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国民民主党の榛葉賀津也幹事長は16日の会見で、今夏の参院選比例代表に擁立した前参院議員の須藤元気氏(47)について「反ワクチンではない」と、主張した。 国民民主は14日、須藤氏ら元国会議員4人の比例代表への擁立を発表したが、須藤氏をめぐっては原発やワクチンについての過去の発信が、党の姿勢と合致しないのではないかと、SNSなどで指摘されている。 須藤氏擁立への認識を問われた榛葉氏は「須藤元気さんについては、私は確認した。須藤さんは反ワクチンではないです」と主張。「(ワクチンについて)子どもや健康の安全を、しっかり大事にしないといけない。それは科学的論拠に基づいて、しっかりやります、というふうにおっしゃった。原発についても、代替エネルギーがない現状において、我が国の安定的な電力供給は極めて大事であり、その中においては現時点では、原発というのは極めて大事な電源、ベースロードだとおっしゃっている」
立憲民主党の野田佳彦代表は16日の定例会見で、今夏の参院選比例代表への擁立が取りざたされている元参院議員の蓮舫氏(57)について問われ「ご本人の意思を確認しながら(擁立の是非を)考えていきたい」と述べた。 昨年の東京都知事選で敗れた蓮舫氏をめぐっては、知名度の高さもあって参院選比例代表への擁立はほぼ「既定路線」とみられている。一方で、蓮舫氏の擁立は、比例代表に擁立が決まっている連合傘下の各産業別労働組合(産別)の他候補者の当落に影響する可能性も否定できないことから、蓮舫氏擁立論には賛否が割れているとの見方もあり発表には至っていない。 野田氏は会見の冒頭発言で、先に発表した、原則1年間の時限的に食料品の消費税率をゼロ%とする参院選公約案をめぐり、年間約5兆円の税収減になるとした上で、財源を捻出するため国の基金の取り崩しに言及した。その後の質疑応答で、「基金の仕分け(の必要)があるなら、蓮舫さ
2023年に亡くなった音楽家・坂本龍一さんと矢野顕子の娘でミュージシャンの坂本美雨(45)が15日、インスタグラムのストーリーズを更新。イスラエル軍によるパレスチナ自治区ガザへの攻撃に対する抗議デモをめぐり、アーティストらに呼びかけを行った。 パレスチナに関する発信を積極的に続けている美雨は、イスラエルのサール外相の来日を受けて起きた抗議デモの様子を伝えた参加者の投稿を引用。「虐殺に反対するデモが警察に弾圧される光景 デモ参加者が身体拘束される様子 異常だよ 日本もここまで来てしまったか 抗議の自由、表現の自由が奪われていく これ、異常だからね」と訴え、「音楽家!アーティスト!!このまま黙ってていいの???」と発破をかけた。 続く投稿では「アーティストのなかにもガザのこと 遠いことだとまだ感じてる人がいるかもしれない」と推し量りつつ、「でも表現の自由が奪われるのはどうだろう 自分の表現、自
角界でもYouTubeが活況だ。日本相撲協会公式チャンネルは28・4万人の登録者がいる。取組や稽古の動画が人気だ。日本相撲協会公式の「親方ちゃんねる」は、本場所中に取組解説などを配信している。親方衆が企画を練りながら試行錯誤している。二子山部屋は、力士の食事や日常を配信することで、48・3万人もの登録者を得た。今や、関取でなくても二子山部屋の力士は顔と名前が知られて、多くの声援を浴びている。他の相撲部屋でも次々にチャンネルが生まれている。 そんな中、4月10日付で日本相撲協会から各部屋へ「YouTube運営ガイドライン」が通達された。このガイドラインは「相撲協会は個人のSNS情報発信を一切禁止しています。例外として、相撲部屋が新弟子確保を目的として情報発信することは認めています。本ガイドラインは、相撲部屋がYouTubeを通じて情報発信を行う際の基準を定め、大相撲の伝統と信頼を守ることを目
