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xiao-ming.digick.jp
Tweet アップルのSiriにも組み込まれてる音楽検索システムShazam、とても優秀ですよね。 Shazamなどがやってる仕事は一般的にAudio fingerprintingと呼ばれてます。強いノイズやダウンサンプリング、クエリ音声の短さ、膨大なデータベースに対する検索スピードの要求等、高いハードルを克服して楽曲をズバリ特定することが求められ、とても困難そうに見えますが、現在すでに業務レベルのパフォーマンスに達しているのは驚くべきことです。 もちろんShazamの完全な技術が公開されてるわけないですが、Shazamの基本技術となるLandmark-based fingerprintingを実装したシステムはgithubで公開されてます。 https://github.com/dpwe/audfprint 元論文はこれ A. Wang, An Industrial-Strength A
しばらく前にオンライン開催された「OngaACCELシンポジウム2020」にて、吉井和佳先生による自動採譜技術研究の発表がありました。たいへんありがたいことに、あの藤本健さんの記事でピックアップしていただき、なかなか反響があったようです。 音を楽譜にする“耳コピ”はここまで来た... 音声処理技術等を扱うジャーナルのIEEE/ACM Transactions on Audio, Speech, and Language Processingで、しゃをみんが執筆したコード認識研究の論文が発表されました。 Y. Wu and W. Li, “Automa... 今年のISMIRにて発表された、U-Netで歌声分離をする論文をChainerで実装してみたところ、思いのほかうまくいったのでお試しウェブサイトを作ってみました。 皆使ってみてね。 Qiitaの解説記事はこちら ISMIR最終日にてMI
Tweet 夏休みに既に日本で一回観たのですが、単純にもう一回観たくなってきたのと、あと中国での反応が気になるので一度映画館に足を運ぶことに。 いきなり話が変わりますが6月ごろに中国で公開されたアニメ映画「大鱼海棠」というのがあって、かなり本気度高め意識高めな感じだったので、興味本位で公開直後に観に行ったことがありました。ネットではだいぶ評価が分かれた作品なんですが、少なくとも映画館においては大まじめなシーンで失笑が涌くという事態が多発した、残念なものでした。中には大爆笑を引き起こした場面も・・・最後まで我慢の観賞でした。 実はこのアニメも、ボーイミーツガールなお話だったり、生死大逆転なファンタジーだったり、「奇跡」がキーワードだったりと、内容的に「君の名は。」と近い要素がかなりあるので、この二作品を見比べて中国の観客や関係者たちが何を感じるのか、個人的にはそこが非常に興味があるところ。
Tweet 「君の名は。」にまつわる中国での話、拾っていきます。随時更新していきたいと思います。 中国大陸の興収予測の話 映画の前売り状況はかなり好調で、上映三日前の時点で初日1400万元(約2.3億円)、合計2000万元(約3億元)を突破しています。掲示板などでは中国での興収成績について色んな予測が飛び交っています。 https://www.zhihu.com/question/50404707 http://tieba.baidu.com/p/4854952038 http://tieba.baidu.com/p/4855142033 コケるという意見は良くて3億元、一方化けると思う意見は10億元(約160億円)が最低ラインと意見が分かれています。 ざっとまとめてみると、プラス要素は 絶対裏切らない映画の質、口コミ効果に期待 新海誠作品の知名度(秒速は結構知られている) 超大手配給会社
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