サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
www.pg-direct.jp
■Windows Server IOT 2019Workgroupインストールモデル http://www.pg-direct.jp/products/list.php?category_id=1419 ■Windows Server IOT 2019 Standardインストールモデル http://www.pg-direct.jp/products/list.php?category_id=1425
米国のクラウドサービス業者Blackblazeが、直近2016年Q2のHDD故障率リストを公開しました。 現在、Blackblaze社が保管しているデータの量は、なんと250ペタバイトに及ぶそうで、これは2011年からの推移として見ると、ほぼ比例の状態です。 同社は、このサービスに使用しているHDDの故障率を定期的に公開しています。 現在、同社が使用しているHDDの総数は、なんと68,813本に及ぶそうです。 これらの故障率を記したものが下記となります。 使用本数は、各型番によって、かなりばらつきがあるので、平準化されたデータとは、必ずしも言えませんが、興味深い結果となっています。 (このグラフはBlackblaze社のデータをグラフにしたものです)Blackblaze社より 全体として、高容量高グレードの製品は故障率も低い傾向にありますが、Seagateの「ST4000DX000」は、か
Evernoteには、本当にお世話になりました。 iPhoneを使うようになって、そしてiPadを使うようになって、本当に便利でした。 ウェブクリップや、ちょっとしたメモを登録しておけば、色々なデバイスで同期できて、なおかつ必要な部分は、ほかのユーザーにも共有できる。 Lineなどの他のアプリ利用で、今では結構みんなやってますが、斬新でした。 ただ、便利でちょこちょこと使っていると、月間60MBの無料のベーシックユーザーでは容量が足らず、アップグレードを促される状態が続くので、有料会員になるか、利用を見合わせるかの選択にさらされます。 私は、Office365利用に伴って、この機能はMicrosoftのOneNoteに利用を代えたのですが、それでももう一つの選択肢として、無料のベーシックアカウントとともに、アプリも各デバイスで継続利用しておりました。 そんな状況の下ですが、Microsof
PCの選択肢として、Chromebookというのもありますよね。 ChromebookはLinuxベースの「Chrome OS」を搭載し、Chromeブラウザーを使ってウェブベースのアプリを利用するPCです。 ウェブアプリを使用するため、WiFiなどのネット環境が完備されている事が前提ですが、一つの選択肢としては有効ですね。 で、古いPCの活用法として、「CloudReady」というアプリケーションを用いて、Chromebook化するという方法があるそうです。 「CloudReady」は、Neverware社という会社からリリースされています。 Neverware 現在(2016年2月)のところ、 学術用は59ドルですが、ホームユースでは無料でリリースされています。 「CloudReady」は、2007年以降製造の大抵のノートPCに対応し、簡単にChromium OSをインストールできるそ
先日のエントリーで、5S以上のiPhoneで、日付設定を1970年1月1日にして再起動をすると、使えなくなるという問題を掲載しましたが、その追加情報です。 ギズモード・ジャパンの記事によると、その原因は、 1970年1月1日は、UNIX時間の始まりなのだそうです。UNIX系のOSはこの日からの時間を秒数で数えており、そこから日付と時間を計算します。どうもiOSは、システム時間がゼロに近いと起動時に妙な行動を起こすようで、それがブートループの原因であると考えられています。 解決策としては、 DFUモードから復元しても日付は残ってしまうため、結局ループを抜けられません。そこで電池を完全に消費させて日付をリセットすればいい、ということになります。 つまり、バッテリーを完全に消費させるか、バッテリーを抜くことによって解決する可能性があるという事です。 どちらも、おすすめは出来ませんので、いたずらは
以前のエントリーで、サードパーティ製のTouch IDを修理した場合、「iOS 9」のアップデートで「エラー53」が表示されて使用不能となるケースが報告されている事を記載しましたが、流石というか、訴訟大国、アメリカでは、この件に関して集団訴訟が起こされたそうです。 CNET Japanの記事によると、 「Touch ID」を非正規業者に修理してもらったことのある「iPhone」が、Appleのソフトウェアアップデートによって使用不能になることに不満を抱くユーザーを代表して、米国の法律事務所PCVAが集団訴訟を起こした。 今回の訴訟では、サードパーティーによって修理されたiPhoneを無効にする措置をやめて、それらの機能を復旧するソフトウェアアップデートを提供することをAppleに指示する命令の発行を求めている。 また、不満を訴えているユーザーの端末で保証対象のものに対し、Appleが修理費
