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災害への備え
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東京都板橋区が13日、民間企業と連携し、不登校支援を強化するとのプレスリリースの内容を否定した。 19年設立の株式会社スダチは、不登校支援事業を手がけており「不登校を3週間で解決するサービス」をうたっている。同社がこのほど「板橋区と連携し、区内の特定の小学校を対象に、スダチが展開するオンライン再登校支援を実施いたします」というプレスリリースを発表したところ、ネット上を中心に「無理やり学校に行かせても解決にはならない」などと批判や心配の声が殺到した。 板橋区は9日にホームページを更新し「上記の取組みは選択肢の1つとして、一部の学校で試行を始めたものです」とあくまで一部の学校でトライアルとして行っているものだと説明した。 しかし13日、ホームページを再び更新し「『板橋区と株式会社スダチが連携し不登校支援を強化』という記事がSNS上で掲載されていますが、その事実はございません。上記の取組みは様々
フリーアナウンサー川口ゆりが、「異性の名誉を毀損する不適切な投稿行為」によってアナウンス事務所VOICEとの所属契約を解消されたことがわかった。 川口はX(旧ツイッター)で、美容事業にも携わる身として、「男性顧客向けの美容事業をますます頑張りたいな」と意気込みを示す中で、「夏場の男性の匂いや不摂生してる方特有の体臭が苦手すぎる」「常に清潔な状態でいたいので1日数回シャワー、汗拭きシート、制汗剤においては一年中使うのだけど、多くの男性がそれくらいであってほしい…」と本音を吐露し、賛否両論を巻き起こしていた。 川口の所属事務所であるVOICEは11日、公式サイトを更新。10日をもって川口との所属契約を解消したことを報告した。「川口氏はX(旧Twitter)のSNSに於いて、異性の名誉を毀損する不適切な投稿行為が認められたことから、当社はアナウンス事務所として、所属契約の維持は困難と判断し、やむ
ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(51)が11日、X(旧ツイッター)を更新。タレントのフワちゃんをめぐる落語家立川志らく(60)の投稿に対し、一言突っ込みをいれた。 志らくは10日夜、Xを更新し、やす子への不適切投稿で複数回謝罪したフワちゃんに長文で言及。「ただね、嫌なのがここぞとばかり彼女のこれまでの非礼を取り上げてフワちゃん叩きを発信するタレントやコメンテーター連中。普段から言えよ。卑怯者」などと苦言もつづっていた。 堀江氏は、この志らくの投稿内容を「普段から言えよ。卑怯者」の部分を見出しにとって伝えている、一部メディアの記事を自身のXに添付。「オマエモナ」とつづった。 この堀江氏の投稿に対し「ホントこれ」「その通りですね」「ほんそれ!」「正論過ぎる」「フワが悪いことをしたから、コメンテーターは、厳しい言葉で対応した。悪いことをしていなければ、普段から、言われることはない」などとさまざ
JRAの角田大河騎手が死去していたことがわかった。21歳だった。JRAが10日に発表した。 1日夜に、函館競馬場で自ら運転する自動車で馬場内へ侵入して芝コースを損傷させ、3日から騎乗停止となっていた。2日朝は同競馬場で調教に騎乗していた。 大河騎手は、父が元騎手の晃一調教師(53)、兄も大和騎手(22)という競馬一家に生まれた。22年度の新規騎手免許試験で、成績優秀者に贈られるアイルランド大使特別賞を受賞。栗東の石橋守厩舎に所属して、同年3月にデビューすると初騎乗から2連勝を挙げて脚光を浴びた。翌23年にはシーズンリッチで毎日杯を制してJRA重賞初制覇を果たすなど、同通算90勝(重賞1勝)を挙げていた。 一方で、昨年5月には開催日における通信機器・スマートフォンの不適切使用に対する制裁で30日間(開催10日間)の騎乗停止処分を受けていた。 ◆角田大河(つのだ・たいが)2003年(平15)5
