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大谷翔平
yuheipapa.hatenablog.com
妻(yuheimama)です。悠平の障害が分かった後、しばらくは自閉症の理解と日々の悠平との生活でいっぱいいっぱいでしたが、少し余裕ができてから、気になり始めたことがあります。「今でさえ、障害があると幼稚園の入園を断られたり、超マイペースな悠平の言動に奇異な視線を感じることがあるのに、皆の生死が危ぶまれる戦時下、支援や配慮が必要な障害児者はどのような扱いをされてきたのだろう」という疑問です。そこで、当時の障害児者の様子を知ることができる文献を探して読んでみました。 仁木悦子編・代表(障害者の太平洋戦争を記録する会)『もうひとつの太平洋戦争』(立風書房、1981年)は、身体障害者とその関係者による戦中の体験談33編を集めた本です。ここでいう身体障害には、先天的な障害から、戦時中の栄養失調からきた視覚障害、空襲等による負傷が原因の身体障害など、さまざまな障害が含まれています。幼少時から身体障害
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