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●世界巡回上映　凱旋帰国特集 来る2012年に日本最古の映画会社である日活は創立100周年を迎えます。その記念事業の一環として、11年10月1日より開催されたニューヨーク映画祭での「日活100周年を祝して―鋼の銃弾とベルベットのキス」と題された日活回顧特集上映を皮切りに、現在、日活を代表する作品群がナント、パリ、香港―と世界を巡回しています（世界巡回上映情報はこちら）。その世界巡回上映の凱旋帰国特集として、創立月の9月に「日活映画　100年の青春」と題した特集上映を行う運びとなりました。 マキノ正博、山中貞雄、中平康、川島雄三、今村昌平、鈴木清順など名監督の作品、そして宍戸錠、小林旭、石原裕次郎、赤木圭一郎、長門裕之、高橋英樹、渡哲也、浅丘ルリ子、吉永小百合ら稀代の映画スターの名作の数々を上映致します。 黄金期の作品が放つ日本映画のパワー、エネルギー、エンターテインメントの醍醐味をぜひ体感

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日本最古の映画会社・日活は、2012年9月に創立100年を迎えます。この100年のご愛顧に感謝し、とっておきの100作品を続々リリースします。

vol.15 シナリオライター 奥寺佐渡子さん さて、今回はシナリオライターの奥寺佐渡子さんにお話を伺いました。たまこもシナリオを書いてみたいと思い、挑戦してみた事があります。ものすごくエネルギーがいるものなんですよね。ずっと今まで現場で台本と向き合って仕事をしてきたと思っていましたが、実は挑戦してみて初めてシナリオライターの台本に込めた言葉の意味や映像に対するイメージを知りました。それ以来、シナリオライターに興味津々!!以前から一度お話を伺ってみたいとラブコールを送らせて頂きました。それでは早速どうぞ。 【主な参加作品】 脚本 1993年「人間交差点・雨」 1993年「お引越し」 1994年「よい子と遊ぼう」 1996年「学校の怪談２」 1999年「学校の怪談４」 2001年「コンセント　CONCENT」 2003年「魔界転生」 2003年｢花｣ シナリオライターになったきっかけはなんだ

・藤竜也インタビュー！1/15 '07 ・原田芳雄インタビュー！1/5 '07 ・長谷部安春監督インタビュー！12/27 '06 ・TV-CM 公開！　10/18 '06