サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
www.negitaku.org
小説『エイム・タップ・シンデレラ』を読んだ感想が「作者があまりにもeスポーツと5vs5爆破FPSに詳しすぎる」というもので、その理由を探るべく作者・朝海 ゆうき先生に質問をさせていただきました。 ※正式なタイトルは『エイム・タップ・シンデレラ 未熟な天才ゲーマーと会社を追われた秀才コーチは世界を目指す』 小説『エイム・タップ・シンデレラ』について 『エイム・タップ・シンデレラ』は、eスポーツと5vs5爆破FPSをテーマとする本格派なeスポーツ小説です。 昨今のeスポーツシーンが見事にストーリーに落とし込まれている他、ちりばめられている多数のネタもeスポーツやFPSファンが気づけばうなるようなものばかりです。 小説を読み進めながら思ったのが「作者があまりにもeスポーツと5vs5爆破FPSに詳しすぎる」ということだったのですが、その理由を知るにはご本人に聞くしかない、ということでお願いしてみた
電撃文庫から発売された小説「エイム・タップ・シンデレラ 未熟な天才ゲーマーと会社を追われた秀才コーチは世界を目指す」が、本格的な内容ですさまじく面白かったので紹介します。 作者があまりにもeスポーツと5vs5爆破FPSに詳しすぎる 本作は朝海ゆうき先生が手がけた小説で、作品の存在は『ZETA DIVISION』VALORANT部門アナリストgya9さんのSNS投稿をきっかけに知りました。 電撃文庫さんの新作に、推薦コメントを書かせていただきました https://t.co/65dfhFdclu — gya9 | ZETA DIVISION (@gya9_) August 29, 2024 以前より気になっていて、発売日の本日にKindle版を購入したところ、「作者があまりにもeスポーツと5vs5爆破FPSに詳しすぎる」というとんでもない小説でした。 イラストがかわいらしい女の子なので、その
『Esports Awards』とサウジアラビアを背景に持つ『Esports World Cup』が提携、eスポーツ関係者が非難・離脱を表明 『Esports Awards』と『Esports World Cup』についてEsports Awardsについて eスポーツにおける優れた実績や貢献を表彰する受賞式を2015年から開催Esports World Cupについて 賞金総額6,000万ドル以上(約93億円)で注目を集めるeスポーツの世界大会2022~2023年に「Gamers8」として開催され、2024年から『Esports World Cup』に名称を変更して実施主催は「Esports World Cup Foundation」で、サウジアラビアの政府系ファンド「Public Investment Fund」から資金提供を受ける『Esports Awards』と『Esports W
『2022 VALORANT Champions Tour Challengers Japan Stage2 Playoff』Day4が、2022年6月25日(土)に「さいたまスーパーアリーナ」で実施されました。 20年の歴史を経て、ついに「さいたまスーパーアリーナ」到達今回のプレーオフは、「さいたまスーパーアリーナで開催」「有料チケット制で1万3000人以上を動員」と、日本のeスポーツとFPSの歴史に刻まれる記録的な出来事となりました。 ※人数は、主催者側からの速報配信リリースに記載されていた数字です 日本のタクティカルFPSにおける世界への挑戦は、2001年の『World Cyber Games 2001』Counter-Strike部門への日本代表派遣からスタートしました。この時はオンラインで開催された『JCCT 2』の優勝チームが日本代表として出場しました。 そして翌年の『Worl