OneDriveの容量縮小が発表されました。 MicrosoftのオンラインストレージOneDrive。 OneNoteやOfficeを利用する時に必要だし、気が付けば色々使っていたりします。 私はキャンペーンを利用しつつ、なんと無料アカウントながら130GBの容量を確保しておりました。 もちろん、仕事用ではOffice365にも入っていますので、無制限という状態でした。 が、下記のエントリーにも記載したとおり、無料アカウントは5GBに見直されることとなりました。 OneDrive提供容量を見直し! 理由は一部ユーザーの極端な容量使用という事だったのですが、多くのユーザーも困惑を示し、OneDriveのサイトには、「Give us back our storage」と題しての意見に72,000件を超える賛同が… 無料アカウント、一律5GBへの縮小が見直しに! これらを受けて、無料アカウント
トレンドマイクロサイトで、日本における「攻撃サイト」への経路のレポートが記されていました。 それによると、それまでの改ざんされた正規サイト経由から、今では不正広告(一般サイトに表示されているネット広告に不正コンテンツを含ませたもの)からの経路が増加し、7月以降の調査では34%が不正広告経由だったそうです。 この不正広告は、 正規の広告が侵害され不正コンテンツが含まれてしまう場合 攻撃者自らが広告料を払い不正コンテンツを含んだ広告を出稿する場合 とに分けられるそうですが、調査の中では、 調査では、攻撃者の最終目的はオンライン銀行詐欺ツールや身代金を要求するランサムウェアなど、金銭に関わるものとしており、やはり有料の「広告」を使用する事で、「投資」した分をしっかりと回収していっている様です。 問題は、こういった不正広告をそれとは知らずに、著名な正規サイト上で表示されてしまう事です。 人によって
この話題は、定期的に何度か取上げさせていただいていますが、Windows Server OSのライセンス体系は、CALを理解しないと、意図せずともライセンス違反となることがあります。 ライセンス違反の大きな代償 ライセンス違反が指摘された場合には、想定しているコストとは桁が異なる高額な和解金を支払っての解決となるようですが、この間も業務をストップしての検証作業や裁判など見えないコストも大きくのしかかります。 一頃は、そのような事例も随分と紹介されてきましたが、最近は目にする機会も減ってきました。 でも、これは、摘発の事例が無くなったからではないという事に注意すべきです。 Windows Serverにおけるライセンス違反の原因は? では、なぜ、Windows Server OSはライセンス違反が起きやすいのかというと、ユーザーの中に正しいCALの認識が無い場合があるという事が原因となってい
5月2日のマイクロソフト マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ 3062591にて、ドメイン上のすべてのコンピューターにおいて、同一パスワードで共通のローカル アカウントを使用する際の問題を解決するツールとして、Local Administrator Password Solution (LAPS)の提供がアナウンスされています。 TechNetにて、このツールについての説明がされています。 位置づけとしては、 Active Directory (AD) に参加しているコンピューターの、ローカル管理者アカウントのパスワードを AD にて管理することができる無償のツールであるとの事。 ツールの説明としては、 攻撃者が組織に侵入する際、マルウェアなどを利用してまずはひとつのドメイン端末に侵入し、その後、Pass the Hash などの手法で同一のパスワードが設定されているその他のドメイ
ZDNet Japanの記事より クラウドセキュリティ企業Qualysの研究者が、Linux GNU Cライブラリ(glibc)に深刻なセキュリティホールである「GHOST」(CVE-2015-0235)を発見した。この脆弱性を利用すると、ハッカーはIDやパスワードを知らなくてもシステムをリモートから乗っ取ることができる。 問題の脆弱性は、2000年11月10日にリリースのglibc-2.2を使用してビルドされたすべてのLinuxシステムに存在しており、2013年5月21日リリースの、glibc-2.17とglibc-2.18の間のバグフィックスで修正されていたが、セキュリティ上の問題と分類されていおらず、そのため長期サポート(LTS)版ディストリビューションに反映されていないとの事です。 oss-security – Qualys Security Advisory CVE-2015-0
一昔前までは夢の世界であった10G高速通信。 10GBase-TアダプターやNETGEAR ProSAFE Plus 8ポート 10ギガビットスイッチ XS708Eなど、10万円ちょっと(当店価格)の低価格のスイッチの登場で、グッと一般的になったのですが。 それでも、ネットワークの10Gは興味はあってもピンと来ないという方が多い様です。 そんな方は、ちょっとこれを見てください。 直近のニュースによると、QLogicがBrocadeよりイーサネット・コントローラー(10/40/100Gb)関連の資産を買収しました。 これにより、10GbEのネットワークカードは、QLogicはintelに次いで世界第2位につけています。 なぜ、QLogicのカードがなぜ支持されるかというと、その独自性にあり、10Gの帯域を無駄なく利用できることで、今現在でコストパフォーマンスを意識しながらも搭載することが可能
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『PGダイレクト@サーバ・ストレージの専門店』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く