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こんにちは。出口です。 mofmofでは開発生産性を改善する取り組みを2023年7月にスタートさせ、これまで数社の受託開発案件で導入を行ってきました。 改善の取り組みを通じて、デプロイ頻度、リードタイムが見える化され、さらに改善が進んだプロジェクトについては、アジャイルの文脈でいうところのベロシティが向上しています。 受託開発においても、開発生産性を改善することで一定の成果があることが分かったため、これまで社内の数人で行っていた改善活動を全社に展開することにしました。 この記事では、実際にやったこと、やってみて分かったこと、感想、ふりかえりの結果を共有したいと思います。 やったこと 開発生産性改善やっていく宣言 月1回のふりかえり わかったこと 一番重要なのは「意識」すること KEEP リードタイムを短くすることで開発がスムーズに進むことが体感できた PROBLEM リードタイムを短くする
こんにちは。出口です。 タイトルにある通り、技術ブログをはてなブログに移行しました。 この記事では、なぜ移行することになったのか、どうやって移行したのか、移行で苦労したところなどをまとめておきたいと思います。 もし脱セルフホストブログ、脱Contentfulや、はてなブログへの移行をお考えであれば参考になるのではないかと思います。 なぜ移行したのか Nuxt 3への移行が大変すぎる Contentfulへの不満が募ってきた 当初の計画 改めて移行を考える 移行について 記事移行 インポート機能を使ってWXRを取り込む場合 AtomPubを使ったパターンの場合 サブディレクトリオプション Netfilyのリバースプロキシ設定 robots.txtを設置 NetlifyのPrerenderingオプション設定 検証ツールで1つだけ検証失敗する まとめ なぜ移行したのか まずそもそもなぜ移行した
以前は純Railsで開発を行うことが多かったんですが、最近はgraphql-ruby + SPAを採用することも増えています。 フロントの表現力がやっぱり違いますね。最近はリッチな要望をいただくことも多く、うまいこと対応するには都合が良いです。あと作ってて楽しい。 というわけで、今回はRailsをGraphQLサーバにするgem、graphql-rubyを使ったCRUDを紹介しようと思います。 Dockerに乗せたサンプルアプリを用意したので、ぜひ活用してください。(かなり面倒な)環境構築をスキップすることができます。 基本的にサンプルのコード前提で話を進めますのでその点ご了承ください。 やること graphql-rubyを使った簡単なCRUD実装 やらないこと GraphQLとは?の説明や前提知識の解説 環境構築の解説 フロントの実装(リクエストはpostmanから投げます) サンプルア
こんにちは! mofmofで受託開発や新規事業の立ち上げをしている岩井です。現場のエンジニアが書くシリーズ、今回はアジャイルプロジェクトを進める上で非常に重要なインセプションデッキというものを紹介してみようかなと思います。 目次 インセプションデッキとは インセプションデッキの紹介 厳選4項目 我々はなぜここにいるのか エレベーターピッチ やらないことリスト トレードオフスライダー 実際のプロジェクトで活かすために アジャイルに関するおすすめ記事 インセプションデッキとは アジャイルの教科書と言っても過言ではない「アジャイルサムライ」という書籍で紹介されているスライド集です。以上。 というのはあまりにもざっくりしすぎているので、もう少し詳しく概要を紹介しようかなと思います。 まず、なぜインセプションデッキが存在するのかについてですが、一言で言うと「プロジェクトのWhyとHowを明確にするた
mofmof inc.のエンジニア兼代表の原田です。 システム開発に関わったことがある方であれば、きっと「見積もり」の難しさについてはご存知のことと思います。業界全体でも多くの見積もり手法が生まれ、より効率的により正確に見積もれるようにしようと奮闘していることと思います。 今回は、いくつか存在する中の1つ、アジャイル開発で頻繁に用いられている「プランニングポーカー」という見積もり手法について紹介と解説をしていきます。 プランニングポーカーとは何か 簡単に箇条書きすると以下のような特徴があります。 一人ではなくチームで見積もる 相対見積もり 専用のカードを使用する なぜプランニングポーカーが良いのか ソフトウェアの納期見積もりは、星占いレベルのものであると思う 引用: ソフトウェアの納期見積もりは、星占いレベルのものであると思う - メソッド屋のブログ ぼくはこの言葉が好きで、よく社内研修の
MVPとは MVPとはMinimum Viable Productの略です。書籍「リーン・スタートアップ」では「実用最小限の製品」と訳され、価値を実現する最も小さい製品のことを指します。 従来の新規事業で製品開発のプロセスは以下のような流れが一般的です。 企画書・プロトタイプをつくる 社内でフィードバックを得て改善する OK/NGの投資判断をする 正式に製品開発し、市場に売り出す 対してリーンスタートアップでは、以下のようなサイクルを高速に繰り返すことが特徴です。 限りなく小さく、単純な機能しかない製品(MVP)を開発する 想定している顧客に使ってもらいフィードバックを得る 解決したい課題(CPF)・製品の形(PSM)・市場でのニーズ(PMF)の全てが正しいことを検証する 本格的に製品開発し、市場に売り出す リーンスタートアップでは、「学習すること」に重点が置かれています。検証により正しく
こんにちは。エンジニアと弊社代表原田の対談企画をお届けいたします。 今回はお話して下さったのは、esa LLCに所属されつつ、株式会社キッズスターの技術顧問を務める越川 直人さん。 エンジニアリング以外にも様々な経験をお持ちなのですが、それらを経験された経緯や感じたこと、エンジニアがエンジニアリング以外で伸ばしていくべき分野等について語って下さいました。 多くのエンジニアが必要とされている現在、イケてるエンジニアになる為のヒントをお伝えしていきます。 本日はありがとうございます。早速ですが、越川さんはエンジニア以外にも様々なご経験があると伺いました。越川さんのご経歴から教えていただけますか? 越川) 大学生になる前にですね、1年間貯めたバイト代で、初めてのパソコンとしてWindows機とMacの違いも分からずに当時出たばかりのiMac(Rev.B)を買ったんです。 それでインターネットに出
月額制「開発チームレンタル」は、従来のように一度に全てを決めて開発するのではなく、実際に動くプロダクトを小さく・早く作り、仕様変更を繰り返していくことで、次々に生まれる「こうしたい」を一緒に形にしていく開発サービスです。
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