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広島県は2010年12月21日、外国人観光客への情報サポートサービスとして、多言語観光ナビゲーションを搭載したスマートフォンの無料貸出を発表した。2011年1月15日より運用開始。 ソフトバンクモバイル株式会社（東京都港区）の情報配信サービス「ふらっと案内」を活用。広島県の多言語観光ナビゲーションシステムを開発し、日・英・中・韓の4カ国語で、県内の観光地案内やイベント情報など役立つ情報を配信し、外国人観光客の広島観光をサポートする。 事業概要 （1）スマートフォンを活用した観光案内 スマートフォン対応のアプリケーション「ふらっと案内」（ソフトバンクモバイル株式会社）を活用し、広島県の多言語観光ナビゲーションシステムを開発。アプリケーションを搭載したスマートフォンを外国人観光客に貸し出すほか、同じコンテンツをウェブサイトでも配信する。 対応言語： 日本語、英語、中国語（繁体字・簡体字）、韓国

昭和3年上毛電気鉄道開業のから81年、その開業当初から活躍する車両「デハ101」。現在はイベントや砕石散布時に臨時運行していますが、その車両を貸し切ることができます。 今走る電車のなかでは「日本で最古の車両」といわれており、昭和初期を思わせるレトロな角ばったデザインと、吊り掛け式と呼ばれている古典方式のモーターから発せられる「ウーウー」とうなるような独特の駆動音が魅力です。 レンタル料金は、大胡から1往復9万円。また、乗車記念として非売品の「デハ101記念乗車票」がプレゼントされます。