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掃除・片付け
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姫ヒマワリは、キク科ヘリアンサス属の宿根草で、北アメリカ原産です。 丁字咲きは、周囲の舌状花はそのままで、筒状花が大きくなって、はっきりと花びらに見えるようになったものです。 花径5~6㎝ほどの小型の花で、花色は鮮やかな黄、開花期は6~10月です。 草丈は50㎝~1.2mで、枝分かれして、たくさんの花を咲かせます。 暑さ、寒さに強く、とても丈夫で、庭植えで毎年、花を楽しめます。 乾燥には強いですが、多湿は苦手です。 日当たりと、風通しの良い場所を好みます。 学名のHelianthusは、ギリシャ語のhelios(太陽)とanthos(花)が語源です。
レディダリアは、キク科ダリア属の球根植物で、コンパクトなタイプの園芸品種です。 花は、小輪の八重咲きで、花色は赤、オレンジ、黄、ピンク、紫などです。 開花期は、春から秋にかけてで、夏の間は一休みします。 花付きが良く、次々と咲きます。 草丈は30~40㎝とコンパクトで、草姿はまとまります。 暑さには、比較的強い方ですが、高温多湿は苦手です。 寒さには弱く、霜に当たらないように注意が必要で、5℃以下になったら、室内に取り込むのが望ましいです。 日当たり、風通し、水はけの良い場所を好みます。 アルナ シャリ スナ ヨギ
グレープアゲートは、インドネシアのスラウェシ島でしか採掘されていない、希少な鉱物です。 球状の粒が、集まったような形状をしています。 粒の大きさは、数㎜から1㎝ほどです。 化学組成はSiO₂で、石英の仲間です。 球は放射状の構造で、カルセドニーやメノウより粗い微結晶から成っています。 色は紫が多く、他には白や黄、ピンク、緑、灰色などがあります。 紫色は、アメジストと同様に、鉄分や放射線によるものと考えられています。 他の色は、含まれる微量元素によるものと考えられています。 表面は微結晶の大きさにより、柔らかな質感のものから、キラキラとしたものまであります。 大きな塊
母の日が近づき、カーネーションの花が、目立つようになりました。 カーネーションは、母の日に贈る花として、古くから親しまれています。 カーネーションの花言葉は、無垢で深い愛ですが、花色ごとにも、花言葉が付けられています。 花色は赤、オレンジ、黄、白、ピンク、緑、青、紫、複色ととても豊富です。 それぞれの花言葉は、次のようです。 赤 母への愛、母の愛、純粋な愛 オレンジ 熱烈な愛、純粋な愛 黄 友情、軽蔑、拒否 白 尊敬、純潔な愛、亡き母を偲ぶ ピンク 感謝、温かい心、気品 緑 癒し 青 永遠の幸せ 紫 気品、気まぐれ 濃い赤 心の哀しみ、欲望 複色 拒絶 赤やピンクの花は、母の日のプレゼントに相応しい花色ですが、中にはネガティブなイメージのものもあります。 ただ、花言葉を気にしなければ、いろいろな花色のものを贈っても、構わないかと思います。
連休中に家族で、ラーメンが美味しいと評判のお店に行きました。 11時30分に開店で、少し前に着きましたが、もう10人ほどが並んでいました。 私は、好きなとんこつラーメンを頼みました。 家族もそれぞれ、好みのラーメンを頼み、他にはチャーハンやサラダ、餃子などの料理も頼みました。 お腹いっぱいになり、どの料理もおいしいと、皆、満足顔でした。 しょうゆラーメン とんこつラーメン みそラーメン 台湾ラーメン チャーハン 餃子 野菜サラダ エビマヨ 唐揚げ
暖かくなり、道路わきに生えている野草にも、花が咲いているのを、目にするようになりました。 道路端の土手の急な斜面や、アスファルトの継ぎ目など、厳しい環境の中で、たくましく成長して、花を咲かせています。 家から畑までの短い距離ですが、歩いて行く間に、いろいろな花を見つけました。 普段、あまり気に留めていませんが、よく観察してみると、可憐で可愛らしい花ばかりです。 アカバナユウゲショウ カタビラ コバンソウ ニガナ ブタナ ムラサキカタビラ