元タレントの中居正広氏(52)の代理人弁護士は12日、フジ・メディア・ホールディングスとフジテレビが設置した第三者委員会(竹内朗委員長)が提出した報告書について、「中立性、公平性を欠いていると言わざるを得ない」などと反論した。関連資料の開示請求、本調査報告書の問題の指摘および釈明の要求を通知した。 長沢美智子氏ら代理人弁護士5人は報道各社に文書にて、第三者委員会の送付した内容を公表した。「受任通知兼資料開示請求及び釈明要求のご連絡」とのタイトルで、「前略」から始まり、「この度、当職らは、中居正広氏(以下「中居氏」といいます。)からの依頼により、株式会社フジ・メディア・ホールディングス及び株式会社フジテレビジョン(以下「対象会社」といいます。)から依頼を受けた第三者委員会(以下「委員会」といいます。また、貴委員会作成にかかる調査報告書を「本調査報告書」といいます。)と中居氏との関係に関する一
将棋の第38期竜王戦5組ランキング戦決勝、高田明浩五段(22)対山下数毅(かずき)三段(16)戦が12日、大阪府高槻市の関西将棋会館で行われ、山下が高田を下し、決勝トーナメント(本戦)進出を決めた。プロ棋士養成機関「奨励会」に在籍する山下は、奨励会員として初のランキング戦優勝を果たした。奨励会員の本戦進出は史上初の快挙となった。 山下の後手で始まった決勝は、午前中に千日手が成立。先手後手を入れ替えての指し直し局の戦型は、一手損角換わり。難解な中盤を経て、山下が終盤の攻め合いでリードを広げて押し切った。 終局後、山下は「(持ち時間が)5時間の将棋で結果を残せたのはかなり充実感があり、自信につながっている」と振り返った。 半年ごとに開かれる奨励会の「三段リーグ」では、2位までに入ればプロ入り(四段昇段)できるが、3位にも「次点」が与えられる。次点2回獲得でもプロ入り(フリークラスでの四段昇段)
読売テレビの元アナウンサー、辛坊治郎氏(69)が10日までにX(旧ツイッター)を更新。戸籍制度について持論を述べた。 戸籍制度をめぐっては、ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(52)が「戸籍なんか廃止でいいだろ笑」と主張、Xで議論が活発化していた。 辛坊氏は堀江氏の主張を記事化したネットニュースの画像を引用した上で「戸籍は元々大陸由来の制度だが、近年まで現存していたのは、日本、台湾、韓国くらいなもの」と書き出した。 続けて「しかし韓国は20年くらい前に既に廃止した。これが世界の真実。どこでも本籍地を設定できる今の日本の戸籍制度にどんな意味があるのか?」と投げかけ「ホリエモンは根本的に正しい」と締めくくった。 さらに「さっきの戸籍の話、これほど無意味な制度を、多くの国民が疑問に思わず受け入れていることが、近年の日本の低迷につながっているのだ」と主張した。 辛坊氏の投稿に対し「自分のルーツがたど
元経済財政担当相で経済学者の竹中平蔵氏が27日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」(日曜午後1時30分)に出演。番組では「緊迫する世界情勢 敵か味方を考えるSP」をテーマに討論した。 トランプ米大統領は日本の「敵」か「味方」か。竹中氏は「敵」とし、「人類の叡智(えいち)を否定」とデジタルボードに表示した。 「地球全体にとってものすごい危険なことだと思う。人類の叡智としましたが、トランプ大統領は『黒字はよくて、赤字は悪い』って言っていますが、これって重商主義の考え方」と指摘。トランプ大統領の経済観は、16~18世紀に欧州絶対王政国家で始まった経済政策・思想で、国の富を増やすために他の国からは買わず、他の国にどんどん輸出するものだとした。 その後、重商主義は否定され「自由にやりましょうと何百年も積み重ねてきて、今日に至っている。それを否定する。これは長期的にわれわれの生活水準を下げる」
画家で作家、アーティストの大宮エリーさんが23日に病気で死去したことが27日未明、所属事務所から発表された。49歳だった。葬儀、告別式は近親者のみで執り行う。お別れ会の開催は、現状未定という。 大宮さんのインスタグラムなどでも文書が発表された。発表では「大宮エリーを応援してくださった全ての皆様にご報告申し上げます。大宮エリー(享年49)が、2025年4月23日、病気のため逝去いたしました」と報告。「大宮エリーは、画家・作家・脚本家・ラジオパーソナリティ・映画監督等幅広いジャンルで活動し、近年は画家として精力的に活動し、その才能と想いは多くの方々に感動を与えてまいりました。誠に心痛む思いで、その訃報をここに謹んでお知らせいたします。皆様におかれましては、これまで大宮エリーを温かく見守ってくださいましたこと心よりお礼申し上げます。本当にありがとうございます」とした。 大宮さんは1975年(昭5
