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Meta社は、先日発表された「Meta Horizon OS」“オープン化”の後も、(自社製の)VRヘッドセットの開発や製造を継続することを明言しました。米メディアRoad to VRのインタビューから判明しました。 Meta社は4月23日、Meta Quest向けのOSを「Meta Horizon OS」に改名したことを発表しました。このOSは、Lenovo、Microsoft、ASUSといったパートナー企業に提供されており、すでに各社が独自のVRヘッドセットの開発に取り組んでいることが判明しています。 Meta社の広報担当者は、Road to VRの取材に対して「独自のQuestポートフォリオを通じて、MRデバイスの能力の限界を押し広げ続けます」とコメント。また、現時点では、「Meta Horizon OS」が選ばれたパートナー企業にのみ提供(すべての希望する企業に配布され
Home » 日本でのMeta Quest 3の売れ行きは「想定以上」、Horizon OSの狙いとXR開発者へのアドバイス——MetaのMR担当VPが語る 日本でのMeta Quest 3の売れ行きは「想定以上」、Horizon OSの狙いとXR開発者へのアドバイス——MetaのMR担当VPが語る Metaは2023年の「Meta Quest 3」発売以降、MR(Mixed Reality / 複合現実)を広げることに注力している。2024年4月23日には、同社がQuestシリーズ向けに展開していたプラットフォームを「Horizon OS」として、パートナーとなった企業のXRデバイス向けOSとして展開することを発表。さらに、アプリストアもサードパーティに開放する。 Appleが空間コンピュータ「Vision Pro」を発売し、GoogleがXRデバイスを発表するとの噂も出る中で、矢継ぎ早
フォトグラメトリ(※)ツール「RealityCapture」が、バージョン1.4にアップデートされました。今回のアップデートでは、インストールやアップデートなどがEpic Games Launcherから行えるようになったほか、一般ユーザーや学生、条件を満たす一部企業は、「RealityCapture」を無料で利用可能になりました。 ※現実の建物などをさまざまな方向から撮影して、写真データをもとに3Dモデルに変換する技術。 「RealityCapture」は、Windows向けのフォトグラメトリ/3Dスキャンソフトウェアで、写真やレーザースキャンからリアルな3Dモデルを作成可能です。メッシュの計算や画像の位置調整、ジオコーディング、座標変換といった機能も使用できます。 京都・清水寺の参道がclusterとVRChatに登場 「産寧坂」「二年坂」「八坂通」などの町並みを再現 京都・清水寺の参
VTuberの中には学術・専門分野の知識特化で活動している者が、かつてから数多くいます。それぞれのジャンルで動画や配信を行うVTuberは一般的に「教養系VTuber」「学術系VTuber」などと呼ばれ、活動の幅を広げてきました。 最近ではどっとライブ所属のカルロ・ピノが、さまざまな学識を持つVTuberを呼び、それぞれの得意分野から話を聴く配信「ぴのらぼ特別編」が話題を呼んでいます。(ちなみに、カルロ・ピノ自身も、2018年から生物にまつわる教養配信「ぴのらぼ」を実施し、本を3冊も出版しています)。 また、儒烏風亭らでんや栞葉るりのような、一見難しそうな話題を熱意をもって紹介するVTuberも登場し、「楽しく学べる」と、視聴者から好評を得ています。 今回は知識系・学術系VTuberの中から、興味深い活動をしているVTuberをピックアップしてジャンルごとにご紹介します。 民俗学・諸星めぐ
Meta Questシリーズのストア外アプリ配信システム「App Lab」の廃止が決定 正式ストアに統合 4月23日(火)Meta Questシリーズの、ストア外アプリ配信システム「App Lab」の廃止が発表されました。これまで「App Lab」にて配信されていたコンテンツは、Meta社の公式ストア(現Meta Horizon Store)の専用セクションで紹介されます。 (※画像はMeta社提供のイメージです) そもそも「App Lab」とは、Meta Quest向けアプリを公式ストアの外で配信できるシステムです。公式ストアにアプリが掲載されるには、リリース前にMeta社側の審査が必要ですが、「App Lab」では、この審査が公式ストアよりも厳しくないのが特徴でした。そのため「App Lab」から配信されるコンテンツは、正式ストアに掲載されるものよりも圧倒的に多くあります。