クレマチス 白万重は、キンポウゲ科クレマチス属のつる性多年草で、中国原産のテッセンの枝変わり品種です。 花は花径8~10㎝で、雄しべが弁花した八重咲きです。 花色は、咲き始めは淡黄緑色で、次第に白に変化していきます。 開花期は5~10月です。 多花性で、花持ちが良く、豪華に咲き誇ります。 草丈は2.5~3mです。 枝は細め、葉も小さめで、花が目立ちます。 先祖帰りで、同属のテッセンが咲くことがあります。 暑さには強いですが、多湿や直射日光は苦手です。 寒さにはやや弱いです。 半日陰を好みます。
夏もの野菜の植付けが、終わりました。 雑草取りに1週間、たい肥と肥料を加えて耕し、畝立てするのに1週間、野菜苗の植付けに3日間かかりましたが、連休中に作業を終えることができました。 今は、筋肉痛が出ています。 疲れを癒すため、近所のお店に行き、ごほうびランチを頼みました。 メニューはお寿司と天ぷら、肉うどん、みそ汁、茶わん蒸しです。 デザートはソフトクリームで、コーヒーが付いています。 結構、量がありましたが、おいしく頂きました。
4月中に畝立てを終え、この連休中に、野菜苗を植えています。 ウリ科野菜は、ウリとカボチャ、キュウリ、スイカを植えました。 ウリは、おちうりとバナナウリです。 キュウリは北進、カボチャは、エビスカボチャとコリンキー、飛騨カボチャです。 スイカは、赤てまりと黄てまり、金のたまごです。 ウリ カボチャ キュウリ スイカ オクラは、赤オクラと白オクラを植えました。 ナス科野菜は、トマトとナス、ピーマン、唐辛子を植えました。 トマトは大玉とミニトマト、ナスは南竜木長ナス、ピーマンは赤と黄です。 トマト ナス ピーマン サツマイモは、早目ですが、安納芋のつるを、植えてしまいました。 トウモロコシは、グラスジェムコーンを50本ほど植えました。 3月に植えたジャガイモは、順調に成長しています。 落花生は、昨年、採り残したものが芽を出し始めました。 この後は、サトイモとショウガを植える予定です。
畑で作業していると、いろいろな昆虫を見かけます。 蝶もよく飛んで来ます。 桃色タンポポが開花し、たくさんの花を付けていて、アゲハチョウが、花の蜜を吸いにやって来ました。 少し前までは、キャベツなどアブラナ科の野菜があり、モンシロチョウがよく来ていました。 今は、冬もの野菜は片づけ、畝立てして、夏もの野菜の苗を植え始めています。 水やりが欠かせませんが、湿った土の水分を求めて、クロアゲハがやって来ました。 家の庭には、柑橘類の果樹が何本か植えてあり、アゲハチョウが卵を産みに来ます。 クロアゲハの食草も柑橘類で、時々、見かけますが、畑でクロアゲハを見かけるのは珍しいです。 アゲハチョウ クロアゲハ
近くの緑道の生垣には、ツツジやトキワマンサクが植えられています。 ツツジは、今、満開になっています。 トキワマンサクは、4月初めには、きれいに咲いていましたが、もう、花は終わりかけて、疎らになってきました。 緑道の植え込みには、ダイアンサスやノースポール、パンジーなどが植えられ、花がきれいに咲いています。 コチョウソウ ダイアンサス ノースポール パンジー また、緑道の脇にある花壇にも、いろいろな花が植えられ、鮮やかに彩られています。
ペチュニアは、ナス科ペチュニア属の多年草で、原産地は南アメリカです。 マルベリーは、花径2㎝ほどとペチュニアの中では小輪の花で、花付きが良い園芸品種です。 花色は、マーブル模様のマルベリー色で、濃い色から薄い色まで、個体差が大きく、気温によっても変化します。 開花期は4~10月です。 草丈は20~30㎝で、分枝が良く、草姿がまとまります。 暑さには強いですが、多湿は苦手です。 寒さには弱く、冬越しが難しいため、日本では一年草の扱いになっています。 日当たり、風通し、水はけの良い場所を好みます。
カリブラコアは、ナス科カリブラコア属の多年草で、南アメリカ原産です。 ペチュニアの近似種で、花は小さめです。 花色は赤、オレンジ、黄、白、ピンク、紫など豊富で、春から晩秋まで長く咲きます。 一重咲きの他に、八重咲きのものもあります。 暑さには強いですが、寒さには弱く、日本では一年草の扱いになっています。 日当たりと、風通しの良い場所を好みます。 ティフォシー 花径2㎝程の花で、花数が多く、3~12月まで長期間咲きます。 草丈は15~25㎝で、半立ち性で、分枝性に優れ、こんもりと大きくなります。 一年草の扱いですが、寒さに比較的強く品種改良され、霜に当たらなければ、冬越しも可能です。 加湿は苦手です。 エレガンス 華やかな花色です。 ダブル バラのような八重咲きです。 ネオダブル 花径2,5~3㎝の八重咲きで、花がたくさん付きます。 開花期間は4~11月です。 草丈は10~20㎝で、地面を這