トランプ米大統領のかつての発言「就任初日に戦争を止める」が26日、日本のインターネット上のトレンドワードに浮上した。 トランプ氏は、ロシアによるウクライナ侵攻をめぐり自身が主導しての停戦に意欲を示してきたが、戦闘は一向に終わる気配はない。そんな中で米誌タイムはこのほどトランプ氏のインタビューを公開。昨年の大統領選中の演説などで、トランプ氏が「大統領就任初日にロシアとウクライナの戦争を止める」と、即時停戦に意欲をみせていたことについて「面白半分に言っただけ」と語ったといい、本気度を疑わせるものだった「疑惑」が浮上した。 SNSには「本当にそんなこと言ったのか?」「面白半分に大統領やられても困るよな」「人の生死が掛かっているのに「面白半分」とかあり得ない」「何でこんなやつに投票したんだ…アメリカ人…」「まともに相手にしてはいけない相手だと強く感じる」「もはや存在そのものがコント」と、怒りや驚き
「ウルトラセブン」の友里アンヌ隊員役として知られる女優ひし美ゆり子(77)が25日、X(旧ツイッター)を更新。年内に結婚することを発表した。 ひし美は「突然ですが... 私年内に結婚することになりました」と報告。続けて「東京生まれの東京育ちのワタシは田舎生活(熊本県)になります」と説明をつづった。 そして「相手は知り合ったのが53年前 元俳優歌手の岡崎徹さんで彼は初婚です アマゾン~~byアンヌ 衒いのないご性格に馬があったと言うかまさかこないだの動画『瓢箪から駒!!』」と、結婚の相手が仮面ライダーアマゾン(山本大介)役を務めた元俳優で歌手の岡崎徹さん(76)であることを明かした。 また、20日の投稿では「よっぽどメートル上がってたんだわね 余り人前では歌わないワタシ 仮面ライダーアマゾンの徹ちゃんと、、 古希過ぎのおばちゃんデス!! コロナ禍チト前」とし、岡崎さんとデュエットする姿を動画
矢作芳人師(64)が24日、厩舎の公式Xで先日5日のドバイワールドC当日の出来事に関して、UAEの競馬統括団体であるエミレーツレーシングオーソリティ(ERA)に送った質問および要望書を公開した。 3着に敗れた管理馬フォーエバーヤング(牡4)に対して、レース前の尿検査を行ったことへのERAの見解などを求めたもの。 矢作師はこれまで詳細を語ってこなかったが、要望書を公開する形で、フォーエバーが採尿を行うために約40分もの間、暗室に閉じ込められたことを明かした。ERAの指示に矛盾があり、厩舎スタッフが混乱。最終的に尿検査は行えず、馬がイレ込んだ一連の経緯を細かく説明。「装鞍所を出るころには当馬は相当な負荷、体力の消耗が見られました」とした。また、要望書を提出した理由についても、大きな負担がフォーエバーにかかったこと、馬券を売っている日本のファン、メディアに対しての説明責任の2つを挙げ、ERAに主
ももいろクローバーZが13日、新潟・新発田市の五十公野(いじみの)公園で開催予定だった「ももクロ春の一大事2025 in 新発田市 ~新発田 新発見!?~」を、強風の影響で中止した。記者は自力でチケットを取っており、当日は客として新潟にいた。 天気予報でも強風は予想され、新潟市内でもかなり強い風が吹いていた。朝10時半ごろ、会場へ向かおうと新潟在住の友人の車に乗り込んだところで中止の発表が届いた。 中止の文字が目に入り、「うわマジか…」と絶句。自分自身がショックを受けたこともそうだが、ここまで長い期間をかけてステージを作り上げたももクロのメンバーやスタッフ、当日ステージで合唱を披露する予定だった子どもたち、そして長い準備期間を経てモノノフ(ファンの総称)を受け入れる体制を整えた地元の人々の無念さが、頭の中に浮かんだ。 それでも新発田には行ってみたい!と友人に頼み、まずは新発田城へと向かった
