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日興がシティ逆転支配、リストラでも天国と地獄 顧客流出ちらつかせて“威嚇” シティ出身のダグラス・ピーターソン日興シティ会長兼社長（左）と、日興出身の桑島正治副会長（右）。写真の雰囲気とは違い、社内で幅をきかせているのは日興だ 経営の新体制が固まった日興シティホールディングス（東京・丸の内）で、不協和音が強まっている。同社は、不祥事によって経営不安に陥っていた日興コーディアルグループを米シティグループが飲み込む形で誕生。しかし、いざくっついてみると、日興出身者が社内で幅をきかせ、シティ出身の社員から不満の声が噴出しているのだ。シティは米サブプライム住宅ローン問題で大きな傷を負っており、「このままでは日興に飲み込まれかねない」との声まで出始めている。 日興シティでは、傘下の日興コーディアル証券社長に日興出身の渡辺英二副社長が２３日付で昇格した。同じく傘下の日興シティグループ証券社長には、シテ

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シティもしてｨやられてる感じなのか

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興味深い。