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ブルガリア 古代トラキア王の金細工の面
ブルガリアからの報道によると、同国中部シプカ近くで、古代トラキア人の王をかたどって紀元前5世紀頃... ブルガリアからの報道によると、同国中部シプカ近くで、古代トラキア人の王をかたどって紀元前5世紀頃に彫られたと見られる金細工の面が出土した。同国の発掘チームが20日明らかにしたところによると、はっきりとした目鼻と大きな耳を持ち、あごひげをたっぷり蓄えた面は黄金製で、重さが600グラム以上ある。王の葬儀用に作られたと見られ、使われている金の多さなどの点で、これに比肩する当時の金細工の面の出土は周辺地域を含めても例がなく、考古学的価値が高いという。面と一緒に、ボートの漕ぎ手の図柄を彫った黄金製の指輪も見つかった。 トラキア人は、現在のブルガリアを中心とする地域で、ローマ帝国による支配が決定的となる紀元1世紀ごろまで勢力を保っていた。いくつもの種族からなり、金細工を得意としたといわれる。近年、ロドピ山脈地域などで王の墓の発掘などが進んでいる。 トラキア時代について ‐トラキア人はインド人についで、