初めて所有した競走馬が新馬戦を圧勝、4戦目のスプリングSを父子3世代で制覇し、20日の皐月賞(G1、芝2000メートル=中山)に駒を進めた。そんな強運の持ち主が、ブライダルジュエリーなど幅広く事業展開するBIJOUPIKO(ビジュピコ)グループ会長の石部美恵子オーナー(76)。ピコチャンブラック(牡3、上原佑)と石橋脩騎手(41)に「人馬一体で頑張って」とエールを送った。【取材・構成=岡山俊明】 今年で76歳を迎えた石部美恵子オーナーは仕事一筋の人生で、最近まで競馬とは全く縁がなかった。社業を発展させた長男の石部高史社長が50歳を機に馬主となり、その勧めでチャンピオンズファーム(北海道新ひだか町)から購入した馬がキタサンブラック産駒の牡馬。父がG1・7勝の名馬で、母トランプクイーンの兄にダービー馬フサイチコンコルドや皐月賞馬アンライバルドがいることなど知る由もなかった。額に流星のある黒鹿毛
NHKは16日、都内の同局で定例会見を行った。 4月5日放送のEテレのドキュメンタリー番組「ETV特集」の「フェイクとリアル~川口 クルド人 真相~」の同9日再放送が延期され、見逃し配信も停止された件について、同局は「編成上の都合」とし「より取材を深めた上で、またあらためて放送したいと考えております」とした。 SNSなどで「偏向報道ではないか」などの批判も出ており、「さまざまなご意見が出ていることは承知をしています」としつつ「そういうことも含め、より取材を深めた上であらためてお伝えしたい」と説明した。 また、外部からの圧力などは否定し「編集権にもとづいて判断した」とした。
読売テレビの元アナウンサー辛坊治郎(68)が16日までにX(旧ツイッター)を更新。13日に開幕した大阪・関西万博をめぐるネガティブ報道についての私見を補足した。 辛坊氏は15日に「2億円のトイレ、とか 350億円の日除、とか 4000円のえきそば、とか に象徴される意図的なネガティブ報道をそのまま受け取って拡散するバカネット民やアホ芸能人」と書き出した上で「こりゃ、この国は滅びるわ」とバッサリ切り捨てた。 その後の別投稿で「あ、さっきのツイート、カスコメンテーター、を忘れてた」と追加した。 辛坊氏の一連の投稿に対し「駄目ですよ、そんな大事なとこ、忘れてちゃ」「わざわざ付け足す辛坊さん好き」「確かにカス…わざわざ付け足しありがとうございます」などと書き込まれていた。 辛坊氏は開幕初日から2日連続で会場を訪れてリポート。現地の様子を写真とともに伝えつつ、自身が感じた問題点などについても投稿した
脳科学者の茂木健一郎氏が16日、YouTubeチャンネルを更新。13日に開幕した大阪・関西万博をめぐる批判の声について私見を述べた。 万博をめぐっては、開幕前から会場建設費用をはじめさまざまな問題が議論されてきたが、開幕後も会場内や駅の混雑、シンボル「大屋根リング」の雨漏りなどに対する批判の声がSNS上でも噴出した。そうした中、ラッパーの呂布カルマが自身のXで「行ってないし行く気もない奴らの万博の悪口もういいって。誰が得すんの」と投稿し、物議をかもした。 茂木氏は「呂布カルマさんの万博についてのご発言について」と題した動画で、「『ラッパーだったら権力の万博側を批判するのが当然だろう』みたいな思い込みがどうもあるみたい」と呂布の投稿をめぐる炎上騒ぎに言及。「大前提として1人の人が何を感じたかを言うのは自由だと思うんですよね。で、それがポジショントークだとか、『維新の吉村さんと対談してるからそ
日本相撲協会は15日、式秀部屋の序二段力士、若戸桜(わかとざくら)の澤田剛(さわだ・つよし)さんが14日午後2時43分に茨城県の病院で死去したと発表した。33歳だった。 死因は「外陰部壊死(えし)性筋膜炎」と発表された。この病気は、陰部や肛門などの周囲に急速に炎症が起きる感染症。治療が遅れると、患部に壊疽(えそ)が起きるため、早めの発見、治療が必要になる。適切な治療が遅れると、症状が急速に進行し、数日で死に至る可能性が高いという。 【関連記事】序二段力士・若戸桜の澤田剛さん死去、33歳 春場所皆勤した後、体調不良を訴えて入院していた>>
