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iPhone 17
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Windowsを使っていると、たまに問題になるMIDIデバイス登録数。簡単な調べ方のご紹介です。 すみません、今回は全般的にちょっと硬派な内容でお送りします。 Windows 2000/XPの頃に時々取り沙汰されていた問題で、複数のMIDIデバイスを使っていると新しく追加したMIDIポートが表示されない、というトラブルが起こることがありました。 この問題は、Windowsの「レジストリ」という設定を記録する機能の仕様に起因するもので、例えば同じMIDIコントローラーでも「別のUSBポートへ接続したら新しいデバイス」としてカウントされ、一定数を超えるとドライバーによってはポートが利用できなくなってしまう、という少々やっかいな症状です。 さらに、この現象はドライバーによって出たり出なかったり、あるメーカーと別のメーカーとの組み合わせで発生したり、とさまざまな要素が絡むため、各社とも特効
FLACの可逆圧縮ファイルをWaveへ変換する、なるべく簡単な方法を探してみました。 Abbey Road Studios売却の行方が気になるところですが、本日はThe Beatlesのお話です(多分)。 昨年発売されたThe Beatles BoxのUSB版という物がありまして、何とUSBメモリの中に全曲のデータやドキュメンタリー映像、アルバムアート等が収録されています。 これがUSBメモリになっています。これだけでも十分オシャレですが、興味深いのはオーディオファイルに「320kbpsのMP3」と「24bit/44.1kHzのFLAC形式」の2種類が用意されている点です。 FLACは「可逆圧縮」と呼ばれる方式で、音質を劣化させずにデータ容量を抑えることができるフォーマットです。一般的なCDの音質が16bit/44.1kHzですから、CDよりも高音質なデータが入手できるわけです。
DJパフォーマンスで使われるアイソレーターをReason/Recordデバイスで再現してみます。 近頃はDJネタが多い感もありますが、あまり気にしない方向で。 DJパフォーマンスの定番機材に「アイソレーター」という物があります。知らない人のために説明しておきますと、Lo/Mid/Hiのように3~4Bandに音を分割して、個別に音量を制御できるエフェクターのことです。すでに生産完了となっているVestax DCR-1200という代表的なモデルがあるのですが、最近はDJミキサーにこのアイソレーター機能が搭載されている物もあったりします。 参考までに、こちらはDCR-1200の後継にあたるDCR-1500。残念ながらこれも現在は生産完了となっています。用途は限られてきますがアイソレーターを愛用しているプロDJは多く、カスタマイズ品やハンドメイドの物なども見受けられる、かなりディープな世界の
Recordコントローラー解説、第2弾はKORGのnanoKONTROLを取り上げます。 前回はNovationの Automap を使ったRecordコントロールについてご紹介しましたが、今回は低価格で人気のKORG nanoシリーズから、 nanoKONTROL をRecordで使用する方法です。 やはりこの省スペースと価格が魅力です。さすがに高性能な製品と比べると機能自体は限定されていますが、用途を決め打ちで使うと結構便利だったりします。 インストールとセットアップ nanoシリーズはMac/Windowsとも汎用のUSB-MIDIドライバーを使用するため、コンピュータへ1台つないで使う分にはドライバーのインストールは不要です。接続するだけで、OSでnanoKONTROLとして認識されます。 Recordの環境設定にある「キーボード&コントローラー」のページで、「追加」ボタ
ReBirth RB-338サウンドを再現したReFillがフリーで入手できます。 昔、Propellerheadでは「ReBirth RB-338」というソフトウェアをリリースしていました。RolandのTB-303 ×2台とTR-808 ×1台をシミュレートしたもので、バージョンアップ後にTR-909 ×1台も追加され、4パートで動作する本当の意味で最初期のソフトウェア・シンセサイザーのひとつでした。下記がそのReBirthの画面です。 このReBirthの発展形として Reason が登場し、ReBirthは惜しまれながらも4年ほど前に販売終了となっています。その際にPropellerheadでは、ReBirth用に提供されていたModという専用形式のサウンドをReasonでも使えるようにReBirth RB-338 ReFillを公開しています。 このReFillは、現在もフ
Propellerheadが世界各地で主催する、音楽制作をしている人・演奏活動をしている人のためのイベント「プロデューサーズ・コンファレンス」。 「クラブでコンピュータを使うのは格好悪い?」 「ギタリストとか、凄いテクニックの人いるよね。でも…」 「あいつ、演奏してるのかメールチェックしてるのか分かんねぇよ」 「ビヨンド・ザ・スクラッチ」 今年のテーマはズバリ、『パフォーマンス』。 あなたの創作力を刺激するパフォーマーたちを選り集めました。「カッコイイ」を再構築する実験的なイベント。東京と大阪、2都市で開催。 【追加情報】 AudioCubes登場決定! ベルギーから、不思議なガジェット「AudioCubes」が参戦します。 「音楽に合わせて光る?」「曲をコントロールできる?」 謎のベールに包まれたAudioCubes、日本初のお披露目です。お見逃しなく! * * * @
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