Home » MetaがVR/MRヘッドセットのOS名を「Meta Horizon OS」に改称 サードパーティ企業にOSをオープン化 MetaがVR/MRヘッドセットのOS名を「Meta Horizon OS」に改称 サードパーティ企業にOSをオープン化 4月23日(火)Meta社は、VR/MRヘッドセットMeta QuestシリーズのOS「Quest ソフトウェア プラットフォーム」を「Meta Horizon OS」と改称し、サードパーティ企業にもオープンにすると発表しました。すでに、Lenovo、Microsoft、ASUSなどが最初のパートナー企業となることが告知され、今後さらに多くの企業が参加すると説明しています。 また、VR/MRコンテンツを入手できるストア「Meta Quest Store」も「Meta Horizon Store」に名称変更されます。 今回
Home » 【Meta Quest 3】「YouTube VR」8K動画に対応 360度映像と180度映像をより高画質で視聴可能に 【Meta Quest 3】「YouTube VR」8K動画に対応 360度映像と180度映像をより高画質で視聴可能に Meta Quest向けに配信されているアプリ「YouTube VR」は、Meta Quest 3向けの8K動画のサポートを開始しました。8K解像度モードは、360度映像と180度映像といったVR向けの動画でも使用できます。 「YouTube VR」では、これまでも360度映像と180度映像を試聴できましたが、解像度は4Kが上限でした。8Kの180度映像では、Quest 3のディスプレイ解像度(2,064×2,208)に相当するピクセル数の動画を見ることができます。360度映像の場合は、まだピクセル数はディスプレイ相当(16Kが必要)に達し
寝ながらVRが楽しめる Meta Questシリーズの新機能「寝そべりモード」を実際に使ってみた Meta Quest向けの最新アップデートで配信開始された「寝そべりモード」。仰向けになったままでもVRアプリが使える画期的なモードとなっており、これまで以上にMeta Questの活用の幅が広がります。今回は使用した感想と、判明した注意点について紹介します。 (写真はMoguLive編集者が実際に試した際のもの) ※Meta公式ブログでは正式には「Meta Quest 3を寝転がって使用」と説明されていますが、本記事では「寝そべりモード」として紹介します。 寝そべりモードのやり方 寝そべりモードのやり方は、まずは「設定」>「システム」>「ソフトウェアのアップデート」に最新のアップデートが来ているか確認するところからスタート。アップデートが終わったら、Questを再起動してください(筆者の場合
Home » 「SUPERHOT」とは真逆のVRゲーム「COLD VR」が発表 動き続けなければ、敵から攻撃される 「SUPERHOT」とは真逆のVRゲーム「COLD VR」が発表 動き続けなければ、敵から攻撃される Allwareから、新作VRゲーム「COLD VR」が発表されました。本作は「動き続けている間だけ時間が遅くなる(止まっていると敵の攻撃が速くなる)」というシステムを採用したVRゲームで、2024年夏に発売予定。4月現在、Steamではデモ版が配信中です。 「COLD VR」では、プレイヤーはハッカーの男性の力を借りつつ敵対するAIとの戦いに身を投じます。予告映像には、青色のクリスタルのような見た目をした敵に対して、プレイヤーが激しく動き続けながら戦う様子が映されています。ピストルや、刀、ツインブレードといった装備も使用できるようです。 今作のゲームルールを見る限りでは、20
Home » 【GDC2024】「Roblox」とF2Pモバイルゲームの常識の違い: 新進気鋭のスタジオが実例を交えて語る、成長に必要な施策 【GDC2024】「Roblox」とF2Pモバイルゲームの常識の違い: 新進気鋭のスタジオが実例を交えて語る、成長に必要な施策 日本国内で名前を聞くことも増え始めた「Roblox(ロブロックス)」。数百万人以上のクリエイターがゲームや空間を構築・公開し、毎日数千万人以上が遊ぶ、超巨大な「体験」あるいは「ゲーム」のプラットフォームだ。 2024年3月、サンフランシスコで開催された「GDC 2024」でもRobloxに関する講演は多数行われている。本記事ではそのうちのひとつ、「RobloxとモバイルF2Pゲームの違い」のレポートをお届けしよう。登壇者は新進気鋭のRobloxスタジオ、Voldexのアレックス・シンガー氏とアンドリュー・ローズ氏だ。 (左:
