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ブックレビュー
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新規抗がん剤テロメライシン(Telomelysin)を開発しているオンコリスバイオファーマのHPです。
風邪のウイルスががん細胞を破壊する 概要 がんのウイルス療法テロメライシン®(OBP-301)は、がん細胞で特異的に増殖し、がん細胞を破壊することができるように遺伝子改変された5型のアデノウイルスです。5型のアデノウイルス自体は風邪の症状を引き起こすもので、自然界の空気中にも存在します。 がんのウイルス療法であるテロメライシン®は、テロメラーゼ活性の高いがん細胞で特異的に増殖することでがん細胞を溶解させる強い抗腫瘍活性を示します。また、正常な細胞の中ではテロメラーゼ活性が低くテロメライシン®の増殖能力が極めて低いため、臨床的な安全性を保つことが期待されています。体の負担も少なく、これまで嘔吐・脱毛・造血器障害などの重篤な副作用は報告されていないことから、患者様のQOL(Quality of Life)の向上が期待されます。テロメライシン®は、放射線治療や化学療法剤との併用により、更に強力な
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