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人は音のリズムの乱れを2種類のメカニズムで検知している―北大・大前、田中氏 | 財経新聞
(a) 今回の実験では、一定間隔で繰り返される音(青)が一拍抜けるか連続音(赤)が停止すると被験者が... (a) 今回の実験では、一定間隔で繰り返される音(青)が一拍抜けるか連続音(赤)が停止すると被験者が手元のボタンをすぐに押した。(b) 約250ミリ秒の刺激間隔を境に反応時間と刺激間隔の関係が変化した。(北海道大学の発表資料より)[写真拡大] 北海道大学の大前彰吾氏、田中真樹教授は、人間が一定の音列の乱れを検出する際、テンポが速いときは音列をひとまとめに扱い、遅いときは一拍一拍を予測していることを明らかにした。 私たちは音楽のリズムの乱れにすぐ気づくことができる。これには時間の情報処理が関わっていると考えられるが、今回の研究ではその脳内機構の一端を簡単な心理実験で明らかにした。 実験では、一定間隔で短い音を繰り返し鳴らし、それが不意に一拍抜けたときに被験者にできるだけ早くボタンを押してもらった。音を鳴らす感覚を短くしていくと、約4Hz(刺激間隔250ミリ秒)より速いテンポでは、反応時間が短
2016/02/22 リンク