タクティカルFPSシーンを20年見てきて衝撃を受けたファン層の変化、日本初の大型VALORANTオフラインイベント『RAGE VALORANT 2022 Spring』に1万人以上が集結 『RAGE VALORANT 2022 Spring』は、2022年5月7日(土)、8日(日)に東京・有明の東京ガーデンシアターで開催されました。 参加は有料チケット制で即完売となる人気で、チケットを手にすることが出来たのべ1万人以上が会場を訪れました。 ※追記:eスポーツイベント「RAGE VALORANT 2022 Spring」国内eスポーツ史上最高総動員数を記録!2日間で1.3万人超が熱狂!!|RAGEのプレスリリース 1日あたりの来場数は約6000人近くとなる計算で、この規模の来場者が集まった有料のFPSイベントは過去に事例がありません。日本FPSの歴史に残るイベントと言って間違いないでしょ
「VALORANTで世界一を目指す」プロチーム『Absolute JUPITER』インタビュー、『CS:GO』を辞めた理由、オファーを2回断ったチーム加入の経緯 CS:GO日本No1チームとして活動してきた Absoluteが プロゲーミングチーム JUPITERに加入し、Riot Gamesから今夏リリース予定の最新タイトル『VALORANT』での活動を行っていくという発表が行われました。 当サイトではチームの皆さんにインタビューする機会を得ることが出来ましたので、加入の経緯、CS:GOを辞めた理由、VALORANTへの期待や目標など、様々なことを質問してきました(2020年3月末に実施)。 写真左より:Reita、Laz、takej、barce、crow、JUNiOR フォトグラファー:石川純平 CS:GOを続けたい意志はあったが…世界レベルで戦うためにぶつかった壁Yossy CS:G
『日本eスポーツ連合』、参加料を徴収しての賞金付きeスポーツ大会開催やプロライセンスの有無に関わらない賞金提供が条件付きで可能であることを消費者庁に確認、経緯を報告 『日本eスポーツ連合』が、日本における賞金提供が関わるeスポーツ大会の開催に関連する問題について、消費者庁に確認を行ないその経緯と回答について報告しました。 『日本eスポーツ連合』、eスポーツに関する法的課題への取組み状況を報告日本のeスポーツ業界では、その発展を妨げる要因として以下が課題として長年挙げられてきました。 日本eスポーツにおける長年の課題 景品表示法に関連し、大会では最高で10万円しか賞金を提供出来ないとされる参加料を徴収しての賞金付きeスポーツ大会は、賭博行為とみなされる可能性とリスクがあるこの問題に向き合うユニークな方法として、『Red Bull』は「法令に優しい賞金99,999円」の大会を行なうなどしていま
2018年12月16日(日)に開催されたPUBG公式オフライン大会『PJS Winter Invitational 2018』で素晴らしい試合観戦体験を提供してくれた裏方の仕事を見学させていただきました。 『PJS Winter Invitational 2018』は、招待16チームが出場し東京・日本橋のベルサール東京日本橋で実施されました。あまりの人気にチケットは販売開始から1分で完売になったほどで、当日は開場前から大行列。大会はファン達から大歓声が上がる素晴らしいプレーの連続で大盛況のうちに幕を閉じました。 会場スクリーンやストリーミング配信を通じてファンを魅了した選手達の素晴らしいプレー、この映像を作り出した裏側を見せていただくことが出来たので紹介します。 試合の様子を的確に切り取るゲーム内カメラの専門家今回の『PJS Winter Invitational 2018』は、日本公式リ
国際オリンピック委員会、「eスポーツ」のオリンピックメダル種目採用は時期尚早と判断、2024年パリ五輪も見合わせの見通し 2018年12月8日にスイスのローザンヌで開催された第7回オリンピックサミットにて、「eスポーツ」のオリンピックメダル種目採用に関する議論は時期尚早との判断が下されました。 一部ゲームはオリンピックの価値観に適合しない公式サイトに掲載された報告によると、サミットでは「The approach of the Olympic Movement to esports/egames(esports/egamesに対するオリンピック・ムーブメントのアプローチ)」との議題で議論が実施されました。 「オリンピック・ムーブメント」とは、「国際オリンピック委員会」(IOC)が掲げる理念を理解しその活動を世界に広めていく運動のことです。 議論の結果、IOCは下記のような理由を元に「espo
