エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント4件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
MIYADAI.com Blog - 感動的だからこそ政治的に適切ではない『グッドナイト&グッドラック』
■「実話に基づく映画」が目白押しだが、曲者だ。映画を見る前に関連本を2〜3冊読んでいたらどうか。ミ... ■「実話に基づく映画」が目白押しだが、曲者だ。映画を見る前に関連本を2〜3冊読んでいたらどうか。ミュンヘン五輪で殺されたイスラエル選手11人の内9人がドイツ警察に狙撃されたと知っていたらどうか(『ミュンヘン』)。部族間虐殺に繋がるフツ族とツチ族の対立が植民地政策による傀儡政権化に由来すると知っていたらどうか(『ホテル・ルワンダ』)。三年前にミッドウェー海戦で負けた理由が既にして大艦巨砲主義だったと知っていたらどうか(『男たちのYAMATO』)。全く違った印象になろう。知らなければ「人間ドラマ(の素晴らしい演出)」に感動できるイイ映画だが、知っていたら「人間ドラマ」によって重要な学びの可能性が覆い隠されていると感じよう。かように「実話に基づく」は政治的だ。 ■マッカーシズムと果敢に戦った伝説的キャスターのエド・マローを描く『グッドナイト&グッドラック』が内外の賞を受賞するが、同じ問題がある。
2009/02/19 リンク