タレント小原ブラス(32)が7日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜午後5時)に生出演。タレントのフワちゃんによるお笑い芸人やす子(25)への不適切投稿について言及した。 「やす子さんはさ、すごくいい人なイメージがあるでしょ。聖人ぐらいな感じ。僕はそんなイメージがあったんやけど。やっぱ、一番フワちゃんにとって痛い対応をしたな、とは思う」と切り出した。 続けて「それでいいねん。それでいいねんけど、やりようによっては、フワちゃんとかもフォローしつつはできるけど。よっぽど腹は立ってたんやなって思って」とした上で「やす子さんも人間なんや、よかったなっていう気持ちになった」と語った。 フワちゃんは4日、やす子の「やす子オリンピック 生きてるだけで偉いので皆 優勝でーす」とのポストに対し、不適切な文言を含む投稿をしていた。後に当該投稿を削除した上で「本当にすみません 今ここで皆さんに報告するこ
パリオリンピック(五輪)の射撃混合エアピストルに特別な装備を着けずに出場して銀メダルを獲得し、世界的話題となったトルコのユスフ・ディケチ(51)が4日、首都アンカラで共同通信のインタビューに対し「前向きな反応が多く幸せ。心地よさと質素さの勝利だ」と喜びを語った。日本メディアの取材に応じたのは帰国後初めて。 多くの選手がゴーグルなどを使う中、Tシャツのユニホームを着ただけのシンプルな姿で出場。日本の交流サイト(SNS)ではオンラインゲームで装備に課金しないことに例えた「無課金おじさん」の愛称が付いた。 過去に装備を試したこともあったが「不快だったからやめた」と明かした。競技を始めた当初から軽装のスタイルはほぼ変わっていないという。 耳栓は薬局で購入する市販品で、靴は競技用ではなく普通のスニーカー。老眼と近眼に苦しみ眼鏡は競技用に特注したが、両目で照準を定めるため、片目を隠すブラインダーは不要
広島県の湯崎英彦知事が6日、広島市で行われた原爆死没者慰霊式・平和祈念式であいさつした言葉が、SNSで大きな反響を呼んだ。「湯崎知事」は、インターネット上のトレンドワードにもなっている。 湯崎知事はあいさつの中で、自身が先日、多くの弥生人の遺骨が発掘されている鳥取県の青谷上寺地(あおやかみじち)遺跡を訪れた際、頭蓋骨や腰骨に突き刺さった矢尻などを目の当たりにした経験を語り「当時の争いの生々しさを物語る多くの殺傷痕を目の当たりにし、必ずしも平穏ではなかった当時の暮らしに思いを巡らせました」と述べた。 その上で、現世でも戦争が続いていることに触れ「現在も、世界中で戦争は続いています。強い者が勝つ。弱い者は踏みにじられる。現代では、矢尻や刀ではなく、男も女も子供も老人も銃弾で撃ち抜かれ、あるいはミサイルで粉々にされる。国連が作ってきた世界の秩序の守護者たるべき大国が、公然と国際法違反の侵攻や力に
パリオリンピック(五輪)でセクシーすぎると話題を呼んだパラグアイの女子競泳選手ルアナ・アロンソ(20)が、「悪影響を及ぼす」として選手団から追放されたことが分かった。 米オンラインメディアのTMZなどによると、インフルエンサーとしても人気のアロンソは、7月27日に行われた100メートルバタフライ予選に出場して、6位に終わって敗退した後もチームメートと選手村に滞在して寝食を共にし、練習にも参加していたが、今月4日に突如「彼女の存在がパラグアイ選手団に不適切な環境をつくった」と、パラグアイ五輪委員会が追放処分を下したことが発表したという。 TMZによると、選手村を退去するよう求められ、一度は同意して荷物をまとめて退去したアロンソだが、翌日に再び休暇を楽しんで戻ってきたことで、追放を言い渡されたという。アロンソは閉会式が行われる11日まで選手村に滞在予定だった。不適切な環境についての詳細は不明だ
国際ボクシング協会(IBA)のクレムレフ会長(ロシア)は5日、パリ五輪に出場したボクシング女子のイマネ・ヘリフ(アルジェリア)と林郁■(台湾)の性別を巡る論議を受けてオンラインで記者会見し、2人のテストステロン値が男性並みに高く、昨年の世界選手権の性別適格検査で不合格となったと強調した。 IBAは組織運営などを問題視されて統括団体としての承認をIOCから取り消されており、パリ五輪は国際オリンピック委員会(IOC)の管轄下で開催されている。IOCはパスポート上、女性であることから出場を認めているが、クレムレフ会長は「2人は検査の結果、『男性』であることが判明した。IOCは競技を破壊している」と糾弾。さらに「IOCのバッハ会長は、あらゆる汚職の源にいる」などと暴言を吐いた。 一方、会見場に現れたヘリフのチームメートはアルジェリア国旗を掲げ「ヘリフは女性。(IBAは)妨害をしたいのかもしれないが
