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国鉄民営化から30年、経営とインフラ維持の両立はもう限界だ
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国鉄民営化から30年、経営とインフラ維持の両立はもう限界だ
「これは私たちが求めていない説明会だ」「バス転換など想定しておらず、今日は説明を聞いただけ」。北... 「これは私たちが求めていない説明会だ」「バス転換など想定しておらず、今日は説明を聞いただけ」。北海道浦河町のホテルで2016年12月に開かれた日高線鵡川-様似間116キロの復旧を断念する説明会。JR北海道に呼び出された沿線の三輪茂日高、小竹國昭新冠の両町長は怒りを隠さなかった。 日高線は2015年1月の高波で不通になったまま、復旧のめどが立っていない。その間にJR北海道は経営悪化から営業路線のほぼ半分に当たる道内10路線13区間(総延長1,237.2キロ)を自社単独で維持できない区間と発表した。 日高線もこの区間に含まれている。説明会に沿線の首長を集め、復旧断念に至った経緯を伝え、バス転換への理解を求めるのがJR北海道の狙い。JR北海道が一方的に廃止通告する場だった。 沿線8自治体の首長のうち、浦河、新ひだか、様似の3町長は抗議の意思を示して会議を欠席した。えりも町長も体調不良を理由に姿を