eスポーツデータの分析情報を提供するサイト『SmartCast』が、最新のeスポーツタイトル格付け『ESPORTS GAMES TIERS 2018』を発表しました。 『ESPORTS GAMES TIERS 2018』は、eスポーツ大会でプレーされるゲームタイトルを「賞金総額」「月間視聴時間」「ソーシャルファン数(Facebook、Twitter、YouTube)」の3要素を元に、「Tier 1~3」に分類したものです。つまり、「賞金が高く、人気があり、よく視聴されるタイトル」ということになるでしょう。 ちなみに、ソーシャルファン数には中国のSNSや動画サイトが含まれていないので、中国は対象外となった分類という見方になると思います。 Tier 1指標 賞金総額:500万ドル以上月間視聴時間:2,000万時間以上ソーシャルファン数:900万登録以上タイトル Counter-Strike:
LoL日本プロリーグで4度の王者となった韓国・Dara選手が引退を発表、元所属チームの妨害行為による精神的苦痛でプレー継続が困難に League of Legends日本プロリーグで4回のタイトル獲得に貢献した Jeon “Dara” Jeong-hoon 選手の引退が発表されました。 Dara選手が引退を発表「LJLに失望しました」Dara選手の引退は、自身のSNSと最後の所属となった SCARZ Burning Coreのチーム公式サイトで明らかにされました。 Dara選手、引退。https://t.co/SlRdWnO5ZQ— Burning Core (@burning_core) 2018年5月3日 watasi wa pro wo intai simasu. riyu wa LJL ni situbo simasita. 1bu de RPG no hito to au wa
『Twitch Prime』は一部地域を除く国々で以前から提供が開始されていましたが、日本からは利用することが出来ませんでした。ついに今回、このサービスが日本でもスタートしました。 登録すると様々な特典付きで『Twitch』を利用可能に『Twitch Prime』は、親会社『Amazon』が提供する有料サービス『Amazonプライム』(年額3900円)に登録し、『Twitch』アカウントを連携させることでそのサービスを受けられるようになります。 Twitch Prime登録 https://twitch.amazon.com/prime登録方法の公式ヘルプ登録すると、Twitchと提携したゲームの本体、ゲーム内アイテム、ゲーム内通貨などを入手できる他、広告の非表示化、好きなチャンネルを毎月1枠無料でスポンサー登録出来るなど様々な特典付きで『Twitch』を楽しめます。 すでに『Amazon
最年長は81歳、シニアCS:GOチーム『Silver Snipers』が世界最大のLANゲームパーティ『Dreamhack Winter 2017』に参戦 62~81歳の5名で構成されるシニアCS:GOチーム『Silver Snipers』が、2017年12月1~4日に開催される『Dreamhack Winter 2017』に参戦します。 『Silver Snipers』が『Dreamhack Winter 2017』に参戦『Silver Snipers』は、男性3名・女性2名で構成された最年少62歳、最高齢81歳(平均年齢71.2歳)という、おそらくCounter-Strike史上最高齢となるシニアチームです。 メンバーはプレーヤー名が「Teen Slayer(10代殺し)」だったり、モットーが「楽しんだ時間は、無駄ではない」「人生ではWarrior(戦士)たれ、Worrier(心配性)