男子柔道で2日、負けた腹いせで相手の股間を蹴った選手に重い処分が出された。100キロ超級準々決勝でジョージア代表グラム・ツシシビリは、フランス代表テディ・リネールに会心の一撃。一本負けを喫した後、畳に上向きになった体勢で、立っていた相手股間を目掛けて右足を伸ばした。 結局、審判からレッドカードをもらい、失格となった。国際柔道連盟(IJF)は懲戒委員会を開き、ツシシビリに翌日(3日)の混合団体戦出場停止処分を出した。さらに追加調査を開くことになり、最終的な処分が出るまで、国際大会に出場できないことにした。
日本とフランスによる、柔道混合団体の決勝は大熱戦となった。 6人の対戦を終えても3勝3敗で決着がつかない。勝負はルーレットによる抽選で選ばれた階級による代表戦に持ち込まれた。大盛り上がりの中、選ばれたのは、地元フランスの英雄、絶対王者のテディ・リネールの男子90キロ超級だった。結局リネールが斉藤立に一本勝ちし、フランスに金メダルをもたらした。 フランスの理想的な展開にSNSでは「出来レース」がトレンドワードになった。「不正疑惑が出るから電子ルーレットはやめて欲しい」「いんちきルーレット」「抽選のこのヤラセ感」などの投稿が寄せられていた。
3年目の角田大河騎手(21=石橋)が3日から騎乗停止となった。JRAが2日午後に発表した。 1日午後8時半ごろに自ら運転する自動車で函館競馬場の馬場内へ侵入。芝コースを走行して損傷させた。 JRA所属騎手として重大な非行があったものと認められるため、3日から裁定委員会の議定があるまで騎乗停止となった。 JRAによると、1日午後8時半ごろに「馬場内に車が走っている」と連絡があり、駆けつけたガードマンが車を発見してゴール前付近で停止させた。運転していたのは角田河騎手で、同乗者も1人いた。聴取に対し本人は「飲酒はしてません」として、目的については「花火大会を見るため」と説明したという。函館市内では同じ時間帯に函館港まつりの花火大会が開催されていた。 今週は札幌で土曜に7鞍、日曜にはエルムS(G3、ダート1700メートル)のベルダーイメル(牡7、本田)を含む7鞍に騎乗を予定していたが、その全14鞍
テクノポップの先駆者、クラフトワーク(Kraftwerk)が、新潟・苗場で開催された野外フェス「FUJIROCKFESTIVAL'24(フジロックフェスティバル)」に出演し、圧倒的なパフォーマンスで観客を魅了した。 クラフトワークは2日目の27日、ヘッドライナーとしてグリーンステージに登場。昨年3月に亡くなった坂本龍一さんを追悼して「戦場のメリークリスマス」を演奏したほか、自身の代表曲の1つである「Radioactivity/放射能」を坂本さん監修による日本語詞で披露した。 「日本でも放射能 きょうも いつまでも フクシマ放射能 空気 水 すべて 日本でも放射能 いますぐやめろ」と歌われる坂本さんによる日本語詞は過去にも披露されているが、今回も大きなインパクトを与えた。 SNS上では、今回のフジロックをきっかけに知った人も少なからず居たようで、「これ誰も止めなかったの?」「何これ酷いな…」
セーヌ川の開会式で、韓国と北朝鮮を間違えるハプニングがあった。韓国は48番目に登場した。 その際、まずはフランス語で「Republique populaire democratique de core」と紹介し、続いて英語で「Democratic People's Republic of Korea」とアナウンスした。しかしこれは「北朝鮮」という表記で、韓国は「Republic of Korea」と表記する。 大韓体育会は「選手団とも共有している。内部会議をへて、どう対応するかを決める」と、27日には現地のメインプレスセンター(MPC)で、立場と対応策を表明する予定だ。 【パリ五輪 開会式写真特集1/日本選手団が笑顔でパレード レディー・ガガも登場】はこちら>> 【パリ五輪 開会式写真特集2/セリーヌ・ディオンが熱唱!トロカデロ庭園でセレモニー ジダン氏ら登場】はこちら>>
