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大谷翔平
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Jmeterをコマンドラインモード(ヘッドレスモード)で立ち上げてテスト実行&レポート出力するコマンドは以下のとおり。 jmeter -n -t path/to/jmx -l /path/to/jtl -e -o /path/to/report テスト実行のみだと以下 jmeter -n -t path/to/jmx -l /path/to/jtl テストは実行せずに既存のJTLファイルを読み込んでレポート生成するには以下 jmeter -g /path/to/jtl -o /path/to/report ■以下のようなHTML形式のレポートが生成される。 ■経緯 ・某Salesforceファミリー製品の負荷テストを行うことになった。 ・Jmeterを利用しようとしたが高負荷をかける必要がある関係上、1台のPCでGUIからポチポチテスト実行してると固まる。 ・AWSにサーバ立ててクラスタモ
SalesforceとAmazon S3の連携方法を検討・検証する機会がありまして、「現状だとこのやり方になるよね…」と自分なりに腹落ちしたものがあるで、それをメモしておきますという内容です。※ほんとに字ばっかりのただのメモです。あといろいろ課題アリ 要件:標準の添付ファイル機能をS3に置き換える Salesforceには「添付ファイル」という形で、オブジェクトのレコードに紐づけてファイルをアップロードする仕組みが用意されています。 レコードの詳細画面に「メモ & 添付ファイル」の一覧があり、ここからレコードに紐づけてファイルをアップロード(添付)できます。 アップロードされたファイルはAttachmentオブジェクトのレコードとしてSalesforceのファイルストレージ領域に保存されます。 便利な機能ではありますが、ファイルストレージの容量と1ファイルあたりのサイズにそれぞれ制限があり
「Salesforceブログのまとめ」という面白い記事がありました。 Salesforce周辺のブログがとても良くまとめられておりますが、紹介されているもの以外にも好きでフォローしているブログがいくつかありますので、それらも含めて私なりにSalesforce関連ブログを整理しました。 以下は私がFeedly上で「SFDC」カテゴリに登録しているブログをリストしたものです。誰得感MAXの所感付き。私の勝手なたわごとですのであまり参考になさらぬよう。見解に相違ありましたらご指摘ください。 書き始めたら楽しくなってきてえらい長くなってしまった。 ■極私的、参考にしているSalesforce関連ブログ一覧 ※順不同 ウフル社公式ブログ。 AmazonS3連携とかSitesとかガバナ制限とかでググって辿り着いた覚えが。「最新技術を試してみた」系の記事が多かったように思うが、最近はビジョナリーな記事が
jQuery.Deferred使ってます?Javascriptの非同期処理をちょっと小奇麗に書くことができるあれです。 jQuery.Deferredでコールバック地獄を解消。 複数の非同期処理を書く際に、最初の非同期処理の戻り値を次の非同期処理のリクエストに含めたい、とか、全部の非同期処理が終わってから締めくくりの処理を実行したいとか思うことがよくありますね?そして素直に実装した結果、コールバックがアホほど入れ子になったすさまじいコードが出来上がるのもまたよくあることです。 jQuery.Deferredを使うと、上記の処理を簡単に綺麗に書くことが出来るんですねー。詳しくは以下のすばらな記事をどうぞ。 爆速でわかるjQuery.Deferred超入門 jQuery.Deferredを使って楽しい非同期生活を送る方法 本当にすごいの? でまぁ私もsalesforceのremoteActio
salesforceで名前空間プレフィックスを設定した場合の注意点をいくつか。 既存のApexコードおよび外部連携システムに影響が出る。まだまだあるかも ・基本:API参照名にはすべて名前空間プレフィックスが付与される 名前空間プレフィックスを設定すると、すべてのカスタムオブジェクトおよびカスタム項目の先頭に名前空間プレフィックスが付与されます。よって、外部システムからAPI経由でカスタムオブジェクトを操作する際には、名前空間プレフィックス込みのオブジェクト/項目名を指定する必要があります。 ・Apexのロジックにも注意 Apexのロジックにも注意が必要です。オブジェクト名やカスタム項目名を文字列リテラルでべた書きしている箇所は名前空間プレフィックスを付与するよう修正しなければならない場合があります。 (例)集計関数を利用したときのAggregateResult型…get(‘項目名’)で項
Apexトリガから外部サービスを呼び出したい(HTTPコールアウト)場合、トリガ内で直接HTTPコネクションを開くことはできないようです。 オブジェクトが削除されたタイミング(AfterDelete)でオブジェクトに関連付けられたAmazonS3上の画像ファイルを削除する処理をトリガ内にベタで書いてみたところ、以下のようなエラーになり失敗しました。 System.CalloutException: Callout from triggers are currently not supported” ふむ。一見すると絶望しそうなメッセージですが、ググると解決法がありました。 こちらのページで解説されている通り、外部サービスを呼び出す処理は@futureな非同期メソッドとして定義すると良いようです。HTTPコールアウトしますので、callout=trueオプションも指定する必要があります。 ト
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