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大谷翔平
xn--zss28n.jp
80's年上京中、 ある週末5人で、ディスコに。 慣れない僕は隅っこで踊り、大人ぶってフリードリンクを飲むのが、楽しかった。 上手く踊っている人を見ては真似た。 一とう最初から、 とても気になる二人組に声を掛けた。 酔ってなんか無いし、その場の雰囲気任せではない。 直感だ。 とても可愛いい…ソバージュヘアが似合う素敵な彼女だ。 兎に角話をしたくてドリンクを取りに行く。 えーもう何処にもいない?この席にいたのに。 1人店を出て、必死で探し回った。 うわー!良かった、いた。 「ここまで追っかけてごめん」と無理やりに、 マッチ箱の裏に書いた電話番号を渡した。 躊躇しなく彼女もナンバーを教えてくれ 「さようなら〜」と。 「私達、 電車で帰るからね〜」と、小走りに行く。 ナンパされるのに慣れてるらしく、 うまくかわされた。 嘘の番号だと思いつつ4日後、電話した。 本当にコールしてる、 アッ…彼女の声
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