清涼飲料水メーカーの『Red Bull』が、2017年12月にゲーミングスペース『Red Bull Gaming Sphere Tokyo』を東京・中野にオープンすることを明らかにしました。 本日11月23日(木・祝)に東京・大森ベルポートで開催されている『Red Bull Tower of Pride』にて、ゲーマー向けのフリーペーパー『Red Bull Gaming Sphere』の創刊準備号が配布されています。 このフリーペーパーは完全にゲーマー向けの内容となり、定期的な発行を目指して行くそう。創刊準備号では、ゲーミングスペース『Red Bull Gaming Sphere Tokyo』のオープンと『Red Bull Tower of Pride』の特集がメインの内容となっていました。 『Red Bull Gaming Sphere Tokyo』のイメージ。映像を大きく映し出すことが
ゲームおよびeスポーツの業界5団体が、連名にてeスポーツ団体の統合・新設に向けた取り組みを開始したことを発表しました。 既存団体が協力し、eスポーツの新たな統合団体設立へ公式発表によると、下記5団体は日本におけるeスポーツの普及、発展とeスポーツ産業の振興を目標として、eスポーツ団体の統合・新設に向けた取り組みを開始します。 取り組みに参加する団体 一般社団法人 コンピュータエンターテインメント協会 (CESA)一般社団法人 日本オンラインゲーム協会 (JOGA)一般社団法人 日本eスポーツ協会 (JeSPA)一般社団法人 e-sports 促進機構一般社団法人 日本eスポーツ連盟 (JeSF)株式会社コーエーテクモホールディングス 代表取締役会長の襟川恵子氏が会長を務める「ゲーム競技化推進機構」という団体も存在しているそうですが、今回の発表にこちらは含まれていませんでした。 プロライセン
eスポーツファンが行列を作りゲームを楽しむネットカフェ「e-sports cafe」店長にインタビュー、新店舗の出店を計画中 eスポーツをコンセプトとした東京・新大久保のネットカフェ「e-sports cafe」が盛況です。同店について、店長の河井政俊氏にお話を伺ってみました。 「e-sports cafe」店長・河井政俊 氏インタビュー「e-sports cafe」は2016年9月に東京・新大久保にオープン。「東京ゲームショウ2016」に出展し『e-sportsチャレンジ・シリーズ:日本 vs. 韓国 ハースストーン・マッチアップ』を実施した他、プロゲームチーム Unsold Stuff Gaming のスポンサード、店舗での定期的な賞金付き大会を開催しています。 2017年4月2日(日)に開催された『ESC CS:GO Cup』、4月29日(土)の『ESC Dota 2 Cup』で店舗
Counter-Strikeのレジェンドチーム「4dimensioN」がCS:GOで活動を再開、2nd-ageが正式後継チームに 日本でCounter-Strike1.6のプロゲームチームとして活動していたレジェンドチーム 4dimensioNの再結成が発表されました。 Counter-Strikeのレジェンドチーム「4dimensioN」が活動を再開 4dimensioN は2004年に当時の日本トッププレーヤーを集めて結成された 2nd-age を前身として世界の強豪チームを倒すことを目的に結成され、翌年2005年にプロチームとなり日本のeスポーツシーンを牽引したレジェンドチームで、2006年に無期限の活動休止となりました。 2004年の4dimensioN 4dN結成にまつわる歴史 2004年1月: 4D詳細情報 & インタビュー2005年1月: 4dN.psymin結成プレスリリー
中国アリババグループが賞金総額550万ドルの『World Electronic Sports Games』を開催、CS:GOとDota 2は各賞金150万ドル 中国のeコマース大手アリババグループの「Alisports」が、賞金総額550万ドルのeスポーツ大会『World Electronic Sports Games』を開催すると発表しました。 World Electronic Sports Games (WESG)『World Electronic Sports Games』は世界各国で2016年4月より開催され、グランドファイナルを中国で12月に開催。 今の所に明らかになっているのは4タイトルで、その賞金総額は550万ドルとなります。 開催情報 開催日: 予選2016年4月~、本戦 2016年12月開催地: 中国賞金総額: $5,500,000 (約6億1710万円, $1=112.