Home » 【GDC2024】30秒でユーザーを惹きつけよ、チュートリアルを廃止せよ——「Roblox」大手スタジオが語る、次世代ゲーマーに向けた必須の開発ノウハウ 【GDC2024】30秒でユーザーを惹きつけよ、チュートリアルを廃止せよ——「Roblox」大手スタジオが語る、次世代ゲーマーに向けた必須の開発ノウハウ X、Instagram、YouTube、Tiktok……ユーザー自身がコンテンツを投稿するタイプのプラットフォームには、ユーザーが集まるにつれてプラットフォームごとにコンテンツの傾向が現れる。そして生き物のように日々その傾向はダイナミックに変化していく。 そして、あなたがこうしたプラットフォームに今から参加するのであれば、すでにプラットフォームで人気を集めている先行コンテンツの研究は不可欠だ。毎日7,000万人以上のユニークユーザーがプレイする、世界最大規模の“メタバース”
【VRChat】「Unity」のアバターアップロードが簡単になる支援ツール「EAUploader」の使い方を解説 ソーシャルVR「VRChat」のアバターアップロードを簡単にするツール「EAUploader」がリリースされました。 「VRChat」では、自アバターの設定にゲームエンジン「Unity」を使用する必要がありますが、そもそもUnityはクリエイター向けに構築されており、一般ユーザーが使うにはハードルが高いのが難点です。 「EAUploader」は、「Unity」のメニュー画面を「VRChat」のアバター設定向けに大きく簡略化する機能を有しており、初心者でも「Unity」を使ったアバターアップロードが簡単にできるようになります。 本記事では、「EAUploader」のインストール方法とその使い方を紹介します。 入手方法と導入準備 「EAUploader」は、「Unity」のサポート
Home » YouTube総再生回数10億回以上を誇る英語圏VTuber“Filian”とは? VRChatを拠点にアクティブに活動を展開 YouTube総再生回数10億回以上を誇る英語圏VTuber“Filian”とは? VRChatを拠点にアクティブに活動を展開 英語圏で活動するVTuber“Filian”さんが大きな注目を集めています。Filianさんは2021年にデビューしたVTuberで、主にYouTubeやTwitchで活動中。記事執筆時点でのYouTube登録者数は250万人を突破しています。 これまで日本での認知度はそこまで高い状況ではありませんでしたが、2024年に入って以降、徐々にその人気が上昇しつつあります。話題のFilianさんとは一体何者なのか。本記事ではその“始まり”から今に至るまでの歩みを紹介します。 (The 2023 Vtuber Awardsより引用)
米投資銀行が「アメリカの10代の30%以上がVRヘッドセットを所有」との調査結果を発表 アメリカの投資銀行Piper Sandlerは、アメリカのティーン層(Z世代)を対象とした調査「Taking Stock With Teens(2024年春)」の調査結果を発表しました。同調査によると、アメリカのティーンエイジャーの30%以上がVRヘッドセットを所有しているとのことです。 「Taking Stock With Teens」は、2001年から毎年(年2回)実施されている調査。参加する子供たちの合計人数は6,020人で、平均年齢は16.1歳です。VRのようなテック系のほかファッションや美容系、利用するSNSの傾向といった幅広い内容が調査されます。 2024年春の「Taking Stock With Teens」は、若年層のVRヘッドセット週間利用率が、13%に達したと報告。2023年秋の前回
Home » Appleが「Vision Pro」の活用事例を公開。シミュレーションやトレーニング、デザインに生産性向上まで幅広く Appleが「Vision Pro」の活用事例を公開。シミュレーションやトレーニング、デザインに生産性向上まで幅広く 4月9日、Appleは空間コンピュータ/MRヘッドセット「Vision Pro」の、ビジネスにおける活用事例集を公開しました。利用方法を4つのカテゴリで紹介し、自動車産業や製造業、サービス業など、幅広い業種でのユースケースを紹介しています。 Appleの「Vision Pro」は、Appleが2024年2月に発売した空間コンピュータ/MRヘッドセットです。搭載された多数のセンサー/カメラにより、キーボードやマウスを使わず、目や手・指の動き、音声で操作が可能です。また、高解像度のディスプレイとパススルーカメラにより、装着中でも外部の状況を低遅延で
