サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
yukke.hateblo.jp
リアルタイムに構文チェックしたい flymakeについては、flymake (いままでこれ無しでどうやってプログラム書いてたんだろう) - にゃあさんの戯言日記 ここを参考にされたし。emacsで書いてる傍から、リアルタイムに構文チェックが走るというやつ。メジャーな言語なら多分あると思う。 pythonとか動的型付け言語だと、コンパイルフェーズがないから、変数宣言を忘れたり、構文エラーでも実行しないと、それがエラーなのかわからないので困る。特に、重い計算するときに、途中まで処理うまくいったのに、ある関数を呼び出したら変数が未定義でエラーとかつらい。なので、事前に潰しておきたいというモチベーション。ちなみに、emacs 24.4.1を対象としています。このくらい新しいバージョンのemacsだと、flymakeはもう入ってるからすぐ使える。 pyflakesのインストール pip pyflak
commandrのご紹介 最近みつけた便利なpythonライブラリ "commandr"というライブラリがあります。インストールはpip install commandrで入ります。このライブラリは、適当につくったpythonの関数に、@commandでデコレートすると、定義した関数がコマンドラインとして実行できる、という大変便利なものとなっております。tellapart/commandr · GitHub に詳しい使い方がのっていますが、基本は非常にシンプルなデコレータです。 使い方あれこれ from commandr import command, Run @command def say(name=""): """ Arguments: name - your name """ print "Hi! {}".format(name) if __name__ == "__main__"
問題 普段の研究は、計算資源の問題もあり(お手元のiMacではとても計算できない)sshで接続したunix計算サーバ上で作業することが殆ど。コーディングをしたり、データ解析をする分にはまったくCUIの世界で完結しているので問題はないのだけれど、解析結果を可視化することの必要性はやはりある。 むろん、Rやpythonでデータにかんするグラフを描くなどして可視化をすることはできるが、X11だと描画はきれいじゃないし、遅延したりあまり安定しない問題もある。ゲノム解析の分野では、DNAやRNAの塩基配列データをゲノム上で可視化する必要があり、またインタラクティブに座標の切り替えや拡大と縮小を必要とする。こうった操作はCUIでは難しく、GUIが得意とするところである。加えて、可視化するためだけに、わざわざデータを落とすのもめんどくさい。サーバでplotしてscpして確認して、サーバでplotしてsc
A Tour of Goを途中でやったはいいものの、入門したっきりでgoを結局全然勉強してなかったので、とりあえず簡単なスクレイピングをしてみようと思って書いた。g-links (http://www.g-language.org/wiki/glinks)というタンパク質や遺伝子に関連する多くの情報を取得できるウェブサービスがあるので、今回はこれを題材に、実践的にコードを書きながら勉強してみた。 という感じになった。FOXP2_HUMANとQ9UPN9という二つのタンパク質の名前と、それに付随するGene ontologyのデータを出力している。 実行すると、 # AltName FOXP2_HUMAN CAG repeat protein 44 # AltName FOXP2_HUMAN Trinucleotide repeat-containing gene 10 protein #
目的 特定のプロセスだけの状態を確認したかった。全部とか、特定のユーザーだけなら、htopやtopコマンドでみるのがインタラクティブでよい。ただ、これでは特定のプロセスだけに絞り込んでみれない(出来るなら教えてください......)。 やり方 watch --interval=0.5 ps auxw | grep -w ${process_name} ってやると、process_nameだけの状態が0.5秒おきに更新されてわかる。watch --interval=0.5 ps auxw | grep -w pythonとかやれば、pythonだけがわかる。便利。 watchコマンドは、ファイルとかの更新を自動で検知してくれて表示してくれるやつ。Macにはもともと入ってなくて、brew install watchした。 結果 以下がwatchコマンドの様子。並列処理を書いていて、立ち上げたw
gollumの特徴、良いところなど Markdown, MediaWiki, Textileなど大抵の記法で書ける。 基本的にgitリポジトリ一つで完結しており、MySQLなどのDBが不要で、簡単にprivate wikiを立ち上げられる。 セットアップが非常に楽。 gitで動いているので、バージョン管理や差分、コミットを遡ってrevertする、なんてこともWebのUIから簡単に操作できる。 全文検索も実装されている。 ruby+sinatraで実装されているので、分かる人は拡張を簡単に書ける気がする。 導入 Python 2.5+ (2.7.3推奨)、Ruby 1.8.7+ (1.9.3推奨)とのこと。なのでpythonbrewなりrvmなりrbenvなりで新し目のpython+rubyを入れます。あとはgemからgollum本体をインストールします。 gem install gollu
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『yukke.hateblo.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く