『LJL2016 CS』予選でKINGDOMが参戦停止処分、SCARZ、Dragonfly Gamingの一部選手が2試合の出場停止に 『LJL 2016 Spring Split Challenger Series』において複数の問題が発覚し、チームや選手の出場停止処分、開催の延期に関する発表が公式サイトにて行なわれました。 LJL 2016 Spring Split Challenger Series『LJL 2016 Spring Split Challenger Series』は、Riot Games公式プロリーグとして2016年5月より実施が予定されている『League of Legends Japan League 2016 Summer Split』の出場権をかけて行なわれる「サバイバルマッチ」の代表チームを決定する大会です。 『LJL 2016 Spring Split C
2015年10月27日に設立が発表された「一般社団法人 日本eスポーツ協会(JeSPA)」にいくつかの問い合わせを行なったところ、事務局より回答をいただくことが出来ましたので、その内容について紹介します。 「一般社団法人 日本eスポーツ協会」は、日本におけるeスポーツの国内普及と世界レベルの向上、eスポーツを通じた日本ゲーム産業の発展に寄与すべく活動する団体として先日設立が発表されました。 「一般社団法人 日本eスポーツ協会(JeSPA)」設立、2016年3月に『第1回 日本eスポーツ選手権大会』を開催 | Negitaku.org e-Sports残念ながら当日に行なわれた発表会に参加することが出来なかったため、個人的に気になる点について問い合わせを行なわせていただいたところ、JeSPA事務局より回答をいただくことが出来ました。 今回、「一般社団法人 日本eスポーツ協会」の設立が発表され
CS:GO日本王者DeToNatorと元CS1.6プロチーム4dNメンバーで構成されたレジェンドチームのエキシビションマッチレポート 「東京ゲームショウ2015」EIZO/MSI/SteelSeriesブースにて、Counter-Strikeコミュニティ大注目のエキシビションマッチが9/19(土)に実施されました。 CS:GO日本王者DeToNator vs CS1.6レジェンドチーム(4dimensioN)DeToNatorは多くの企業スポンサードを獲得しながら、様々な大会での入賞や、国際大会出場の実績を持つ日本を代表する現役プロゲームチームです。 DeToNator: 左より sakura、Norisen、shoushi、akioni、impalement 対するCSレジェンドチームは、10年以上前にゲーミングハウスでの強化練習、海外ブートキャンプ、プロ契約と日本の競技ゲーミングシーン
ApeX R Gamingがアンプロフェッショナル行為により『LEAGUE OF LEGENDS JAPAN LEAGUE』関連大会へ年内出場停止に 『LEAGUE OF LEGENDS JAPAN LEAGUE』が、プロチーム ApeX R Gamingに対し同リーグ関連大会への年内出場停止処分を下したことを発表しました。 ApeX R Gamingが LJL関連大会へ年内出場停止に大会公式サイトにて、2015年9月12日(土)付けで下記のように発表が行なわれました。 ApeX R Gamingに対するペナルティに関するお知らせ この度ApeX R Gamingがアンプロフェッショナルな行為を行ったことで、今年の12月31日までアカウント使用停止処分というペナルティを受けたことにより、LJLの大会への出場も停止処分とさせて頂きました。 これは公式大会ルール4.2のアンプロフェッショナルな
プロゲームチームDetonatioNが機密保持契約違反による選手の解雇を発表、当人と出場大会に見解を質問 日本のプロゲームチーム DetonatioNが、6月28日にLeague of Legends 部門 Detonation FocusMeのメンバー変更を発表しました。 League of Legends 部門 Detonation FocusMeのメンバー変更を発表チーム公式サイトでは、 MKZに所属していた Kim “Procxin” Se-Young選手(Jungle担当)の加入、Support担当の Hwang “Hwang” Youngsik選手の脱退、そして Zenith選手の解雇が発表されました。 解雇に関する発表を公式サイトより引用します。 先日、加入を発表させていただきましたZenith氏ですが、重大な契約違反がありましたため、当チームから解雇することとなりました。
2014年に行なわれた競技ゲームの賞金総額は3,500万ドル(42億円)以上に、最も高額なゲームタイトルは「DOTA2」 競技ゲームの大会賞金額を記録する「e-Sports Earnings」の統計データによると、2014年に行なわれた競技ゲームの賞金総額が3,500万ドル以上となっています。 2014年に行なわれた競技ゲームの賞金総額は3,500万ドル以上にただし、「e-Sports Earnings」が世界中で行なわれている全ての大会を網羅しているわけではないので、2014年に行なわれたゲーム大会の賞金額はこのサイトの記録データ以上となります。 サイト上に記録されているデータでのランキングTop10は以下のようになっています。 2014 (http://www.esportsearnings.com/history/2014/games) 1位: Dota 2 ($16,490,220
