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コンクリートに“革命”寿命1万年“夢のコンクリ”
大手ゼネコンが「次世代コンクリート」を相次いで開発した。古代のコンクリートにヒントを得て、耐久性... 大手ゼネコンが「次世代コンクリート」を相次いで開発した。古代のコンクリートにヒントを得て、耐久性を大幅に向上させたり、鋼材と同程度の超高強度を実現し、内部に鉄筋を使わずに自由なデザインを可能にする画期的な技術を完成させた。 耐震偽装事件で揺れたコンクリートに“革命”が起こっている。 鹿島は電気化学工業、石川島建材工業と共同で、従来のコンクリートに比べて寿命(通常は約100年)を100倍の1万年にまで伸ばせる長寿命化コンクリート「EIEN(えいえん)」を開発した。 現在のコンクリートの歴史はせいぜい200年しかないが、素材などは違うものの、古代エジプトやローマではコンクリートが使用されていた。また、5000年前の中国大地湾遺跡からは、現在のコンクリートに近いものも出土しているが、耐久性などで目を見張るものがあったという。 発掘された古代のコンクリートの多くは、炭酸化と呼ばれる化学反応によって