緑道を歩いて行くと、休憩スペースにベンチが置かれ、藤棚が設置され、日よけになっています。 藤棚は鉄パイプで組み立てられていますが、老朽化して錆びがひどくなっていました。 去年、藤棚の改修工事が行われ、鉄パイプは新しくなり、とてもきれいになりました。 ただ、工事中にフジの小枝を切っていたので、今年は、あまり花は咲かないかと思っていました。 しかし、花数は少ないものの、きれいに咲きました。 フジの生命力の強さを感じます。 まだ、一面に咲いているといった感じでは無いですが、来年は、枝が伸びて藤棚を覆うように咲くだろうと期待しています。 以前の藤棚 今年の様子
オパールは、非晶質の含水ケイ酸塩鉱物で、遊色効果を示さないものを、コモンオパールと呼んでいます。 半透明で灰白色のものが多く、ゆで卵の白身のような質感で、蛋白石とも呼ばれています。 白色の他に、オレンジや黄、緑、青、茶、黒などのものがあります。 岩石中の隙間に、シリカに富んだ水溶液が入り込み、沈殿してできたり、ガラス質流紋岩中で、成長した球顆の隙間を満たす形でできたものもあります。 球顆オパール 曹微斜長石(アノーソクレス)球顆の中に、レンズ状、ソロバン珠状で入っています。 ブルーオパール 木蛋白石 長い年月をかけて、木が石化する際に、オパール化したもの。 ティファニーストーン フローライトがオパール化したもので、カルサイト、カルセドニー、ベリル、ロードナイト、亜鉛鉱物、二酸化マンガン、水晶など複数の鉱物が混ざった石です。 米国ユタ州でのみ産出する、希少な石です。 オパライズド フローライ
珪乳石(メニライト)は、すべすべの質感で、丸い形で構成された白い石です。 1500万年前の新生代新第三紀中新世の珪藻土層から産出し、ケイ酸分が濃縮して固まったノジュールの一種で、オパールの変種です。 化学組成はSiO₂・nH₂O、モース硬度は5~6.5です。 こぶり石、菩薩石、仏石とも呼ばれています。 珪藻土は、二酸化ケイ素の殻を持つ珪藻というプランクトンでできていて、珪乳石は、珪藻土中の二酸化ケイ素が溶けて、コロイド状になり脱水して、オパール質の石になったと考えられています。 1つ1つの形が異なり、抽象的な彫刻作品のように見え、イマジネーションを刺激してくれる石です。
暖かくなり畑は、あっという間に、雑草で覆われてしまいました。 4月末には、夏もの野菜を植えるので、この1週間、ひたすら雑草取りをしていました。 雑草の花が、いくつか咲いています。 オオイヌフグリ カラスノエンドウ ナズナ 雑草の茂みの中に、ムスカリが咲いていました。 野菜の花もいくつか、咲いています。 イチゴ エンドウ ネギ坊主 ブロッコリーは、取り残したものが、花になってしまいました。 紫キャベツ 桃色タンポポは、いっぱい咲いています。 雑草で覆われていた野菜が、顔を出しました。 ニンニク 雑草取りに併せて、取り残した冬もの野菜も片づけています。 雑草と野菜くずの山が、3つもできました。 これらは、しばらく寝かせて、たい肥にします。 雑草取りを終え、たい肥と肥料を撒きました。 この後は畝立てして、準備完了です。
桜の花は終わり、今はフジの花が満開です。 フジは、マメ科フジ属のつる性落葉樹で、日本固有種であり、本州から沖縄にかけて分布しています。 花色は白、ピンク、紫などで、4月下旬から5月中旬にかけて開花します。 公園の藤棚の近くを通ると、甘い香りが漂っています。 フジの香りには、幸運をもたらすといった言い伝えがあり、魔除けの効果があるとされています。 花は、シロップ漬けや和え物、てんぷらなどにして食べることができますが、レクチンという有毒なタンパク質が含まれていて、多量に食べると吐き気や嘔吐、めまい、下痢などの中毒症状を起こす恐れがあり、注意が必要です。
