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体力トレーニング
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文字列から部分的に文字を抽出するには、Oracleの場合はSUBSTR関数、SQL Serverの場合はSUBSTRING関数を使用します。 文法: SUBSTR(word, n, [m]) SUBSTRING(word, n, [m]) wordに指定した文字のn番目からm文字分を抽出する。mを省略した場合はn番目から末尾まで抽出する。 使用例:文字の2番目から3文字抽出する SELECT word, SUBSTRING(word, 2, 3) word SUBSTRING(word, 2, 3) —————————————————————- Jenny enn English ngl people eop 使用例:文字の3番目から最後まで抽出する SELECT word, SUBSTR(word, 3) word SUBSTR(word, 3) ————
SQL Master データベースエンジニアとセキュリティエンジニアとLinuxエンジニアのための情報 OracleやMS SQL serverの資格対策、SQLコマンド辞典、Linuxコマンド辞典、セキュリティに関する情報 特に意識はしていなかったのですが、WHERE句では列別名が使用できませんね。 SELECT employee_id as ID, user_name as Name, dept_cd as Dept FROM emp_list WHERE ID = ‘100’; このように、WHERE句で列別名であるIDを使用すると、エラーとなってしまいます。よって、WHERE句には列名である、employee_idを使用しなければなりません。上記のような場合であれば単純に列別名を指定せず、列名を指定すれば良いのですが、次の例の場合は、どうしても列別名を使用したくなります。 SELE
SQL Serverでデータの型の変換を行う場合は、CONVERT関数を使います。 文法: CONVERT(type, value, [stype]) valueをtypeの型に変換する。styleで指定した変換スタイルを利用して日付型のフォーマットを指定する事も可能。 使用例:数値を文字列に変換する SELECT CONVERT(varchar, 1234); CONVERT(varchar, 1234) ———————————————– 1234 使用例:文字列を数値に変換する SELECT CONVERT(int, ‘1234’) CONVERT(int, ‘1234’) ——————————————— 1234 使用例:文字列を日付に変換する SELECT CONVERT(datetime, ’09/08/31′) CONVERT(datetime, ’09/08/31′) ———
SQL講座 データベース初心者向けのSQL基礎講座です。SQL ServerやOracleに対応しています。実際に操作してSQLのスキルを身につけるような内容となっています。 1. ユーザとアクセス権限 2. テーブルの作成・変更・削除 3. テーブル操作(DDL) 4. テーブル参照(SELECT) 5. テーブル結合 6. サブクエリ 集計関数、文字列関数、日付関数、変換関数、算術関数、分析関数などのSQL関数や演算子などを使用例を紹介して説明。 集計関数 AVG | COUNT | MAX | MIN | STDEV or STDDEV | SUM 文字列関数 ASCII | CHAR or CHR | CHARINDEX | CONCAT | INITCAP | INSTR | LEFT | LEN or LENGTH | LOWER | LPAD | LTRIM | NCHAR
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