テレビ出演でもおなじみの建築家エコノミスト森山高至氏は13日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、この日開幕した大阪・関西万博を訪れたことを報告した上で、「万博会場は帰りが阿鼻叫喚の地獄です」と記し、注意を喚起した。 森山氏はXで、いくつかのパビリオンの建物に関する感想や、大屋根リングについて、写真付きで言及。一方で「万博会場は帰りが阿鼻叫喚の地獄です。ずぶ濡れの群衆。怒鳴り声、警察の拡声器、何も聞き取れず。嵐の中に立ち尽くす身動き出来ない人々。帰宅時間に向かい今からさらに増える群衆。なぜか消防車が何台も走って行った」と記し、混雑している傘を差した入場者の後ろ姿の写真もポストした。 森山氏の投稿には「大丈夫ですか? 子どもさんや高齢者の方々もいらっしゃるでしょうし、雑踏からくる事故につながらなければいいのですが…」と心配する声が寄せられたほか、「初日だから仕方ないでしょう」「梅雨入りする頃ど
23年12月に急速進行性間質性肺炎で73歳で亡くなった、八代亜紀さんのアルバムとして、鹿児島市のニューセンチュリーレコードが21日に発売予定の「八代亜紀 お宝シリーズ 第一弾 忘れないでね」に、八代さんの若い頃のヌード写真が封入されることに、インターネット上で「#八代亜紀さんの尊厳を守れ」と発売中止を求める声が相次いでいる。そうした声を受けてか、大手レコード販売店のオンラインショップやECサイトも、こうした世論の声を受けてか、11日までに相次いでサイト上での予約、販売の差し止めを行っている。 「八代亜紀 お宝シリーズ 第一弾 忘れないでね」について、ニューセンチュリーレコードは公式サイトで「雨の慕情」など10曲が収録されていると紹介。収録曲以上に「お宝として八代亜紀が24~25歳の時に同棲していたT社のNディレクターによってポラロイドカメラで撮影されたフルヌード写真2枚が掲載されています
国民民主党は10日、「若者減税法案」と題した法案を衆議院に提出した。 30歳未満の就労者の所得税と住民税の負担を軽減する内容で、「手取りを増やす」という党の肝いり政策を、より若い世代にも反映させるためのもの。30歳未満の所得税の基礎控除引き上げなどの対応を取るよう、政府に求めている。 ただ10日朝、この法案提出に向けた動きのニュースが報道されると、インターネット上に「就職氷河期世代を見捨てるのか」「40代、50代を置き去りにした法案」「世代間格差があると、どうしても不公平感が出る」など「30歳未満」の部分に注目が集まり批判が相次ぎ、一時トレンドワードに浮上したほどだ。 法案提出後の取材でも、こうしたSNS上の批判について問う質問が出たが、玉木雄一郎代表は「就職氷河期世代にも新たな政策を提案していく」と強調。玉木氏はその後、自身のX(旧ツイッター)も更新し、「大学や大学院に行く若者には給付型
欧米の競馬メディア「サラブレッドデイリーニュース(米国版)」電子版は7日、「関税は日本馬のケンタッキーダービー参戦に影響を与えるか?」というタイトルの記事を掲載した。 記事は「トランプ政権の広範囲にわたる輸入関税の影響を受けない商業部門はほとんどないようだ。競馬界最大の土曜日もこれには含まれ、ケンタッキーダービーの日本馬は貿易戦争の標的になる可能性がある」という書き出しで始まっている。 今年のケンタッキーダービー(G1、ダート2000メートル、5月3日=チャーチルダウンズ)は、「ジャパン・ロード・トゥ・ザ・ケンタッキーダービー」1位のルクソールカフェ(牡3、堀)、「ロード・トゥ・ザ・ケンタッキーダービー欧州&中東」1位のアドマイヤデイトナ(牡3、加藤征)の日本馬2頭が優先出走権を獲得している。 「サラブレッドデイリーニュース」は国際競走馬輸送業者のマット・ハウグ氏への取材を通じ、詳細は不透
静岡県島田市の病院で看護師を蹴るなどしてけがを負わせたとして、静岡県警掛川署が8日、傷害の疑いで、いずれも自称の俳優広末涼子容疑者(44)を現行犯逮捕したことが、同署への取材で分かった。 同署によると、逮捕容疑は8日午前0時20分ごろ、島田市内の病院で治療を待っていた最中に看護師の女性(37)を蹴ったり、腕を引っかいたりしてけがを負わせた疑い。認否などは明らかになっておらず、詳しい当時の状況など捜査中。看護師の女性は擦り傷を負ったという。 また同署によると、身分証明書などの照会はできなかったが、容疑者の外見などから俳優の広末涼子本人とみられる。自称広末容疑者は新東名高速道路で普通乗用車を運転中に追突事故を起こし、現場の病院に救急搬送された。擦り傷などの軽傷を負っているが会話は可能で、重傷ではなく命に別条はないという。車は同容疑者が運転し、マネジャーを名乗る男性が同乗していた。 【まとめ】広
