutech”との略称がある。eラーニングは過去の遺物となり、edtechは新領域として確立しつつある。日経デジタルマーケティング "education"と"technology"で"edtech"とは何とも分かり易いです。ではe-ラーニングとの違いは何なのでしょうか。 現在起きている大きな潮流が「MOOC(マッシブ・オープン・オンライン・コース)」と呼ばれる学習サービスの広がりだ。日本語にすれば「大規模公開オンライン学習コース」といえるだろう。
マーケティングのフレームワークを利用してスターバックスの成功事例のケーススタディをしてみる。スターバックスのマーケティング戦略はPEST・3C分析をすれば、驚くほど追い風の中で適格な舵を切ったマーケティング戦略であった事が分かる。 【スターバックスのケース】 スターバックスはアジア進出の第一号店として、1996年に銀座の百貨店、松屋の裏に出店した。当時のカフェはコーヒーを一杯、500~600円程度で提供していた。個人経営やフランチャイズ経営による「喫茶店」が衰退傾向であった。スターバックスにとっての競合は、代わって急増したドトールやベローチェなどのセルフサービスカフェである。セルフサービスカフェは1杯あたりの単価が200円程度と安かったが、店内は狭く、喫煙者が1服する為の休憩場所として利用している程度でゆっくりコーヒーを味わうという雰囲気ではなかった。またメニューもコーヒーブレンドとジュー
Yahoo!リスティングは「クイックリンクオプション」という新しい機能をリスティングに追加するそうです。今は代理店への試験提供の段階ですが、後に、一般公開される見込みです。要はGoogleの「広告サイトリンク」とおなじ機能で以下の図の様な形でリスティング広告の下部に4つ程度のリンクを設置できる機能です。 広告サイトリンクを使っていた時に感じたメリットは2点です。 ・ターゲットユーザが複数の場合、最適なLPへランディングさせる事が可能 LPO(ランディンングページ最適化)の観点では、「旅行 格安」など、検索の目的が顕在的なユーザに対しては、価格一覧ページにランディングさせるなど、シンプルな経路設計をすればいいのですが、単キーワードで検索するユーザの目的は複数に別れている場合が多いです。 その時に、リスティング広告に複数リンクが標示されていると、価格を知りたいユーザは価格ページへ、商品を見たい
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『メディアマーケティングブログ』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く