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大谷翔平
www.ttui.co.jp
【連載】iOS/Androidアプリ開発入門「サーバ連動アプリを開発しよう!」 (1) 開発環境の構築 みなさん、こんにちは! これから数回に分けて、iOSとAndroidで本格的なアプリを開発してみたい方向けに、入門記事を書いていきます。 本格的なアプリを開発するためには「何を知っておかなければならないか」「何を勉強すればいいか」を中心に書いていきたいと思います。 また、アプリの開発現場で「本当によく使われる頻出単語」をどんどん書いていこうと思います。 知らない単語を調べて試して吸収していくだけで、開発現場に出ても困らないレベルの実務知識が身につくはずです。 反対に、プログラムの書き方や、マシンの設定方法など、Googleで調べればすぐに出てくる類の手順はここには書きません。 対象読者は、アプリ開発の入門書を1〜2冊読んで、iOSやAndroidの簡単なアプリが作れるようになった人です。
7. iOSの44ポイントのリズムを意識する iOS向けのデザインを考えるときは、44ポイントのリズム(44、66、88や、22、11等)を意識しましょう。 iOSは、画面上部に表示されるナビゲーションバーの高さや、テーブルビューの1行の高さが44ポイントでデザインされているという特徴があります(縦向き時)。 OS標準パーツと調和のとれたデザインを心がけると良いでしょう。 8. Androidの48DPのリズムを意識する Android向けのデザインを考えるときは、48DPのリズム(48、72、96や、24、12等)を意識しましょう。 Androidは、iOSとは少し違い、様々な画面要素の高さが48の倍数で設計されているという特徴があります。 また、Androidではボタンやテキストなどの小さい要素のマージンは4の倍数で設計するのが標準的です。 9. 「伸び縮み」を意識したレイアウトとする
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