VRChatからYouTubeに配信してみよう! 簡単にできる画面設定方法&音楽配信のテクニック VRChatには数え切れないほど様々なワールドがあります。中に入って遊ぶのも楽しいのですが、雰囲気の良いワールドを背景にしてトークも、歌枠も、楽器演奏も、無限のシチュエーションで配信ができます。となれば使わないのはもったいない! すでに、ぽこピーや、ウィンターズなど、VRChatを利用して、動画投稿や生配信を実施しているVTuberやクリエイターはたくさんいます。 今回はVTuber・VRアバターユーザーが、VRChatを利用しながら、YouTubeやTwitchなどで配信をするにはどうすればいいか? どうやったらきれいな音質で流せるか? 詳しい方法をご紹介します。 この方法の利点としては…… ・3DモデルのVTuberアバターを活かした配信ができる。 ・身振り手振りを加えて、視聴者と会話でき
Home » 【Meta Quest】v64アップデートが正式に配信開始 Quest 3はパススルー画質が向上、外部マイクにも対応、寝そべりモードも追加 【Meta Quest】v64アップデートが正式に配信開始 Quest 3はパススルー画質が向上、外部マイクにも対応、寝そべりモードも追加 4月9日、Meta Quest向けの最新アップデート「v64」の配信が段階的に開始されました。今回のバージョンでは、Meta Quest 3のMRモード(フルカラーパススルー)の画質向上や、外部マイクへの対応といった更新が導入されます。 「v64」の導入後、Quest 3のMRモードの色、露出、コントラスト、ダイナミックレンジがより適切に調節され、画質が現実世界に“忠実”になります。ヘッドセットを外さなくても、例えばスマートフォンの通知や小さい文字などが見やすくなるほか、低照度でも画質が粗くならないた
アイドル候補生たちをリアルタイムで追える「THE IDOLM@STER(以下・アイマス)」の新規プロジェクト「PROJECT IM@S vα-liv(ヴイアライヴ)(以下・ヴイアラ)」が、開始から1年経過し、デビューを決めるためのライブ「PROJECT IM@S vα-liv LIVE -THE LAST STATEMENT!!!-」を開催しました。。 ヴイアラに所属しているのは灯里愛夏、上水流宇宙、レトラの3人。1年間YouTubeでの配信活動を行いながらアイドル技術を磨き上げ、その様子をプロデューサー(視聴者)に見守られるという、ゲームの中の出来事をリアルタイムで現実に行う初めてのプロジェクトです。 このライブ自体は、初めて見る人でも十分楽しめるくらい、しっかりとした演出とパフォーマンスの内容でした。 しかしヴイアラを追ってきた人にとって、そして「THE IDOLM@STERシリーズ(
Home » 【寄稿】「VTuberは”気持ち悪い”。だから何?」 MV『ビビデバ』から読み解く星街すいせいの挑発 【寄稿】「VTuberは”気持ち悪い”。だから何?」 MV『ビビデバ』から読み解く星街すいせいの挑発 3月23日にリリースされ、2週間足らずで約840万再生を突破した、星街すいせいの新曲MV『ビビデバ』。そのMVの内容に多くの視聴者が驚きの声をあげている。実写映像とアニメーションを組み合わせた独特な作品で、星街すいせいの圧倒的な歌唱力も相まって、コメント欄には「革新的な作品」「中毒性エグすぎる」「映像技術と発想力に感動」といった感想が非常に多く寄せられている状況だ。さらに、これまで星街すいせいやホロライブを知らなかった視聴者層にも人気は広がっており、TikTokなどでもダンスパートを再現したショート動画が数多く投稿されている。 サビのダンスの振り付けや、出演者のドタバタとした