元フジテレビアナウンサーの笠井信輔氏(61)が、6日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」(日曜午後1時30分)に出演。元タレント中居正広氏の性暴力を認定したフジテレビの調査報告書で、被害に遭ったAさんのケアを担当していたFさんの名誉回復を求めた。 3月31日に公表された第三者委員会の調査報告書は394ページに及び、元フジテレビアナウンサーAさんに対する中居氏の性加害を認定した。 調査報告書を読んだという笠井アナは「隅から隅までフジテレビを断罪していて、大変衝撃を受けました」。 在籍末期は「コンプライアンスはどちらかというと厳しい方だと思っていた。ネットに対する批判を恐れていて、無理はしない感じの番組作りをしていた」と感じていたといい、「一部の社員の行き過ぎた行為という認定になるのかと思ったら、まったくそうじゃなかった。フジテレビ社内はハラスメントに対する意識が低くて繰り返されている
「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(48)が6日までにX(旧ツイッター)を更新。中居正広氏から食事を誘われた女性が「断れなかった」「行きたくはないけど行った」という趣旨の告白をしているとされる件をめぐり、私見をつづった。 中居氏の女性トラブルに端を発した一連の報道を受け3月31日、第三者委員会の調査報告書が公表された。そこでは元フジテレビのアナウンサーであり、フジ入社した数年後に退職している女性Aが被害者として登場。中居氏が女性Aを誘う詳細がつづられていた。 報告書によると、2023年6月2日に中居氏から女性Aの元に「今晩ご飯どうですか」とショートメールが来た。当初、中居から他にも声をかけているとしていたが、その後当日の大雨により誰にも声をかけていなかったことが明かされた。その後、2人での会食の流れになるが、女性Aが断れなかった理由を赤裸々に第三者委員会に告白して
タレント上沼恵美子(69)が6日、高田純次(78)とMCを務める読売テレビのバラエティー「上沼・高田のクギズケ!」(日曜午前11時40分)に出演。フジテレビの第三者委員会の調査報告書で性加害が認定された中居正広氏(52)に激怒した。 3月31日に公表された第三者委員会の調査報告書は394ページに及び、元フジテレビアナウンサーAさんに対する中居氏の性加害を認定した。 上沼は「具体的だったのは驚きました。メールの内容とか」とびっくり。再現された中居氏とフジテレビ幹部のB氏のやりとりには「生々しいし、あきれるわ」とウンザリした様子を見せた。 中居氏の行為が「初めてのことじゃないです。このやりとりだけ見てたら。女性はモノやねんな」とあきれ、「こんなことやろなと思ったけど、発表があって、より具体的になって、なんか鳥肌というか背筋ぞーっとした」 上沼はかねて、中居氏の芝居の才能をほめていたが「こんな人
元フジテレビアナウンサーでジャーナリストの長野智子(62)が6日、フジテレビ系「Mr.サンデー」(日曜午後8時54分)に生出演。中居正広氏の女性トラブルに端を発した「フジテレビ問題」について、自身の見解を述べた。 生討論では、なぜ被害女性Aが中居氏の自宅に行くのを拒めなかったのかを論点とした。長野は「私、嫌だったら行かないと思うんですけど」と前置きした上で「やはりこの問題点って、女性アナウンサーでもいろいろいるので。私みたいなのもいるわけですよ。会社の中で例えば今回、いろんな社員の話を聞くと、よい仕事をするよりも、有名人とか政治家とか、太いパイプを持ってる方が評価される空気があったって、結構多くの社員から聞いて」と切り出した。 そして「ことさら、気にする人は、断りづらいと思ったのかもしれません」と推察した。 仮に中居氏からの誘いを上司に相談しても「したところで、上司はあなたが決めなさいって
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