石英(SiO₂)は、生成される温度によって、構造や性質が変化します。 573℃以上で生成された石英を、高温石英と呼びます。 さらに、870℃以上では鱗珪石に、1470℃以上では方珪石になります。 融点は1723℃で、これ以上になると液体になります。 一方、573℃より低い温度で生成されたものは低温石英と呼ばれ、その結晶が水晶です。 高温石英 安定領域 573℃~870℃ 結晶系 六方晶 両錐形結晶 モース硬度 7 色は半透明、不透明の白、茶 鱗珪石(トリディマイト) 安定領域 870℃~1470℃ 結晶系 低温型 単斜晶 高温型 斜方晶 六角形の板状結晶 モース硬度 6.5~7 色は半透明、不透明の白 方珪石(クリストバライト) 安定領域 1470℃~1723℃ 結晶系 正方晶 八面体、四面体の微細結晶や皮殻状集合体 モース硬度 6.5 色は半透明、不透明の白、灰白、褐色 低温石英 安定領
方解石(カルサイト)は、ごく普通に見られる炭酸塩鉱物です。 成分は炭酸カルシウムで、化学組成はCaCO₃、三方向の完全劈開があり、割ると菱面体の形になります。 結晶の形は、菱面体、六角柱状、陣笠状、犬牙状、釘頭状、板状、葉片状、鍾乳状、球状など非常に多くあります。 青色方解石 イカ石 イガイガの可愛い結晶 化学組成はCaCO₃・6H₂Oで、結晶構造は方解石の六方晶系では無く、単斜晶系ですが、8℃以上で脱水し、方解石に変化します。 黄金色方解石 鉄分を含み、黄色になったもの 犬牙状方解石 玄能石 方解石の仮晶で、玄能の頭のような形をした石 明治時代の考古学者は、石器ではないかと考えたそうです。 六角柱状方解石 氷州石 無色透明な方解石 名称の由来は、アイスランドから良質の結晶が見つかり、アイスランドの邦訳名である氷州を冠して、氷州石と呼ばれるようになったとのことです。
サンゴは、クラゲやイソギンチャクなどと同じ刺胞動物の仲間で、石灰質の外骨格を作ります。 最も古いサンゴの化石は、古生代カンブリア紀に見られ、床板サンゴの仲間が出現しています。 床板サンゴは、古生代オルドビス紀からデボン紀にかけて繁栄しましたが、古生代末にほとんど絶滅しました。 オルドビス紀には、四放サンゴや六放サンゴが出現し、四放サンゴは、オルドビス紀からペルム紀かけて繁栄しましたが、中生代初期に絶滅しました。 中生代には六放サンゴが繁栄しました。 現在は、六放サンゴや八放サンゴが生息しています。 カルセオラ 四放サンゴ クラタニオフィルム 四放サンゴ ヘキサゴナリア 六放サンゴ ヘリオフィラム 四放サンゴ 枝状サンゴ 六放サンゴ サンゴの風化した面 研磨した面
サンゴは、刺胞動物であるサンゴ虫が群体を作り、炭酸カルシウムを分泌してできた霰石で、化学組成はCaCO₃、モース硬度は3.5です。 サンゴには、サンゴ礁を形成する造礁サンゴと、宝石になる宝石サンゴがあります。 造礁サンゴは、主に六放サンゴ類で、浅い海に生息し、成長は早いです。 ほぼ白色で、骨格は泡状構造で崩れやすいです。 宝石サンゴは、主に八放サンゴ類で、数100m~1000mの深い海に生息し、成長はとてもゆっくりです。 骨格は緻密で硬く、色は赤、ピンク、白、金、黒などで、美しいです。 赤サンゴ 白サンゴ ルース
ラグラス バニーテールは、イネ科ラグラス属の一年草で、原産地は地中海沿岸です。 秋に種を蒔き、春から初夏にかけて開花します。 白い丸い穂で、3㎝程の大きさです。 ふっくらとして柔らかく、姿形からバニーテールと名付けられたとのことです。 和名はウサギノオです。 草丈は20~60㎝ですが、バニーテールは矮小化品種で、20~40㎝程です。 葉はライトグリーンで、産毛に覆われています。 ドライフラワーにも使われています。 暑さ、寒さに強く、丈夫で育て易いです。 日当たり、水はけの良い場所を好みます。
春咲きのサボテンの花が、咲いているのを見かけました。 サボテンは、鋭い棘のあるものが多く、不用意に触ると棘が刺さって、酷い目に遭うことがあります。 子どもの頃、花いっぱい運動の行事で、小学校で植物の交換会がありました。 私は球根を持って行き、サボテンと交換しました。 それから、しばらくは世話をしていました。 世話と言っても、水やりするぐらいで、眺めて楽しんでいました。 しかし、誤って棘の部分を触ってしまい、棘が何本も刺さり、痛い目に遭ったことがあります。 それ以降、サボテンには触らないようにしています。 ただ、サボテンの花はきれいなものが多く、魅力的なので、写真に撮って満足しています。 雪晃丸 太白丸 月影丸 松霞
