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Sleipnirを何も考えずにインストールすると、スタートメニューに「Fenrir & Co」というフォルダができる。普通、スタートメニューを開いた後にフォルダ名の先頭文字の英数字 (この場合なら f) のキーを押すと、その文字から始まる名前のフォルダにフォーカスが移るのだが、なぜだかこのフォルダにはいくら fを押してもたどり着けない。で、今日やっとその原因が分かった。 結論から言うと、このフォルダ名の中にアンパサンド (&) が含まれているのが原因だった。だから、たとえばこのフォルダを Fenrir and Co にリネームしてやると、ちゃんと fを押せばここにたどり着けるようになる。では、なぜ &があるとうまく行かないのだろうか。 と思って少し調べてみた。これはどうやら Windows ME以降の仕様らしいのだが、 &が入っていると、それに続く文字がその名前にアクセスするためのキーにな
Spam対策に SpamAssassin を使うようになって久しい。導入直後から、 spamassassinコマンドではなく、 spamd/spamcの組み合わせを使いたいと思っていたのだが、どうも思うような 結果が得られずに困っていた。 背景 SpamAssassinの機能的な面や、 spamに対する効果の点では、かなり満足し ているといっていいだろう。しかし、 spamassassinコマンドは Perlスクリプ トで、フィルタリングにこれまた Perlスクリプトの mailagentを使っている と、いちいち spamassassinを呼ぶのはなかなか重いものである。 (特に今使っ ている PCの状況からすると、ときどきこれは苦しいことがある。) そこで、 ずいぶん前から (焼け石に水という気がしなくもないが) spamassassinコマン ドではなく、 spamd/spamcの組
使ってみたソフトウェアの雑感、やってみた設定のメモなど、およそ他人には役に立たなさそうなことを自分が将来的に参照することを主な目的になんとなく書いているメモ集。 2008年4月より「ゴミ箱の中の雑記長」に統合し、このブログの更新は停止しました。 なお、 TrashPot トップページに掲載されている注意事項をご一読の上でお読みください。 Emacsを使って HTMLを書くときに有効なのが、 PSGMLだ。 これさえ使えば、比較的楽に validな [X]HTMLを書ける。しかし、なぜだか html要素の xmlns属性を入れられそうで入れられなくて、 XHTMLファイルを編集 する度にいらいらとしていた。が、ようやくそんないらいらの日々に別れを告 げられることになった。 PSGMLを使って XHTMLを書くとき、 html要素の開始タグのところで C-c C-a して属性値の編集をしようと
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