アニメ「ドラえもん」の野比のび太やタイムボカンシリーズでドロンジョなどの声優を担当した小原乃梨子(おはら・のりこ、本名・戸部法子)さんが12日に死去したことが23日、分かった。所属事務所の公式ホームページで発表された。88歳だった。葬儀・告別式などは親族のみで執り行ったという。 発表では「弊社所属俳優 小原 乃梨子儀(本名 戸部 法子)令和6年7月12日 病気療養中のところ薬石効なく、88歳にて永眠致しました」と報告。「尚、葬送の儀につきましては、ご遺族の意向により親族のみにて執り行われました。ここに生前中の御厚誼を深謝し、謹んでお知らせ申し上げます」としている。 小原さんは、40年代から60年代、子役や劇団での活動、草創期のテレビドラマに出演。映画の吹き替えにも携わり、俳優のブリジット・バルドーやカトリーヌ・ドヌーブ、ジェーン・フォンダの声を演じた。 その後、アニメ声優としても活動。19
国語辞典編纂(へんさん)者の飯間浩明氏が21日までに自身のX(旧ツイッター)を更新し、ジャーナリスト池上彰氏が時事問題などを解説するテレビ朝日系番組「池上彰のニュースそうだったのか!!」の内容について、意見を表明した。 飯間氏は「三省堂国語辞典」編集委員で、日本語の専門家として多数の著書出版や番組出演をしていることで知られる。飯間氏は投稿で「7月20日のテレビ朝日『池上彰のニュースそうだったのか!!』で、『日本』の読みが『ニッポン』から『ニホン』になったのは〈せっかちな江戸っ子が早口で話し〉たためと解説」と番組内容を紹介すると「これはきわめて明白な俗説中の俗説で、『※諸説あり』と断ったとしても、テレビで放送すべきではありません」と指摘した。 続く投稿でも「『諸説あり』という表現は、専門家が真実を追究して、それでもなおいくつかの説に分かれる、という場合にこそ使うべきです。専門家なら『それは事
日本語が母語ではない作家として2人目の芥川賞を2021年に受賞した作家李琴峰さんが、ツイッター(現X)に「芥川龍之介の作品を知らない芥川賞作家」などと投稿されて名誉を毀損(きそん)されたとして、投稿した元SFライターに330万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決で、大阪地裁は19日、16万5千円の賠償を命じた。 判決によると、被告は過去にSFライターとして活動。21~22年に「芥川龍之介の『河童』をパクってドヤ顔で自分のオリジナルと主張した芥川賞作家」「本当の無知にしろ、知っててしらばっくれたにしろ、かなり問題がありますね」などと投稿した。 小田真治裁判長は判決理由で「古典的な作品に造詣が深いことは作家の評価を高める要素。投稿は作家としての技量や作品の価値に疑いを抱かせる」と認定。李さんの社会的評価を低下させ、名誉毀損が成立するとした。一方で被告に社会的影響力があるとは言えず、投稿による李さ
日本体操協会は19日、都内で緊急会見を開き、パリ五輪(オリンピック)日本代表で主将に選ばれていた女子エースの宮田笙子(19=順天堂大)の出場辞退を発表した。喫煙に加え、東京・味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)で飲酒を行っていたことも発覚。飲酒と喫煙行為は6月末から7月に確認された。 今月15日に疑惑が浮上し、18日に緊急帰国。都内で聞き取り調査を実施し、辞退を申し出る結論に至った。日本協会の西村賢二専務理事は「飲酒と喫煙に関して、通報があったので、正直に話してくれという対話の中で説明があった結果」と説明。内部の関係者からの通報による発覚については「現地の田中本部長からそう聞いています。そうなんだろうと。外部の誰かではないです」と続け、「通報された方の立場も保護しないといけない。これ以上は差し控えたい」とした。
部員が3年生のみ10人の和歌山南陵は、投打がかみ合って白星発進した。 2-0で迎えた2回裏の攻撃前に球場スピーカーから全国的に珍しいレゲエの新校歌が流れた。冒頭「イェイイェイイェーイ~」で始まり、「一歩前へ 今」「泥だらけのスニーカー 履いて旅しようぜ」などメッセージ性のある歌詞が続いた。他校とは一線を画した新しい風を吹かせた直後、先頭打者の7番山塚虎大朗(こたろう)外野手(3年)が左越えにソロ本塁打を放ち、リードを広げた。8回には、唯一の控え、畑中公平投手(3年)が代打起用され、全10選手が出場した。 投手は2人で無四球完封リレー。先発した松下光輝投手(3年)は8回で113球を投げ、4安打無失点、12三振を奪い、自己最速の143キロをマークした。9回は右翼で先発した山塚が打者3人で片付けて試合を締めた。初回には先制適時打も放った松下は「球数が多かったけど、初戦で力んだ」とし、レゲエ校歌に