オキザリスは、カタバミ科カタバミ属の多年草です。 花色は赤、黄、白、ピンク、薄紫で、日が当たると花が開き、夕方には閉じてしまいます。 また、雨や曇りの日には、閉じたままです。 暑さ、寒さに強く、とても丈夫で、一度植えると、毎年、花を咲かせます。 暖かくなり、春咲きの花がいくつか咲いています。 パープルドレス 花色はピンクで、花径1.5~2㎝の花です。 開花期は5~6月、10~11月です。 草丈は5~15㎝で、ワインレッドの葉です。 5月中旬~8月にかけて、地上部は枯れて休眠します。 日当たり、水はけの良い場所を好みます。 ポンポン 花径2㎝程で、フリルの入った八重咲きのピンクの花です。 開花期は11~5月です。 草丈は15~20㎝です。 夏の間は休眠します。 日当たり、水はけの良い場所を好みます。 雅 花径0.5~0.8㎝の小さな黄色い花です。 開花期は5~6月、10~11月です。 草丈は
スズフリイカリソウは、メギ科イカリソウ属の多年草で、本州の中国地方の石灰岩質の山地に自生しています。 バイカイカリソウとトキワイカリソウの自然交配種と推定されています。 花は、花径1~1.5㎝の4弁花で、4枚のガク片も花弁状になっています。 花色は白、淡紅紫で、開花期は3~5月です。 茎の間から細長い花茎を伸ばし、数輪の花を付けます。 草丈は15~40㎝で、葉の縁には棘があります。 日当たりから半日陰の、やや湿った場所で、アルカリ性土壌を好みます。
やっと、ソメイヨシノが満開になりました。 満開日は4月7日で、平年より5日遅いそうです。 しかし、8、9日は天候不順で、雨と強風により、花びらがずいぶん散ってしまいました。 見頃な時は、あっという間でした。 ソメイヨシノは、花が咲いている時期には、若葉が伸びないのが特徴ですが、今年は花が咲いているのに、若葉も伸びてきています。 開花が遅れたからでしょうか。 ソメイヨシノ しだれ桜と八重桜は、見頃になっています。 しだれ桜 八重桜 桃は満開です。 花桃の花も見かけました。 ソメイヨシノと桃、菊桃が並んで咲いている場所があり、毎年、見に行くのですが、菊桃は、まだ、これからといった感じでした。
緑柱石(ベリル)は、ベリリウムを含むケイ酸塩鉱物で、化学組成はBe₃Al₂Si₆O₁₈です。 純粋なものは無色透明ですが、微量の元素が含まれることで、様々な色になります。 エメラルドは、地中深くの高温高圧下で生成されるため、結晶にヒビやインクルージョンが多く、透明度の高いものは希少です。 エメラルド以外は、ペグマタイト中に産し、結晶中の不純物は少ないです。 ベリルの名称は、ギリシャ語で海水の青緑色を意味する、ベリロスに由来するとのことです。 アクアマリン 微量の鉄Fe²⁺により、青く発色しています。 エメラルド 微量のクロムやバナジウムにより、緑色に発色しています。 ゴシュナイト 不純物が含まれて無く、無色透明です。 ヘリオドール 微量の鉄Fe³⁺により、黄色く発色しています。 レッドベリル(ビスクバイト) 微量のマンガンにより、赤色に発色しています。 モルガナイト 微量のマンガンにより、
畑に植えたクレピス ルブラの花が、咲き始めました。 クレピス ルブラは、キク科フタマタタンポポ属の一年草で、原産地は南イタリアからバルカン半島です。 日本へは、大正時代に園芸用として導入され、一部地域では野生化しています。 花色は淡いピンクや白で、開花期は4~8月です。 タンポポによく似た八重咲きの花で、桃色タンポポとも呼ばれていますが、タンポポはキク科タンポポ属の多年草で、種類が異なります。 草丈は30~35㎝です。 秋に種を蒔き、翌春に花が咲きます。 何度か、畑に種を蒔いたのですが、発芽せず、ポットで育てたものを畑に移植しました。 暑さ、寒さに、やや弱いです。 加湿を嫌います。 日当たりと、水はけの良い場所で、アルカリ性土壌を好みます。 クレピス ルブラの花 こちらはタンポポの花、とてもよく似ています。
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