3周年を迎えた「e-sports SQUARE」が元「闘劇」プロデューサー招聘、プロゲーマー化支援、社会人リーグ設立を目指すイベントなど新たな展開を発表 eスポーツ専用施設『e-sports SQUARE AKIHABARA』を展開する株式会社SANKOが、11/14(金)に開催された3周年記念パーティにて新たな展開計画を発表しました。 「e-sports SQUARE」の新たな展開施策本日開催された3周年記念パーティでは、3代目の店長として元Counter-Strikeプレーヤーで世界大会『Cyberathlete Professional League Summer 2003』の日本予選などに出場した経験を持つ本田亮輔氏が就任することが発表されました。 ※2003年当時の様子は下記リンクから大会の公式パンフレット電子版を通じて知ることが出来ます 『CPL2003 夏季大会日本予選 決勝
StarCraftIIプレーヤーのENZA選手、League of LegendsチームのRascal JesterがCROOZ社所属のプロゲーマーとして活動を開始 エンターテインメント企業の「CROOZ」がStarCraftIIプレーヤーの [日本] Senzaki “ENZA” Toshikazu選手、League of Legendsチームの [日本] Rascal Jesterをスポンサードするとの情報が公開されています。 CROOZが実業団形式でゲーマーをスポンサード「クルーズ株式会社(CROOZ, Inc.)」は、JASDAQに上場しているエンターテインメント企業でモバイルゲームやeコマースの分野で活躍しています。 同社がゲーマーをスポンサードすることは、2014年10月23日に渋谷の神南カフェで開催されたトークイベント「[Insert Coin!] #9 The eSport
『Japan Competitive Gaming』が『Electronic Sports League』とパートナーシップ契約を締結、本年中にESL Japanの運営を開始 『Japan Competitive Gaming』(JCG)が『Electronic Sports League』(ESL)とパートナーシップ契約を締結、「ESL Japan」の運営を開始することを発表しました。 Japan Competitive Gaming×Electronic Sports League公式サイトでの発表によると、JCGはESLとパートナーシップ契約を締結し、ESL Japan プラットフォームを日本向けフルサービスを本年度中に開催するそうです。 これと合わせて、「ESL Amateur Series」「Go4-Cup Series」「ESL Pro Series」「Intel Extrem
DOTA2世界大会『The International 4』の賞金総額がファンの支援によりついに1,000万ドル(約10億円)の大台を突破 『The International 4』は、NBAシアトル・ストームのホームスタジアム「Key Arena」にて世界トップ16チームが参加し2014年7月18日(金)~21日(月・祝)にメイントーナメントが開催されます。 基本賞金総額は160万ドルで、「The International Compendium 2014」($9.99)が1つ売れるごとに$2.5、「The International Compendium 2014」をレベルアップさせるのに必要なポイントの購入金額の25%が賞金に配分されます。 その賞金総額が、ついに1,000万ドルの大台を突破しました。 現在の賞金総額は、約10億1482万円($1=101.38円)となっています。 T
日本初となるeスポーツの情報&バラエティ番組「eスポーツ MaX」が4/6(日)よりTOKYO MX2(092ch)で毎週放送決定 日本初となるeスポーツの情報&バラエティ番組「eスポーツ MaX」が4/6(日)よりTOKYO MX2(092ch)で毎週放送となることが発表されました。 「eスポーツ MaX」が4/6(日)よりTOKYO MX2で毎週放送決定放送日時: 毎週日曜日21:30~22:00 TOKYO MX2(092ch)初回放送日: 2014 年 4 月 6 日(日)収録場所: e-sports SQUARE AKIHABARA出演者:MC: マット・伊達アシスタント: 桜 めいコーナー担当: うしろシティ情報協力: Negitaku.org e-Sports、格ゲーチェッカー番組について (リリースより)「eスポーツ」とは、コンピューターゲームやビデオゲームで行われ
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Negitaku.org esports』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く