元テレビ朝日社員の玉川徹氏が16日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に出演。米トランプ前大統領銃撃事件について言及した。 トランプ氏が米東部ペンシルベニア州で開いた集会で13日、銃撃事件が発生し、トランプ氏は右耳を負傷した。トーマス・クルックス容疑者は、トランプ氏が演説していた集会の外にある建物の屋根から銃でトランプ氏を狙ったとみられている。狙撃地点の建物は重点警備の対象外で、約150メートルの地点だったとみられる。 玉川氏は「あそこから撃てるんであれば、今回はアサルトライフルでしたけど、アメリカだったらロケットランチャーとかでも入手できるんじゃないかと思うんですよね」と指摘。「ロケットランチャーを撃ってたら、弾丸じゃないから狙った場所の周辺は全部。今回だって他の人の命が失われることをなんとも思ってないんでしょ犯人は。とにかくトランプ大統領だけを殺そうということ
7月7日に投開票された東京都知事選で落選した蓮舫前参院議員(56)が15日までに、自身のX(旧ツイッター)を更新。TBS系番組「アッコにおまかせ!」(日曜午前11時45分)が14日の放送で、前週の都知事選投票に関して謝った情報を伝えたことを謝罪したことについて言及した。 蓮舫氏は、14日の番組での謝罪を伝える投稿を引用すると「選挙が終わって訂正」とまず一言。続けて「そもそも、放送内容は台本に書かれ、局アナのコメントも原稿がある。それを誰もチェックできずに『嘘』を放送した経緯も振り返らずに終わらせる番組を私は一切信用しません」とつづった。 14日の「アッコにおまかせ!」では番組冒頭、画面が切り替わり、前週に誤った情報を伝える形となった同局の宇内梨沙アナウンサー(32)が直立不動の姿勢で1人登場。「初めに番組から訂正です」と切り出すと、「投票所での候補者指名記入について」など投票に関する情報3
東京都知事選で、約165万票を獲得し2位に入った前広島県安芸高田市長石丸伸二氏(41)が14日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」(日曜午後1時30分)に出演。「今の世の中“違和感”ばかり!? 徹底解明 徹底討論 何かおかしい2」として激論を交わした。東京都知事選も取り上げた。 同番組はパネリストは衆院議員や兵庫県明石市長を務めた弁護士の泉房穂氏、作家の竹田恒泰氏、田嶋陽子氏、舛添要一氏らそうそうたる論客が出演。石丸氏は「コーナーゲスト」と“緊急参戦”した。 選挙期間中の石丸氏の街頭演説を3回、聞いたという泉氏は「具体的に聞かせてもらえますか」と挙手し、「ほとんど政策を語ってなかったので、大きく変えるというメッセージで、みなさんが熱狂していたと思う」と前置きし、日本を「どう変えていきたいのか」と質問した。 石丸氏は「人口減少」を危惧していると回答。「ほとんどの方は知っている話のはず
日本チャップリン協会会長で脚本家、大野裕之氏が14日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」(日曜午後1時30分)に出演。「今の世の中“違和感”ばかり!? 徹底解明 徹底討論 何かおかしい2」として激論を交わした。 東京都知事選挙で約165万票で次点となった前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏は「コーナーゲスト」として“緊急参戦”した。 石丸氏は京大卒業後、三菱東京UFJ(現、三菱UFJ)銀行に入行し、支店勤務を経て為替アナリスト、米国勤務を経験した元バンカー。大野氏は「知り合いの三菱UFJ銀行の人がいて、石丸さんのかつての上司とかもいる。いろいろと聞いた」と話し、「石丸さんはアナリストとして優秀で、外国為替のエキスパートの講師をされていた」。 「講師では“恥を知れ!”と怒られたのかと思ったら、ものすごく懇切丁寧に教えてくれた」と同僚らの証言を紹介し「実はいい人だった」とした。
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