Home » 「Meta Quest」コントローラーに”指の動き”をお手軽に追加! 話題の拡張パーツ「ContactSheet」を体験 「Meta Quest」コントローラーに”指の動き”をお手軽に追加! 話題の拡張パーツ「ContactSheet」を体験 多くのVRユーザーに「名機」として愛されている「Valve Index」。その理由はヘッドセットの構造にもありますが、なにより指の動きや手の圧力を検知できる専用コントローラー「Indexコントローラー」の存在が大きいでしょう。 未だにオススメVRコントローラーの筆頭として挙がるほどですが、直近では公式での取り扱いがほぼストップしており、入手性には大いに難があります。故障の確率もそれなりにあるため、ヘッドセットともども乗り換え先を検討している人もいるかもしれません。 そんな中、世界的に流通している「Meta Quest」シリーズのコントロ
ホロのライブが始動!? アニメ「狼と香辛料」ヒロインがYouTuberとして登場 アニメ「狼と香辛料」よりヒロインのホロがYouTuberとして動画投稿を開始しました。 (TOHO animation公式YouTubeチャンネルより) 「狼と香辛料」は賢狼ホロと行商人ロレンスの旅を描くライトノベル作品で、2008年にはテレビアニメが放送されました。2024年4月より新作アニメ「狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF」が放送されています。 これに合わせ、TOHO animation公式YouTubeチャンネルよりYouTuberホロの動画が投稿されました。ホロはVTuberと同様に2Dの姿で喋っており、初回では「一問一答自己紹介」に挑戦。動画は視聴者参加型となっており、随時おたよりを募集中です。投稿は毎週水曜日を予定しています。 今日の19時に賢狼ホロが配信者デ
Meta Questの最新アップデート(v64)の情報が明らかに MRモードの画質が向上したとの報告も Meta Quest向けの最新アップデート「v64」のPTC(公開テストチャンネル)版配信が開始され、今回の更新の情報が明らかになりました。それによれば、Meta Quest 3のMRモード(フルカラーパススルー)画質向上といった更新が導入されたようです。 そもそも、PTC(公開テストチャンネル)とは、Meta Questのソフトウェア用の早期アクセスプログラムです(企業や開発者向けに配信されています)。このPTCに登録すると、正式リリースされていないソフトウェアのバージョンをいち早くダウンロードできます。 今回、そのアップデートの配信の中で、MRモードの向上を発見したのは、デバイス開発企業「Flipper Zero」の事業責任者anna mrrp meowさん(と複数名の関係者)でした
初のワンマンライブで3歳の娘と共演するVTuber現る 親子で一緒にお歌を熱唱 3月31日、VTuberの乙夏れいさんが、初の3Dワンマンライブ「世界夏族計画~乙夏れい1stワンマンライブ~」を実施。そのなかで、3歳の娘れいかさんと共演した姿が話題となりました。 乙夏れいさんは、未婚のシングルマザーとして活動しているVTuberで、歌ってみたやASMRなどを積極的に配信しています。生放送では時折、娘のれいかさんが出演することがあり、親子で一緒にコミュニケーションをとる姿が見られます。れいかさんにもVTuber用のアバターが用意されており、一緒にお歌を合唱することも。親子の和気あいあいとした様子がファンから好評を得ています。 そして、YouTubeで初の3Dワンマンライブの開催が決定。れいかさんも3Dの姿で登場。親子で一緒に歌ったり、クイズ企画に挑戦したりしていました。れいかさんがステージ壇
Home » アイドルマスターの育成プロジェクト「vα-liv(ヴイアライヴ)」3名が最終審査に合格! 所属先となった「876プロ」がSNSで話題に アイドルマスターの育成プロジェクト「vα-liv(ヴイアライヴ)」3名が最終審査に合格! 所属先となった「876プロ」がSNSで話題に アイドルマスターシリーズのアイドル育成プロジェクト「PROJECT IM@S vα-liv(ヴイアライヴ)」にて、最終審査の結果が発表されました。総得票数などが公表され、3人のアイドル候補生が正式にアイドルデビュー権を獲得しました。 「vα-liv」は、アイドル候補生3名が公式番組を通してのレッスンや個人配信の中で、「視聴者=プロデューサー」の支持(投票)の獲得を目指すリアルタイム企画です。アイドルや企画が支持されなかった場合デビューできないというルールが設けられており、その動向が注目されていました。 ◤◢◤
