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今野さんは正式には1979年の何月がデビューなんですか。問題小説の新人賞だよね。『怪物が街にやってくる』。
講談社『マガジンイーノ』2010年5月号「平山夢明 御乱心録」より 語り:平山夢明 ひらやま・ゆめあき 小説家。代表作は『DINER』。著書は『或るろくでなしの死』『暗くて静かでロックな娘』『ヤギより上、猿より下』など。実話怪談では『「超」怖い話』『平山夢明恐怖全集』などシリーズ多数。短篇集『独白するユニバーサルメルカトル』に収録されている「無垢の祈り」が映像化され話題に。この夏『ボリビアの猿』刊行予定。 ゲスト:京極夏彦 本を買うために本を売っていたという矛盾した赤貧時代の話。 ― 一周年記念スペシャルに相応しく、ビッグゲスト、小説家の京極夏彦先生です。どうぞ宜しくお願いいたします。 平山・京極 宜しくお願いします。 平山 こんな企画にカラーくれる雑誌もどうかと思いますけどね…。まずは景気づけに、お銭(ぜに)の話からしましょうかね。京ちゃん、がっぽがっぽ稼いでるんでしょ?? バッカンバッ
「妖怪って昔からいるんでしょう?」 と――みなさんそう思っていらっしゃるでしょう。実は、それは間違いなのです。騙されているのです。僕たちは。 少なくとも、江戸時代には「妖怪さん」なんて方々はいらっしゃらなかったのです。「えー、でも江戸時代にだって妖怪いたじゃん。絵とか残ってるでしょ」 と、おっしゃる方もいるでしょう。残念でした。あれは「化け物」。そうでなかったら「鬼」か「神」、さもなければ単に怪しい現象の絵です。 「えー、だって田舎とかに古くから伝わってるらしいよ、なんか、そういう妖怪」 と、おっしゃる方もいるでしょう。またまた残念でした。たしかに、全国各地にいろんな怪しいモノゴトは伝わっているでしょう。でも、それが「妖怪」と呼ばれ始めたのは最近のことなんです。もちろん、昔から「妖怪」という言葉自体はあるにはあったのですが、「妖怪さん」は、少なくともいませんでした。明治・大正・昭和と紆余曲
お待たせしました。年初恒例「大極宮フェア」スタートです。 今回は全国主要書店およそ1300店で開催です。 毎回お楽しみの愛読者プレゼント、 今回は上質なコットン素材の文庫用オリジナルブックカバー。 是非お近くの書店をのぞいてみてください。開催しているかも。
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◆宮部の時代小説に出てくる料理を再現しての会食が、来週いよいよ実現するらしい。(その模様は、ぴあさんから出るムック本にて紹介される予定) ◆対談 「小説すばる」に掲載される対談をK方K三先生とおこなった。 テーマは花粉症。そこに花粉症歴が我々よりはるかに長いSF作家の高千穂遥氏も乱入しての座談会となったのだが、一番よくしゃべっていたのは「小説すばる」誌のY編集長だったような気がする。 おもえばK方先生とオイラの対談というのは、おそらく10回はいろんな雑誌でおこなっているような。内容について細かくは思い出せないけれども、二人きりの対談もあれば、別の方を交えた座談会もあった。今さら話すことはほとんどないというぐらい対談、座談会はおこなっている。なおかつ酒場でもさまざまな罵詈雑言の浴びせ合いをしてきた仲なので、果たしてまともな座談会になっているのかどうか…出来上がってきたゲラを見るまでは不安だ。
大沢の最新刊『黒の狩人(上下)』(幻冬舎) 好評発売中です〜♪ ※上下巻とも各1,785円 自作朗読会「リーディングカンパニー Vol.7」チケット ===== 即 日 完 売 御 礼 ♪ =====
江戸川乱歩賞 先週の金曜日、日本推理作家協会主催「第54回江戸川乱歩賞」の贈呈式が帝国ホテルで行われました。 オイラが理事長としてこのパーティーで挨拶をするのはこれが最後ということで、いささか辛目のスピーチをしてしまいました。 辛目というのは、要するに乱歩賞をもらった人はちゃんとそれに見合った執筆活動をその後してもらいたいという要望で…。乱歩賞に限ったことではないのだが、賞の運営には主催者、出版社、選考委員、予選委員の評論家などなど…大勢の人々がかかわっていて、さらに大きなパーティーがあって賞品、賞金も出るわけで…。 それを受賞だけで満足されると、我々運営している側からすれば望んでいることではないわけで…。 むしろ受賞をスタートにして、次の作品さらに次の作品へとつなげていく意識を持ってもらいたい…。 まぁ、こんな内容を話しました。 授賞式のあとは二次会、そして銀座のお店へと流れ
イチオシ 一覧へ 2024.3.18 京極「鉄鼠の檻」がミュージカル化…6月に東京と大阪で公演決定! 連載情報 一覧へ 2024.2.28 大沢の新聞小説『柩の狩人』…「南日本新聞」「室蘭民報」でも連載スタート! 電子書籍 一覧へ 2024.1.12 宮部の杉村シリーズ⑤「昨日がなければ明日もない」オーディオブック化! 映画・ドラマ化 一覧へ 2024.3.14 宮部原作連続ドラマ「茂七の事件簿 ふしぎ草紙」シリーズ第1作目の再放送決定! 特別リンク 一覧へ 2024.1.09 京極夏彦オリジナルグッズ販売中!京極と宮部の手形プリントTシャツも…!? その他の情報 一覧へ 2024.3.19 『伊藤潤二大研究 増補新版』に京極が寄稿しています。 新刊 一覧へ 2024.2.29 2024年3月の新刊情報です。 雑誌掲載 一覧へ 2024.1.26 「小説推理」3月号に大沢と湊かなえさんの対
イチオシ 一覧へ 2023.9.08 京極著「死ねばいいのに」…紀伊國屋サザンシアターにて舞台化決定! 連載情報 一覧へ 2023.2.24 「週刊新潮」にて「三島屋」シリーズ最新作『猫の刻参り』連載開始! 電子書籍 一覧へ 2023.9.19 腕力に自信のない方、利便性重視の方には…電子百鬼夜行版をご用意しております! 映画・ドラマ化 一覧へ 2023.9.19 台湾ドラマ「模倣犯」…台湾テレビ番組賞「電視金鐘奨」に17部門ノミネート! 特別リンク 一覧へ 2023.9.13 ダ・ヴィンチwebさんで、京極のインタビューや対談など読むことができます。 その他の情報 一覧へ 2023.9.08 細谷正充氏編「おつとめ」に宮部の「鬼は外」が収録されています。 新刊 一覧へ 2023.8.30 2023年9月の新刊情報です。 雑誌掲載 一覧へ 2023.9.07 「ダ・ヴィンチ」10月号が京極
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