Home » 「ALVR」を使えば、Apple Vision ProとSwitchのジョイコンを組み合わせて、VRゲーム「Half-Life: Alyx」をプレイできる 「ALVR」を使えば、Apple Vision ProとSwitchのジョイコンを組み合わせて、VRゲーム「Half-Life: Alyx」をプレイできる Steam(PC向けVRヘッドセット)向けのVRFPS「Half-Life: Alyx」などのVRゲームを、アップルの空間コンピューター「Apple Vision Pro」でプレイ可能にするシステムが「ALVR」に実装されています。 「ALVR」は、オープンソースのPC接続アプリです。Meta QuestシリーズやVIVE XR Elite、Pico 4といったVRヘッドセットにも対応しています。同アプリは、「Apple Vision Pro」のハンドトラッキング操作を
初代”Oculus Quest(Meta Quest)のアプリサポート終了 一体型VRヘッドセット黎明期を支えた名機 Meta社は、2019年に発売された初代Oculus Quest(Meta Quest)のアプリサポートを4月30日に終了することを発表しました。 Meta社は2023年1月、初代Questへの新機能追加を終了。パーティーへの参加など、一部ソーシャル機能の利用も不可能になりました。機能追加を終える際、同社は2024年にサポート自体を終了すると予告しており、今回その具体的なスケジュールが明かされた形です。 サポート終了後、初代Quest所持ユーザーは4月30日以降に作成された新しいアプリを検索したり、購入したりができなくなります。重要な不具合対策やセキュリティパッチは8月まで配信される予定です。 Quest向けアプリを制作する開発者は4月30日以降、サポート対象ハードウェアに
Home » VTuber向けツール「Webcam Motion Capture」がWebカメラによるフルトラッキングに対応 実際に試してみた VTuber向けツール「Webcam Motion Capture」がWebカメラによるフルトラッキングに対応 実際に試してみた 3Dモデル向けモーションキャプチャーツール「Webcam Motion Capture」に、Webカメラを使ったフルトラッキング機能(β版)が実装されました。これにより、自分の全身の動きをアバターと同期し、VTuber活動などに利用できます。 現在体験版が無料公開中(正式版は月額199円で使用可能)。本格的な3DモデルをWebカメラでどれだけ動かせるのか。実際に試してみました。 お手軽にフルトラッキングを体験 「Webcam Motion Capture」は2021年にリリースされた、AIを搭載したトラッキングツール。3
県公認のPR活動をするVTuberたちが2024年度の活動も継続 春日部つくしや茨ひよりが報告 VTuberの春日部つくしさんが、2024年度も埼玉バーチャル観光大使を務めることが決定しました。また、茨城県公認VTuberの茨ひよりさんの2024年度の活動が、茨城県議会より可決されました。 (春日部つくし、茨ひより 公式X(旧Twitter)より) 春日部つくしさんは、バーチャル埼玉県民として2018年頃から活動しているVTuberです。もともと埼玉県をネタにした動画を出していましたが、2021年に埼玉県公認の観光PR企画「埼玉バーチャル観光大使」のオーディションに合格します。 継続決定しました!!!ありがとうございますわ…!!!!😭😭 来年度もさいたま!!!!!!!! https://t.co/CiMhrqYmQN — 春日部つくし💿バーチャル埼玉県民 (@kasukaBe_nyo
ARグラス時代に向けた挑戦 Nianticのエンジニアリング部門トップが語るAR×位置情報ゲーム×3Dスキャンの未来 Nianticは、「ポケモンGO」で世界的な旋風を巻き起こしたARスタートアップだ。ポケモンGO以前から「Ingress」、そしてポケモンGO以降も「ピクミンブルーム」(2022)、「Peridot(ペリドット)」(2023)を展開し運営している。2023年10月にはカプコンと協力して「モンスターハンターNOW」をリリース。あっという間に全世界で1,000万ダウンロードを超えるビッグタイトルとなった。そんな同社は、これまで6d.ai、8th Wallなど数々のAR企業を買収。現在はLightshipというAR開発プラットフォームを展開している。 さらに、2021年、3Dスキャンアプリ「Scaniverse」を買収。2024年3月には「Scaniverse」に3Dスキャンの新
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